新札を10万円分用意する

2015年12月05日 09:35

なんの本で読んだのか忘れてしまいましたが、数年前から、12月のうちに新札を10万円分用意するのを習慣にしています。
翌年のご祝儀に使うのが目的です。次の12月に余っていたらそれはそのまま貯金へ。

毎年、「いつやるか？」は決めていなかったので、今日のとっておき家事は「新札を10万円分用意する（or 日を決める）」をテーマにしてみます。

毎回行くよりもゆったり準備できる

結婚式に出席することの多い年齢になってきました。
実際に行ってみると大したことではありませんが、新札の両替に限らず、銀行へ行くのは億劫に感じてしまいがちです。この習慣を取り入れて1番よかったのは、招待状をいただいて、結婚式が近づいてきても慌てずに済むこと。

私の場合、近場での結婚式はほとんど無いので、毎回旅行と同じくらいの準備が必要です。それを考えるとご祝儀だけでもゆったりと準備ができるのはとても助かります。

また、まとまったお金があると何かの時も安心です。

お年玉予算にしてもいいかも

これまでお年玉をあげたことがありません。
夫も私も兄弟の一番上なので、機会は当分なさそうです。ただ、いつかその機会があった場合は、10万円のうち1万円を「お年玉予算」として1,000円札×10枚の新札にしておくと良さそうだな、と思いました。

また、夫婦で出席するような付き合いが増えた場合は、ご祝儀額が増えるでしょうから、年に10万円ではなく、もう少し多めに用意することもあるかもしれません。

ひとまず今年の「新札両替日」は12月8日に

本当は毎年12月5日にできたらいいのですが、今日は土曜日なので、今年の「新札両替日」は12月8日に設定しました。

いつもこの作業が終わると「年の瀬だなあ」と実感します。

・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥

年末をゆったり過ごすためにすこしずつ準備を進めていきたいと思います。
今日よりは明日、今年よりは来年が、もっと快適な生活になるといいなあとわくわくしながら暮らしを改善中です^^＊

▼さて、部屋の片づけも終わりました。処分した家具は10個以上（うち半分ほどは買い替えの予定）。
この状態からいよいよ新しい部屋に生まれ変わるのでたのしみです＾＾

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