ひとり時間にやりたい家事をリストアップしておく

2016年10月22日 20:58

このごろ、つい家事や片づけが滞ることがよくありました。

ちょうど試験や仕事の山場だったこともありますが、娘が少し大きくなってきて目が離せなくなったことや、毎日終電だった夫の帰りが早くなったことなど、「家族と過ごす時間」が長くなったことが理由なんじゃないかと気づきました。

娘のそばで見守りながらできる家事もあれば、一人じゃないとできないこともある。夫がとなりで話しかけてくると仕事は進まない。洗濯ものをたたむことなら、寝返りをして遊ぶ娘の横でも、夫とテレビを観ながらでもできますが、集中しなければいけないことはできない。

当たり前のことなのですが、「ひとり時間にやりたい（じゃなきゃできない）家事」をリストアップすることで、家族と過ごす時間を大切にしつつ、滞りなくいろいろなことを終わらせようという趣旨です。

（そして、娘が生まれてからは去年までしてきたような「見直し系とっておき家事」なんかがなかなかできません...）

というわけで、きのう、10月21日（誕生花：アザミ『独立』）のとっておき家事は《ひとり時間にやりたい家事をリストアップしておく》でした。

ひとり時間にやりたい家事リスト

さっそく、ひとりの時じゃないとやりづらいことをまとめました。

書いたリストは、自由に自分で使える時間（夫帰宅前や娘が寝ている間）に優先的に消化していきます。

◎印は、娘から目を離すことになるので危ないけれど、娘が起きているときでも夫が自宅にいる場合ならいいかな、というものです。

在庫チェック
ネットスーパー等の注文作業
Wish Listのチェックと確認
アイロンがけ◎
各種リストのメンテナンス
洗面所集中そうじ◎
トイレ集中そうじ◎
おふろ集中そうじ◎
収納改善
エアコンそうじ◎

ほかにもいろいろありそうですが、とりあえずこれくらいしか思いつきませんでした。思いついたらその都度追加していこうと思っています。

家族がいるときだからこそやりたい家事

今度は反対に、「家族がいるときだからこそやりたい家事」についても考えてみました。

レシピ本を開いてレシピくじを作る
夫に「なにか食べたいものはある？」と聞いても「なんでも」と答えます。実際には好き嫌いが多いので、作ったあとで「えー、これ？」となり、わたしが怒ることが多いのです。

だから、休日娘が寝て静かにしているときに、レシピ本やサイトをぱらぱらと見せながら「食べたい」を引き出して、レシピくじを作っておけばいいかもしれない、と思いました。

▼作りたいレシピを楽しく管理する「レシピくじ」はこちら。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/20161004.html

見栄えが悪いのですが... キーマカレーは夫の好物。これも昔雑誌を一緒に見ていて「おいしそう」となったことから定番レパートリーに加わりました。