6月3日の誕生花・かすみ草の花言葉「思えば思われる」にちなんだ、きのうのとっておき家事。テーマは「自分から相手のために何かをしてあげる」でした。

自分だけがやっているのに。――家族と過ごす中で、時折そう思うことはないでしょうか。
子どもが生まれてから、わたしは特にそういうことが多くなったように思います。

*とっておき家事とは?
毎日その日の記念日や誕生花、あるいはその時期にやっておきたい家しごとなどを1日1つ行なっていくものです。内容は、いわゆる家事だけでなく、季節イベントの準備やお付き合い、家族と楽しく過ごす工夫・・・など幅広く設定しています。



でも、本当に「自分だけが」やっている/苦労している、のでしょうか? きのうはそんなことを考えてみました。

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わたしが今一番夫にしてほしいこと

わたしが今一番夫にしてほしいこと。――それは、「家事を手伝ってほしい」ということ。…だと、「思っていました」。

そして出産前はまったく思わなかったことです。
夫は毎日終電近くまで働いているのだから、家事は「夫0:わたし10」で良いと思っていました。

でも今は状況が変わり、わたしも育児と家事をしながら、コラムを書くお仕事をしたり、書籍の準備を始めたりしています。
そんな中で、休日にゲームをしている夫を見ると腹が立って八つ当たりしてしまうようになりました。

客観的に見てみよう

でも、客観的に見るとどうなのか。
「わたし」という軸を一旦外に置いて、遠くから眺めてみることにしました。

1.夫は家事をしてくれていないのか?

まず、夫は家事をしてくれていないのかどうか。
よく考えてみると「No」です。

朝の忙しい時間にゴミ出しをしてくれるようになったり、毎日コンビニによって牛乳などの重たいものを買ってきてくれます。

休日は猫の世話と娘のお風呂を中心に手伝ってくれますし、わたしがお仕事をしているときは代わりにミルク(混合なのです)をあげたりもしてくれます。

わたしが授乳している間に、届いたAmazonの荷物を開封してダンボールをたたみ、定位置へ入れ… そういったことも、してくれています。

2.では、どうして「自分だけ」と感じるのか?

家事の濃度が原因だと思います。

わたしは片づけや掃除のほかに、洗濯を回して干し、3食調理をする(たまにさぼりますが)。

夫が手伝ってくれているのは部分的なものだから、「自分だけ」だと感じてしまうのだと思います。

また、せっかくやってくれていても、それに気がつかない(たとえば授乳中で)なども原因かもしれません。

3.ではどうしたらいいのか?

「夫にお願いしたいこと」を整理して、まとめてみようと思っています。



このメモに「夫にしてほしいこと/夫ができること」をまとめてみます。
場合によってはやり方をメモ書きにして渡します。

してほしいコトとしてくれたコトが噛み合っていない。
見えないところでしてくれている。

そういう部分も原因になっているので、まずは「見える化」するところから始めます。


1番大切なこと


そのうえで1番大切なのは、ふたつ。


まずはわたしが動いてみること。

わたしがだらだらしていたら、今度は夫が同じように「自分は働いてるのに」と、感じてしまうでしょう。

まずはお願いするのではなく、やっている姿を見せること。見返りを求めるのではなく、まず自分から動くことが第一歩なのかもしれません。


そして、もうひとつ。それはまずお礼を伝えること。

そもそもわたしは、お礼を言ってほしかったのかもしれません。

娘はおとなしくてあまり泣かない子ですし、家事も仕組み化してとても簡単に出来るようになり、また気分転換にもなっています。
同じ月齢の子を持つママたちと比べたら、ずっとずっと好きなことをできていると思います。

でも、「楽をしている」わけではありません。

夫より遅く寝て先に起きて。
やりたいことを諦めたくないので、毎日フルスピードで考えながら動いています。
やりたいことも一部は我慢せざるを得ません。

だから、わたしが家事をしている時にゲームをしている夫に腹が立ったり、がんばっていることを認めてほしかったり。

そして、その目に見える形として、たったひとことでいいから、お礼を言ってほしかったり。

本当のところは、「家事を手伝ってほしい」のでなく、それがわたしの一番の望みなのかもしれません。

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この間、朝の授乳が終わったあとに、そのままお昼ごろまで倒れこむように眠った日がありました。
夫がいつ起きたのかも、いつ会社に出かけたのかも、まったく記憶にありません。

ねむい目をこすりながら、ふらふらと廊下に出ると、あとで出そうと思ってまとめておいたゴミがなくなっていました。

朝の忙しい時間に出してくれたんだ、そう思うとうれしくて、でもたぶんお礼を言うなんて気恥ずかしくてできないだろうから、メールでそっと「ありがとう」の気持ちを伝えました。

昔はいくら頼んでも出してくれなかったゴミ。
今は気づくといつも、なくなっているのです。

ーーこうやって振り返ってみると、「自分だけが」という気持ちはなくなりました。


▼「どうして自分だけが」と、容量を超えてしまったとき。3つの質問でこころを整理してみます。

1.本当に「自分だけ」なのか?
2.違う場合、どうしてそう感じるのか?
3.これからどうしたらいいのか?



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明後日のとっておき家事・予告

6月6日の家事は、

手習いをはじめる
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/32819831.html

です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。

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