きょうは土用の丑の日です。うなぎが好きではないので、これまでわが家では行ってこなかったイベント。


そんなきょうのとっておき家事では、2つのことを行います。

 ①「歳時記ノート」に由来をまとめる
 ②わが家流の取り入れ方「『う』のつく食べ物でごはんを作る」に挑戦する

*目次*
 歳時記ノートとは?
 土用の丑の日とは?
 「う」のつく食べ物で取り入れる
 まとめ
 みんなのとて家事3選



歳時記ノートとは?

歳時記ノートは、季節のイベントや行事、やっておきたいことについて自分自身でまとめていくノートのことです。

時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)と同じように、A5サイズのバインダーとルーズリーフを使ってつくります。ここまで作り貯めたものがあるので変えませんが、クリップブックA5版で作るのも良さそう。


季節行事というと、いわゆる「丁寧な暮らし」というイメージがあるのではないでしょうか。
それはたぶん、ふだんと違うことを行うための準備や調べ作業が多く、時間がかかってしまうからハードルが上がってしまうのだと私は感じます。


私の基本理念は「時短化・効率化」です。でも、そういう季節ごとの行事は好きで、丁寧な暮らしをしたいというよりは、趣味として大事にしたいことなのです。
この矛盾を解決するために作りはじめたのが「歳時記ノート」でした。

歳時記ノートは、一度作ってしまえば、翌年以降の調べ物がぐっと減ります。その都度必要なものや、時期や、やり方などを調べる必要がありません。大変なのは最初の1年だけです。

歳時記ノートは、3つのパート「ジャーナル」「マニュアル」「ログ」に分かれます。


土用の丑の日とは?

土用の丑の日。「うなぎを食べる日」としかわかっていなかったので、改めて由来を調べて、歳時記ノートの「ジャーナル」としてまとめました。

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売れなかったうなぎを買ってもらうための”戦略”が由来だったことにびっくり。


▼参考書籍

大切にしたい、にっぽんの暮らし。
さとうひろみ
サンクチュアリ出版
2013-11-25




「う」のつく食べ物で取り入れる

土用の丑の日に食べるものは「う」のつくものであればいい。現在はそう考えられているようです。たとえば、梅干し、うどん、瓜(胡瓜、西瓜)。

わが家では、だれもうなぎを食べません。だから「うどん」を食べること。デザートに「スイカ」を食べること。この2つを「土用の丑の日」のルールにしてみます。

*本日のメニュー案*
冬瓜と梅干しの肉うどん
とうもろこし
すいかのフラッペ

すいかのフラッペ、失敗作だけれどこちら。氷が少なかったようで、シェイクになってしまいました。漫画『サチのお寺ごはん』に出てくるもので、すいかと、半量の氷、そしてお砂糖をミキサーで撹拌してできあがり。

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まとめ

実家では、こうした季節のイベントをとても大事にしていました。土用の丑の日にはうなぎの蒲焼を食べる。冬至の日にはかぼちゃの煮物。でも、いずれも好きではなくって、食べずにいたのです。

こういう行事に参加することは、日々の暮らしをほんのちょっと楽しくするスパイスのようなもの。でも、無理して取り入れるのはストレスになってしまう。


だから、伝統に沿っていなくても、気持ちだけでいいから参加してみる。
私はそういう心構えでいたいです。


▼実際につくってみました。暑くて買い出しにいけず、きゅうりや枝豆、とうもろこしなど、用意したかった食材の一部はあきらめています。

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明日のブログでは、こうした失敗を踏まえてまとめた「歳時記ノート」についてご紹介します。

365日のとっておき家事 Story『√365』

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CharacterDesign & Illustration : イラストレーター・ねこがえるさん

おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html



みんなのとて家事3選










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【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---

もっと動ける私になる! 魔法の家事時間割
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として
今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。




365日のとっておき家事: もっと暮らしやすい家と時短のしくみづくり (単行本)
三條 凛花
三笠書房
2017-12-08
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。


時間が貯まる 魔法の家事ノート
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版! 6刷です/


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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。



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