今日、2月1日のとっておき家事では《節分の過ごし方を決める》をテーマにしました。
季節行事は、事前に何をするか、何を準備するか決めておかないと、私の場合、なかなか動けません。そこで今日は「節分計画」を立てました。やってみたいことを書き出しつつ、節分の由来などをノートにまとめて来年以降の備えに。
せっかくの休日ですが、私が用事で出かけなければいけないため、今年は簡易的に。また、夫も私も太巻きが好きではないため恵方巻きもしません。
ネットで節分料理を見ていたところ、そぼろ丼のそぼろを鬼の髪に見立てているものを発見。ドライカレーにしてやってみようと思いました。
あとやってみたいのは、余った落花生でピーナッツバターを作ること。レシピはメモしておきましたが、砕くのが大変そうなので、できるかは……悩むところです。
節分の由来、きちんと調べたのは初めてです。
面白いなと思ったのが「節分」は「大晦日の行事」だったということ。旧暦から新暦に変わったあともそのまま残っているけれど、そう考えると、1年の最後に厄除けをするのもうなずけます。
ノートには節分の由来、豆まきの由来としきたり、それから豆の分布図も作ってみました。東日本は落花生、西日本は大豆をまくところが多いようです。
▼アンケート。※結果は2月2日に出ます。
節分が近いので、おえかきタイムに娘と鬼を描きました。
大人が枠を描いておきます。丸シールを大きめ・小さめの2種類用意して、大きめのものを重ねて貼って髪に、小さめのものを目にします。
1歳9ヵ月の娘が作ったのがこちら。
ずれたりはみだしたりするけれど、きちんと貼って、そして塗れていました。
シンプルな丸シールはお絵かきにとっても役立ちます。模様にしたり、こうして目などに使ったり。100円ショップで、さまざまな大きさ・色のものを買ってストックしています。パステルカラーのものやビビッドなものもあり、見ているだけでも楽しい。
時間的に余裕のないときは省いてしまうかもしれません。
よく使うものは、使う場所に情報があると便利だと私も思います! 私は家事ノートにすべてを集約しているけれど、ものによっては、使う場所にもメモ書きがあります。それがテプラでできると便利そうだなと感じました。
ホテルメイドをなりきり対象に選んだYuriaさん。YouTubeで検索するというアイデアが秀逸です!これは私もまねしたいです。家事の「手つき」を目で見るだけでもスキルが上がりそう。
私は1時間単位で予定を組んでいます。30分で終わりそうかな? と思っても1時間にしておく。1時間という枠のなかで臨機応変に動けるようにするスタイルです。
りそふぃさんの「1つの家事の見積もり時間を長くするとうまくいく」という気づきも素敵で、一度試してみたくなりました。
365日のとっておき家事 Story『√365』
次回の更新は2月5日予定です。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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季節行事は、事前に何をするか、何を準備するか決めておかないと、私の場合、なかなか動けません。そこで今日は「節分計画」を立てました。やってみたいことを書き出しつつ、節分の由来などをノートにまとめて来年以降の備えに。
「歳時記ノート」には、行事の由来とログをまとめて、
来年以降をラクに楽しくしていきます。
来年以降をラクに楽しくしていきます。
*目次*
今日のとて家事ノート
おまけ・幼児と楽しむ鬼の描き方
みんなのとて家事3選
今日のとっておき家事ノート
節分にやりたいことを考えてみました。せっかくの休日ですが、私が用事で出かけなければいけないため、今年は簡易的に。また、夫も私も太巻きが好きではないため恵方巻きもしません。
ネットで節分料理を見ていたところ、そぼろ丼のそぼろを鬼の髪に見立てているものを発見。ドライカレーにしてやってみようと思いました。
あとやってみたいのは、余った落花生でピーナッツバターを作ること。レシピはメモしておきましたが、砕くのが大変そうなので、できるかは……悩むところです。
節分の由来、きちんと調べたのは初めてです。
面白いなと思ったのが「節分」は「大晦日の行事」だったということ。旧暦から新暦に変わったあともそのまま残っているけれど、そう考えると、1年の最後に厄除けをするのもうなずけます。
ノートには節分の由来、豆まきの由来としきたり、それから豆の分布図も作ってみました。東日本は落花生、西日本は大豆をまくところが多いようです。
▼アンケート。※結果は2月2日に出ます。
凛花『365日のとっておき家事』@Rinca_366#とっておき家事 アンケート【節分】
2018/02/01 21:18:54
節分でまく豆は?
おまけ・幼児と楽しむ鬼の描き方
節分が近いので、おえかきタイムに娘と鬼を描きました。
大人が枠を描いておきます。丸シールを大きめ・小さめの2種類用意して、大きめのものを重ねて貼って髪に、小さめのものを目にします。
1歳9ヵ月の娘が作ったのがこちら。
ずれたりはみだしたりするけれど、きちんと貼って、そして塗れていました。
シンプルな丸シールはお絵かきにとっても役立ちます。模様にしたり、こうして目などに使ったり。100円ショップで、さまざまな大きさ・色のものを買ってストックしています。パステルカラーのものやビビッドなものもあり、見ているだけでも楽しい。
みんなのとて家事3選
2月からひとことコメントをつけることにしました(*^^*)時間的に余裕のないときは省いてしまうかもしれません。
やっこ@katadukeyakkoNG素材を出力するアイデア、素敵です! テプラがあると、書くのが面倒だったり、手書きが苦手な人でもラクにできそうですね。しかも統一感も出る。今日の #とっておき家事 は、詰め替えた洗剤のNG素材をテプラで出力。改めて、洗剤の注意事項を確認!
2018/02/01 10:07:36
よく使うものは、使う場所に情報があると便利だと私も思います! 私は家事ノートにすべてを集約しているけれど、ものによっては、使う場所にもメモ書きがあります。それがテプラでできると便利そうだなと感じました。
Yuria@blackymemoとて家事ラボの今週の企画は「なりきり週間」(紺さん発案)。なりきりたい人、目標、作戦を決めて1週間過ごすもの。1/27(土)の #とっておき家事 No.027は
2018/01/31 19:41:31
「ホテルメイドのイメトレ」でした。
YouTubeで「hotel bedmake」「hotel housekeeping」で検索すると山ほど出てきました。
新人向けのチュートリ… https://t.co/vCBx5CCaM2
ホテルメイドをなりきり対象に選んだYuriaさん。YouTubeで検索するというアイデアが秀逸です!これは私もまねしたいです。家事の「手つき」を目で見るだけでもスキルが上がりそう。
りそふぃ@Silurus13子どもとの生活では、イレギュラーなことが多いです。ログをとるようになって3日目。
2018/01/31 13:52:39
子供からの『おかあさーん』に応える為に、
1つの家事の作業時間をプラス10分して見積もっておくと余裕持って作業を終えられることに気づいた!
「ちょっと待って~~」って言う回数が減らせるかも!… https://t.co/2RIvTrdCQ4
私は1時間単位で予定を組んでいます。30分で終わりそうかな? と思っても1時間にしておく。1時間という枠のなかで臨機応変に動けるようにするスタイルです。
りそふぃさんの「1つの家事の見積もり時間を長くするとうまくいく」という気づきも素敵で、一度試してみたくなりました。
365日のとっておき家事 Story『√365』
▼0話目/目次
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html
次回の更新は2月5日予定です。
【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!
6刷です/
【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
Q.とっておき家事とは?
とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。Q.とて家事ラボとは?
「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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