家事をテーマにブログをはじめてから、そろそろ2年になります。でも、家事自体が「すごく得意!」というわけではなく、「きらい」で「できなかった・苦痛だった」状態から、「好きになれた」という変化です。
基本的なことはいまだに分かっていないまま、雑になっているのが現状です。
きのう、11月28日の誕生花はキルタンキス。花言葉は恥ずかしがり屋。そこで、とっておき家事のテーマとして、(恥ずかしくて今さら聞けない)家事の基本を学ぶ、をする日にしてみました。
もっと基本的なことで分からないものも多々ありますが、このごろ和食を作ることが多かったので、ちょっとでもおいしくできれば、と、このテーマに。
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レシピのほかに、料理の基本も載っている、まさに「料理の図鑑」。
今回は今まで開いたことのなかった基本ページをぱらぱらめくり、気になった和え物を選んだのです。
切った材料、合わせ調味料、うつわ。下準備を済ませたら冷蔵庫で冷やしておくこと。
でもこの段階で和えてはだめ。水っぽくなる可能性があるそう。
わたしはいつも最初に和えていたのでいまいちだったのかも。
「少し(?)」と書いているのは、本の写真を見るとおもったより多い感じがしたから。なので、その図を書き加えています。これくらい入れるよ、というイメージ。
鰤の照り焼きを作る時に醤油洗いをしたことはありますが、青菜をおいしくする一手間だったとは。初めて知りました。
だから、不味いというほどではないけれど、おいしくもない。そんな微妙な料理ができあがります。そういうのを克服したい、と家事の基本書を読もうとしたこともありますが、さらっと流し読みして終わりました。
だから、とっておき家事を通して、「3つだけ」「自分の言葉で」「ノートにまとめる」というやり方で少しずつ学んでみることにしたのです。
1年に1回よりだったら、1ヶ月に1度、それをテーマにするのもよさそう。来年からは検討してみたいと思っています。
今回は、メモ帳にひとつずつコツを書いて、ノートに貼りました。
これは「くらしレシピノート」と呼んでいるもの。
ライフログやスケジュール等を書くのではなく、「知識」「学んだこと」「情報」などだけに特化したノートなのです。
▼情報は基本的に「くらしレシピノート」にまとめています。
今回は、余白を多めにつくりました。実際にやってみた感想や、さらなる学びがあったときにちょっとメモするためです。
昔、ノートはぎゅうぎゅうに書くのがいいと思っていましたが、暮らしに余白を作るようになったからでしょうか。このごろは、余白を作ることも楽しいし、そこに少し追加のメモを書くのもなんだか嬉しいのです。
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明日のためにできるシンプルなこと
基本的なことはいまだに分かっていないまま、雑になっているのが現状です。
きのう、11月28日の誕生花はキルタンキス。花言葉は恥ずかしがり屋。そこで、とっておき家事のテーマとして、(恥ずかしくて今さら聞けない)家事の基本を学ぶ、をする日にしてみました。
今年のテーマは「和え物」を美味しく作る方法
今年は「和え物」をテーマにしました。もっと基本的なことで分からないものも多々ありますが、このごろ和食を作ることが多かったので、ちょっとでもおいしくできれば、と、このテーマに。
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レシピのほかに、料理の基本も載っている、まさに「料理の図鑑」。
今回は今まで開いたことのなかった基本ページをぱらぱらめくり、気になった和え物を選んだのです。
今年学んだ3つの「こつ」
今年学んだことは3つです。1.和え物は最初に下ごしらえをして、冷やしておく
ひとつめのコツ。切った材料、合わせ調味料、うつわ。下準備を済ませたら冷蔵庫で冷やしておくこと。
でもこの段階で和えてはだめ。水っぽくなる可能性があるそう。
わたしはいつも最初に和えていたのでいまいちだったのかも。
2.胡麻和えは、ごまを一度炒ってから
胡麻和えを作るときは、いりごまだとしても、もう一度炒ってから使う。3.青菜は「醤油洗い」をするとおいしくなる
青菜はゆでて冷水にとり、一度絞ったあと、醤油を少し(?)かけて、もう一度絞っておく。「少し(?)」と書いているのは、本の写真を見るとおもったより多い感じがしたから。なので、その図を書き加えています。これくらい入れるよ、というイメージ。
鰤の照り焼きを作る時に醤油洗いをしたことはありますが、青菜をおいしくする一手間だったとは。初めて知りました。
家事を「学ぶ」のは意外と億劫なもの
以前のわたしは、説明書をまったく読まないタイプでした。そして何をやるにも「感覚」を頼りにします。料理もそう。だから、不味いというほどではないけれど、おいしくもない。そんな微妙な料理ができあがります。そういうのを克服したい、と家事の基本書を読もうとしたこともありますが、さらっと流し読みして終わりました。
だから、とっておき家事を通して、「3つだけ」「自分の言葉で」「ノートにまとめる」というやり方で少しずつ学んでみることにしたのです。
1年に1回よりだったら、1ヶ月に1度、それをテーマにするのもよさそう。来年からは検討してみたいと思っています。
まとめかたのコツ
最後に、わたしなりのまとめ方のコツをご紹介します。今回は、メモ帳にひとつずつコツを書いて、ノートに貼りました。
これは「くらしレシピノート」と呼んでいるもの。
ライフログやスケジュール等を書くのではなく、「知識」「学んだこと」「情報」などだけに特化したノートなのです。
▼情報は基本的に「くらしレシピノート」にまとめています。
情報を死蔵させない、知識美人を目指したい。わたしのノートの使い方
今回は、余白を多めにつくりました。実際にやってみた感想や、さらなる学びがあったときにちょっとメモするためです。
昔、ノートはぎゅうぎゅうに書くのがいいと思っていましたが、暮らしに余白を作るようになったからでしょうか。このごろは、余白を作ることも楽しいし、そこに少し追加のメモを書くのもなんだか嬉しいのです。
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わたしのはご覧の通りあまりかわいくないのですが... みなさんのノートが素敵で、めくっているだけでもわくわくします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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毎日その日の記念日や誕生花、あるいはその時期にやっておきたい家しごとなどを1日1つ行なっていくものです。内容は、いわゆる家事だけでなく、季節イベントの準備やお付き合い、家族と楽しく過ごす工夫・・・など幅広く設定しています。
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このブログの目次と、自己紹介です。
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連載《片づけが好きになるヒント》はこちら。
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