忙しくて調理の時間を減らしたいときや、疲れて何もしたくない朝などによく作るのが「ポトフ風スープ」。これ一つでさまざまな料理に展開できるのですが、いつも選択肢を忘れるので、展開図を作ってみました。
今日、9月30日のとっておき家事では《ポトフの展開図を作る》をテーマにしました。
今日のとっておき家事ノート
中心にあるのが基本のポトフ。
私なりの作り方:
野菜を切って、蒸し、煮込むだけ。切ったらあとはほぼほったらかし。
①玉ねぎ、人参、大根は大きめにカット。
②鍋に1cmくらいのお湯を沸かし、野菜を投入。蓋をして10分。
③その間、じゃがいもは洗って皮ごとラップに包み、片面3分ずつレンジにかける。
④野菜がある程度やわらかくなったら、水と昆布を入れて20分ほど煮込む。(昆布は途中で取り出しておく)
※じゃがいもはラップに包んでおき、使うときに入れる。
※離乳食に使う場合、ウインナーは別ゆで&後入れ方式にしています。
離乳食にも使いたいので、昆布を入れるか、または何もなしで作っています。
ポトフとして食べるときは、器に入れてから顆粒コンソメ、塩コショウ、マスタードを加えます。
その他の「トマト缶」を入れて煮込むときなどは、ポトフを大きな鍋で作っておき、小鍋に分けて調理するか(この方法だと、ポトフの鍋は冷たいので必要分を出したらすぐに冷蔵庫にしまえます)、一番最後に残ったものに加えるかをします。
具はやわらかく煮えているので、そのまま取り出して離乳食のお皿に入れて、スプーンで切ることもできます。
いつもはその都度あるもので展開方法を考えていますが、今回展開図を作ったことで、迷う時間がさらに減りました。
▼ミネストローネ風。
別鍋にうつしてトマト缶を加えて煮込み、盛りつけたあとにじゃがいもと、ゆでて常備してあるブロッコリーを加えました。
ちなみに、意外とおすすめなのがみそ汁! こっくりとおいしいです。
ウインナー入りが特にお気に入り。
作ったときは、基本のポトフ(ただ煮ただけver)に昆布を加えて出汁をとり、余っていた舞茸も入れて、最後に通常通り味噌を溶き入れます。小ねぎを飾ります。
365日のとっておき家事 Story
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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