暮らしを楽しく、かんたんにする魔法の質問集「#ゆるプランニング」で、毎日の計画づくりをサポートしています。そのほか気になる情報や気づきなど、ジャンルを問わず発信中。


b_ornament_112_0L


ーー家事は苦手だな。
そう悩んでいたころでも、衣替えだけはわくわくしました。新しい服や、眠っていたお気に入りの服に袖を通すのはうれしいものです。


この記事では、衣替えのうち、秋服を迷わず買うためにやっておきたいことをまとめました。長いので2回に分けます。今回は「買う前の下調べ」パート。

_20180905_175212


服を買う前に把握しておきたいことについては、昨日の記事へどうぞ。


*目次*
 服を買いに行く前にやることリスト
   雑誌を買い、トレンドを把握する
   苦手なコーディネートを抜き出す
   好きなコーディネートを抜き出す
   とりあえず一つ、ブランドのHPを見る
   気になるアイテムのスクリーンショットを取る
   気になるアイテム同志の組み合わせ表をつくる
   Instagramで商品名を検索する
   試着の順番を決める
 服を買いに行くのが辛かったけれど、今は。
 みんなのとて家事3選




服を買いに行く前にやることリスト

私の「服を買う前にしていること」をまとめました。

※その時の持ち時間と気分によって、省いたりするものももちろんあります。


※下調べはとてもボリュームが多いのですが、もちろん、すべてやらないとだめ、ということではありません。たくさんあるのは、私自身の環境のためです。
①絶対試着がしたい
②洋服を買うための時間が15~30分ほどしか取れない
だから、むだなく攻略するような気持ちで、事前の下調べをものすごーく念入りにしています。


雑誌を買い、トレンドを把握する

まずは雑誌を買うところからはじめるのが多いです。

昨日の記事で紹介していた「好き」と「似合う」のバランスが良い雑誌を知っておくと便利です。もし、骨格ウェーブタイプで、そのタイプの服がすきだったなら、『美人百花』がおすすめ。



でも、美人百花は28歳からの「働く女性」向けの雑誌です。だから、私の日々の「TPO」には合いづらい。だから、このときに確認するのは「どういう柄が流行っているのか?」や「どういう丈が流行っているのか?」。

それから雑誌内で紹介されている「カジュアルなコーディネートを中心にチェックする」こと。

さらに、次の2つのステップに続きます。

苦手なコーディネートを抜き出す

苦手なコーディネートを抜き出すのは、わくわくしない作業です。でも、好きな服がわからなかったり、私のように服のセンスに自信のない人はここから始めるのがいいのかもしれません。

できれば、
◎どんなシルエット
◎どんな柄
◎どんな色
が苦手なのかを考えながらやると、自分自身の「好き」が見えてきます。

ここは、昨日の記事の話とも繋がりますが、「好き」と「似合う」をかけ合わせて考えると「苦手なコーディネート」がわかりやすいです。

関係

苦手なコーディネートというのは、上のマトリクス図でいうとグレーの部分。


好きなコーディネートを抜き出す

次に、好きなコーディネートを抜き出します。

これはとってもわくわくする作業です!

しかも、やり方次第では、買いものの失敗をなくすのにも役立ちます。

買いものに行くとき、目を引くのはやはり「好きな服」。無意識に買うと、同じような服ばかりになってしまうことがあります。

とにかく「好き」というフィーリングだけで買っていたころ、私のクローゼットは、ワンピースで埋めつくされていました。そうすると、合わせるものがないのです。

これが私の「ファッションは苦手」という意識にもつながっていました。


▼数年前の私のクローゼットは、こういうシルエットや色柄の、好きなワンピースばかりでした。
ここ数年はいろいろ変わってきて、こうしたワンピースは本当に久しぶりに買いました。

_20180905_175353


だから、好きなコーディネートを抜き出すときの見極めポイントは、
①今季買いたい服を絞る (色、アイテム)
②よく買いがちな服に気づき、それを今回の候補から外す(シルエット、色、丈)

というところにあります。


とりあえず一つ、ブランドのHPを見る

娘が生まれてから、洋服をじっくり見られなくなりました。

家族で出かけるときがほとんどだからです。

夫が子どもと遊んでいる間に(※Kid-o-Kidなどの施設を利用して)ものすごく急いで行ってきます。1時間くらいもらっても、広い施設だと移動だけで往復20分くらいかかったり、試着室が混んでいたり。
そうしたものを省いた実際の「服をみられる時間」は、私には15~30分しかないことがほとんどなのです。


いきなり見て選ぶのは、短時間ではやはりむずかしい。
急なお出かけで、下調べを一切せずに買いものに行ってみたら、1時間あっても迷いに迷って、ストレスフルでした。


だから、事前にやっておくのが、「ブランドのHPを見る」ということ。


きれいめな外出着を買うときは、ファッションビルの中をいくつか回って買います。事前に、そのビルで自分が行くブランドのサイトをチェックして、気になるものを把握しておきます。



このごろはほぼ全身GUだけで済ませることがほとんど。その場合はGUのサイトをじっくりチェックします。TwitterやInstagramもフォローしています。


華やかなものが好きな私の場合、シンプルなアイテムほど、目にとまりません。

だから、事前にアンテナを立てておくのが大事だと思っています。今回は事前に詳しくリサーチしてから出かけたので、ふだんなら手に取らないものばかり! 「いつもと同じ」じゃないいろんなコーディネートの幅を作れました。

(このリサーチがないと、洋服の感度が低い私の場合、フレアスカートばかりとか、ミディ丈ばかりとか、ブラウスばかりとかになりがちなのです……。)


秋服




気になるアイテムのスクリーンショットを取る

気になるアイテムは、スクリーンショットを取っておきます。私はパソコンでするのがラクです。画像の一時置き場として、専用のフォルダを用意します。

folda

このときのポイントは、
①アイテム画像とアイテム名がわかるようにしておく
②コーディネート画像も集めておく
ということです。

気になるアイテム同志の組み合わせ表をつくる

余力があれば、気になるアイテム同志の組み合わせ表を作っておきます。

kininaru

パソコンからEvernoteやExcelを開き、表を作っておきます。


hyou1


左にアイテムを。
横にそのアイテムと別なアイテムを組み合わせたものを貼っていきます。

パソコンなら、画像フォルダからドラッグするだけ。かんたんです。


この作業によって、買うものの「着回しのしやすさ」と「使いやすい色候補」がわかります。


Instagramで商品名を検索する

具体的にほしいものが決まってきたら、商品名で検索します。Instagramでハッシュタグ検索をするとかんたんです。

tag


こうすると、自分の手持ち服との合わせ方や、着用感、サイズ感などが探しやすいです。


試着の順番を決める

最後に、GUやユニクロのような大型店舗の場合は、試着の順番を決めます。


kininaru2


GUでは一度に試着できる点数が決まっています。だから、事前に順番を決めておくことでむだな時間をへらすことができます。


服を買いに行くのが辛かったけれど、今は。


今からどれくらい前だったでしょう。夫とふたりで有楽町へ出かけました。ちょうどこれくらいの時期で、ふたりとも、確か秋服を買うのが目的だったと思います。

ナノ・ユニバース(あとは覚えていない…)など、候補のブランドがいくつかあって、そこをさくさくと回り、試着をくり返し、店員さんとも楽しげに話しながら決めていく夫。

一方私は、なんとなく気になったものを試着して、似合わず、でも、せっかく着たのだから……とレジへ持っていきました。


「ああ、しんどいな」

思わず、気持ちが口からこぼれだしてしまいそうでした。
どうして夫はあんなに楽しそうに服を選ぶのだろう。ーー私にとっては、苦痛でしかありませんでした。

夫が見立ててくれることもあり、その組み合わせはおしゃれなんだけれど、私が着ると悲惨なことになります。



いつのまにか、服のことを考えるのがいやになっていました。


だから、今こうして楽しく服選びができるのがとてもうれしいです。同時に、私が服を選ぶのがつらかったのは、自分のことがわかっていなかったからなのだと気づきました。


夫は、特に努力しなくても、自分自身の「好き」や「似合う」が直感的にわかる人です。それって、たぶん、センスだと思うのです。

センスのない私には「知識」と「経験」が必要でした。それから面倒でも「下ごしらえ」。これが肝。自分の好きなものを知り、似合うを把握し、そのうえで下ごしらえをしていく。



「何を着たらいいのか? 何を着たいのか?」

これがわかったからこそ、今は、服のことを考えるのが楽しいです。


▼これからは、Instagramにも少しずつコーディネートや買ったものを載せて、「華カジュアルクローゼット研究」をしていきたいと思っています。

insta










365日のとっておき家事 Story『√365』

IMG_20180501_202404
CharacterDesign & Illustration : イラストレーター・ねこがえるさん

おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html



みんなのとて家事3選










b_ornament_112_0L
【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---

もっと動ける私になる! 魔法の家事時間割
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として
今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。




365日のとっておき家事: もっと暮らしやすい家と時短のしくみづくり (単行本)
三條 凛花
三笠書房
2017-12-08
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。


時間が貯まる 魔法の家事ノート
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版! 6刷です/


b_ornament_112_0L
【SNS】 ---各種SNSについて-のご紹介--

Twitter

Twitterでは、日々気づいたことや、気になるレシピ、サイトなどをつぶやいています。ブログに載らない情報のほうが多いです。





また、答えるだけで計画が完成する”ゆるプランニング”も定期配信しています。毎日の計画のほか、曜日ごとの計画なども。ただし、手動なので忘れることもあるかもしれません。また、投稿時間は一定ではありません。




Instagram(@rinca_fukafuka)

メインアカウントでは、写真とミニコラムを載せています。ちょっとした家事ネタなどが多いです。

insta



Instagram(@rinca_note)

ノート専用のアカウントです。ほとんどの投稿は右→左の順で1段1テーマとなっています。ブログには登場しないノートもあるかもしれません。

Screenshot_2018-08-03-08-48-38


note

家事以外のことを雑多に書いています。基本的には実用ネタ。「続けられる自分になる魔法」「時間術の公式」「こころの調律法」など。そのほか日々の暮らしで思いついたことのエッセイや、こちらにも載せている家事小説など。



b_ornament_112_0L


【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。


b_ornament_112_0L


最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。



この記事が気に入っていただけたら、
“応援の1クリック”をお願いします♡
更新の励みになります。


にほんブログ村 その他生活ブログ 家事へ
にほんブログ村


*ご依頼・メッセージはこちらから

お問い合わせフォーム



▼お仕事・取材のご依頼の前に必ずご確認くださいませ。
お問い合わせ前にご確認いただきたいこと

▼書籍化をご検討いただける場合こちらをご覧くださいませ。
書籍の企画書 ~こんな本を作ってみたい~