今年最後のおそうじ。床をつるつる、ピカピカにしよう。

2016年12月31日 19:00

朝目を覚ますと、まぶしいくらいの白い光。

きのうは娘が寝てくれなくて、あやすのと家事とでぐったりして、カオスな部屋のままねむってしまいました。

ぐちゃぐちゃの部屋を見ても気疲れしないほどのいい天気です。

きのう、12月31日（大晦日）の家事は《掃き納めをする》でした。

わが家は毎年「中掃除」を目指して

去年から、大そうじをやめました。もっとも新婚当初はそれさえやる気力も起きないほど散らかっていましたが...。

10月から少しずつふだんしない場所の掃除や大物の片づけに挑戦し、大晦日にするのはいつもよりすこしていねいなお掃除だけです。

床にあるものをどかして...

１．クイックルワイパー
２．ほうき
３．掃除機
４．水拭き（マイクロファイバークロス）
５．から拭き（マイクロファイバークロス）

の順でそうじをします。

汚れが気になる部分はメラミンスポンジでごしごし。

ピカピカになったら、珍しく猫が床で寝そべっていました。

いつもプレイマットでしか遊ばせていませんが、娘も少しだけ座らせてみました。

マイクロファイバークロスでの雑巾がけは、週一度、木曜日の「七色の家事」として取り入れています。

が、産後はなかなかできずにいました。

でも雑巾がけをすると、ほかの掃除だけでは取り切れないほこりが取れるのか、寝転びたいような、裸足であるきたいような、つるつるの手ざわりになります。

「以前はできていたこと」ができなくなり、悩んだ今年。

でも、家族がひとり増えて、その分やることが増えたので、今までと同じやり方ではできない。それは当たり前なんですよね。

また、娘の月齢が進むごとに、暮らしのなかの「時間割」も無意識に変わっていました。

そこを無視したことで、たまに「できない」日が出てきたんだと思います。

うまくいかないなあと思ったら、やり方を見直す。来年はもっともっと心がけていきたいことです。

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