昨日は「土用の丑の日」でした。わが家でははじめて取り入れた季節しごと。
来年からのために、歳時記ノートに記録をまとめました。

*目次*
 歳時記ノートとは?
 土用の丑の日を振り返ってみる
 失敗こそ大事にしたい
 書いたら安心して忘れられる
 みんなのとて家事3選



歳時記ノートとは?

歳時記ノートは、季節のイベントや行事、やっておきたいことについて自分自身でまとめていくノートのことです。

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時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)と同じように、A5サイズのバインダーとルーズリーフを使ってつくります。ここまで作り貯めたものがあるので変えませんが、クリップブックA5版で作るのも良さそう。


季節行事というと、いわゆる「丁寧な暮らし」というイメージがあるのではないでしょうか。
それはたぶん、ふだんと違うことを行うための準備や調べ作業が多く、時間がかかってしまうからハードルが上がってしまうのだと私は感じます。


私の基本理念は「時短化・効率化」です。でも、そういう季節ごとの行事は好きで、丁寧な暮らしをしたいというよりは、趣味として大事にしたいことなのです。
この矛盾を解決するために作りはじめたのが「歳時記ノート」でした。

歳時記ノートは、一度作ってしまえば、翌年以降の調べ物がぐっと減ります。その都度必要なものや、時期や、やり方などを調べる必要がありません。大変なのは最初の1年だけです。

歳時記ノートは、3つのパート「ジャーナル」「マニュアル」「ログ」に分かれます。



土用の丑の日を振り返ってみる

「土用の丑の日」に食べるのは、一般的にはうなぎです。だから、家族がだれもうなぎを食べないわが家では取り入れませんでした。
でも「う」のつく食べ物であれば何でもいいことを知り、できるだけたくさんの”う”食材と、夏野菜を使って作ってみることに。

実際につくったメニューがこちら。

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豚バラと冬瓜の梅煮をつくり、スープと具の一部をうどんに利用。西瓜のスープ(フラッペになるはずだったけれど、これはこれでおいしくてあり)。玉子豆腐。

買い出しに行けないまま作りはじめたので、野菜が少し足りない。


失敗こそ大事にしたい

今回は「”う”のつく食べ物」を調べたのがおそすぎました。だから、歳時記ノートにリストを作りました。「これならわが家でも取り入れられそうだな」というもののみ厳選しているので、実際にはもっとあるようです。

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それから、今年の献立と、「これを加えたいな」と思うおかずを合わせたイラスト形式のリスト。きょうは描くだけで精一杯でしたが、ここに「メニュー名」「レシピ」「買い物リスト」をつければ、1枚で完ぺきに準備できる攻略メモの出来上がり。


書いたら安心して忘れられる

日々のことをすべて覚えておくことはできません。どんどん増えていく記憶で頭がいっぱいになってしまうから。

私が書くのは、手を動かすことで「意識の底にぼんやりと」覚えておくこと。でも、忘れてしまっても見返せばいいと安心できること。
この2つを目的にしています。

***

2015年、このブログをはじめたとき。毎日の家事へ向かう姿勢をほんの少し変えてみました。日々の家事を「過ぎ去っていくこと」とするのではなくて、「次につなげるもの」へ。

この意識の変化によって、毎日、少しずつ暮らしやすくなっています。


365日のとっておき家事 Story『√365』

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CharacterDesign & Illustration : イラストレーター・ねこがえるさん

おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html



みんなのとて家事3選










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【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---

もっと動ける私になる! 魔法の家事時間割
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として
今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。




365日のとっておき家事: もっと暮らしやすい家と時短のしくみづくり (単行本)
三條 凛花
三笠書房
2017-12-08
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。


時間が貯まる 魔法の家事ノート
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版! 6刷です/


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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。



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