下の子が眠くなってくるのはお昼ごろです。12時には昼寝してしまうことが多く、それに備えて11時半までには昼食を食べるようにしています。
ただ、それでも眠たいのかぐずぐずになり、キッチンにあまり立てないことが出てきました。
そこで最近は、最速で用意するための下の子用には、おにぎりを作って冷凍。自分のお昼ごはん用に冷凍食品のストックを用意することにしています。冷凍ピラフもその一つです。
今日は、冷凍ピラフにたんぱく質をちょい足しするためのアイディアについて考えました。すべて卵です。
これは目玉焼きを作ったとき。目玉焼きは少し時間がかかります。卵を割って、こし器でこし、温めたフライパンでじっくり焼いていく。
その間に泣いてしまうのでもう少し手早く、かんたんな方法を模索。
温玉乗せ
狭くて深い容器があれば、レンジでかんたんに温玉がつくれます。
卵を割り入れて、フォークで黄身に穴を開け、水を少しかぶせて、レンジ加熱（600W40～50秒／ラップなし）。
私は温泉卵というより、もう少し固めが好きなので、50秒くらい混ぜます。
加熱をしすぎると爆発するので注意が必要ですが、レンジで温玉をつくれるようになってから、いろいろなものにちょい足ししています。
埋め卵
お皿に出した冷凍ピラフの中心に穴を開けて、卵を割り入れます。フォークで穴を開けて、上に少しお水をかけて、レンジ加熱してみました。
こちらは意外と固まらず、爆発が怖いので10秒ずつ追加加熱していったところ、合計で2分くらいかかったような……。
適正時間さえわかれば、洗いものも手順も少ないので一番かんたんかもしれません。また試してみるつもり。
レンチンオムレツ
最後にレンチンオムレツ。これはとてもよくつくります。
オムレツ状にして上に乗せてもいいし、固まり切る前にかき混ぜてスクランブルエッグのようにするのも良さそう。
・冷凍ピラフに添える、かんたんな卵のアレンジを考えて研究しました。
・「埋め卵」はまだ研究の余地がありそう。
まとめ
・冷凍ピラフに添える、かんたんな卵のアレンジを考えて研究しました。
・「埋め卵」はまだ研究の余地がありそう。
右上の、トマトとツナのおかずは、トマトさえ切ればものすごくかんたんにできます。ツナ缶を開けて、そこに味噌とマヨネーズを入れて混ぜ、トマトに乗せてレンチン。味噌は液体味噌を使うととても手軽。
とてもおすすめ。
▽詳しい分量を知りたい方はこちらの本へ。河瀬璃菜さんのレシピ。この本は本当に手軽なものばかりで、レンジレシピでたまーにある微妙な食感とかもなく、とても好きです。買って本当に良かった料理本のひとつです。
暮らしのひとコマ
三條凛花│時間が貯まるノート本📗重版@Rinca_366
娘「ひなまつりの おすし つくるね！」
2021/03/07 17:57:54
恵方巻が完成しました。
私は工作の苦手な子どもだったから、娘の発想を見るたびに親子でも別の人間なんだよなぁと、改めて驚かされます。
この間は紙皿と芯をすり鉢とすりこぎに見立てて、それから… https://t.co/O0EVZqKq2E
下の子が突進してくるので、娘といっしょに工作をする時間がなかなか取れません。このあたりも考えていきたいです。
イチオシとて家事
はな🌷@Hana_Corin264
#はなとて家事
2021/03/07 23:52:06
#とっておき家事
01Feb[18]
炊き込みご飯を作る
前回よりも水分を少なめにしたら、良い感じになった✨息子の大好きなひじきも入れたのでバクバク食べてた😍
01Feb[19]
クレカ解約(2枚)確認(1枚… https://t.co/DznZRTw11Q
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第２弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計５つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。１作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、１日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。１日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて１冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、１度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。＼重版！９刷です／
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ？
このブログのキーワードを３つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの？
三條 凛花（さんじょう りんか）といいます。整理収納アドバイザー１級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。（もちろん、面倒だ！と思うときもありますが）
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか？ というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。