とっておき家事をはじめる前、冬服から春服に切り替わったのはいつも4月ごろ。周りがほとんど春服になって、はじめて、自分の恰好に目を向けた。そんな感じだったと。

1年目のとっておき家事で、2月26日を衣替えの日に設定しました。それから毎年そのルールを守っていて、今年も、今日からトレンチコートを着はじめました。まだ少し寒いので、ファーマフラーと、あったかインナーは忘れずに。

今日、2月26日のとっておき家事は《衣替えのルールを決める》でした。

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↑去年の「春のクローゼット」。


今日のとっておき家事ノート

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今日はお出かけの予定があり、クローゼットを開けての作業はできませんでした。そのかわりに、前々からまとめようと思っていた「衣更えの手順」研究を。

衣更えは早いのに、冬服をクリーニングに出すのは例年4~5月なのです。それは「面倒だから」。面倒だと思ったときは、手順を細分化してみます。今回は「逆算クエスト」(※するべきことを逆算して考えていくもの)を取り入れて。

ここではクリーニングのことしか書きませんでしたが、ほかにも
□家事ノートの「衣類ログ」のメンテナンスをする
□服を見直して場合によっては処分する
□クローゼットの大そうじ
□ハンガー定数のチェック・新調検討
などもできそう。

最近、洋服選びがたのしい

ほんの数年前まで、服を買うこと、選ぶことが苦痛だとばかり言っていました。メイクもそうです。
今も「おしゃれのセンス」があるわけではありません。でも、おしゃれに前よりも興味が出てきて、楽しく選べるようになりました。

去年、タイトルや表紙に惹かれて購入した本が2冊あります。
これがどちらも素晴らしく、読んだだけで、クローゼットの中身とメイクが少し変わりました。

毎朝、服に迷わない
山本 あきこ
ダイヤモンド社
2016-04-15




人には何事も、得手、不得手があると思います。私の不得手のひとつが「おしゃれ」分野。どうしてそう思うかというと、雑誌を読んでもちっともおしゃれにならないからです。

メイクに関しても、いわゆる"すっきり一重”だということもあり、雑誌のメイク法は参考になりません...(一重メイクが載っていても、重ための一重用だから)

一方、おしゃれのセンスがある人は、雑誌を見ただけでなんとなく傾向をつかみ、それを無意識に自分に合うよう落とし込んで取り入れていく。
私にはそれができません。磨くことはもちろんできるかもしれないけれど、現状は無理。だから、手取り足取り教えてほしいのです。

先にご紹介した本はそんな「おしゃれ迷子」の私を導いてくれた2冊、と言っても過言ではありません。

「どうして変なんだろう?」
「何を買えばよくなるんだろう?」
「基本中の基本がわからない」

こういった困り事をていねいに教えてくれる感じ。


この2冊は電子書籍で買いました。そして何度もくり返しめくっていて、ふと気づきました。

「担当編集さんが、同じ方だ...!」

気になったので、同じ編集者さんが手がけたほかの書籍も読んでみることに。



こういう本がほしかった...! と、思わず口に出しそうになりました。

街を歩いていて、自分の服装を見て「なんだか違うな」と思うことがよくあります。
それはたぶん、流行遅れのものを多く残していたり、すでに終わったものを新しく買ったりしているからなのです。そして、おしゃれに疎いわたしは、そういうことにも気がつかず、もやっとした「違和感」で終わっています。

この本を読むと、何がださくて、何がいいのかがわかります。違和感の正体も明らかになります。
こういう「指標」のようなものこそ、おしゃれ迷子にとって大切な情報だと思いました。

これを読んでから私がしたことは、
①流行りのものから自分の好きなものをピックアップする
②手持ち服に合うかなどを考える
③自分の好きなブランドで探してみる

こういうふうに選び方にルールができると迷わなくてすむのでいいですね!
3年前まで洋服を買いに行くのが苦痛だったとは思えないくらい、今はとても楽しいのです。


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都内一部書店では2/28から店頭に並びます。地域によっては3/2ごろとのことです。





365日のとっておき家事 Story 『ヒロインの親友』

2月26日 B型


▼0話目から読む/1日1話更新中
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/20162017.html




占いは信じていない。でも、血液型だけは「ある」と思う。
楽しそうな笑い声を背に、おつまみを作りながら思った。詩帆さんはまだうちにいて、そして、昨日姉が帰ってきた。二人はすぐに意気投合し、飲み明かしている。

姉はB型だ。この感じからすると詩帆さんもたぶんそう。
不思議なことに、惹かれる人は男女問わずB型で、でも、一方、振り回されてしまうのも同じ。

「ちょっとコンビニに行ってくるね」と、マフラーをふわりと巻く私に、すっかり顔を赤くしたふたりはひらひらと手を振る。しょうがないなあ、と思いながら、まだ冬の気配の残る夜道へ踏み出す。

私の人生って、平凡で、起伏がないはずなのに、今年は一体どうしたことだろう。一人で過ごしたことがほとんどない。

「お姉ちゃんはカルーアとフルーツ系の缶チューハイ、詩帆さんは焼酎。すぐなくなりそうだから買い足しておこう」

夜のコンビニは人もまばらで、落ちつく。

姉は市販のおつまみがあまり好きではない。必然的に作らされるので、なにか材料を買い足しておいたほうがよさそうだ。
スライスチーズ。とけないチーズはレンジにかけるとかりっとした食感になる。これは買っておこう。それに冷奴。豆腐はまだ残っているから、少しだけ味を変えて出してみよう。ほたて缶を混ぜて、ポン酢で和えるとどうなるだろうか。

マンションが見えてきた。
部屋に灯りがついているのを見るとほっとする。振り回されてばかりだけど、決して、きらいではないのだ。

家に人がいるって、なんて、あたたかいのだろう。雪のなかでやっと見つけた自販機で買った缶コーヒーのような、そういう感じがした。


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今日も素敵な1日になりますように。


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