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キッチンが狭くて、調理中のものの置き場所がほとんどない。
これは、わが家における料理の一番困ったところです。

たとえば、使う前に必要なものを用意しようと思っても、それを置いておく場所がありません。せいぜい1品分の材料や調味料しか置いておけない。

使い終わったお鍋やフライパンを一つ置くとシンクがいっぱいになってしまうし、それを洗うとまた調理台のスペースがなくなってしまう……。



ーー今の家に引っ越すまで、料理って、こんなに大変に感じたことがないんじゃないだろうか。
先日、そんな結論に至りました。

学生時代に住んでいた家のキッチンは、今よりも調理台が広く、そもそもキッチンも独立していたので作業台兼収納になるワゴンを置いたりといろいろできたのです。

さらに、当時は猫も子どももいなかったので、誰かの安全を考える必要もなく、また静かな環境で集中して料理ができました。



よく考えれば当たり前のことなのに、こうした環境の変化についてはあまり考えずに、自分のスキルの足りなさを責め、悩んでいた時期が長くありました。

今は、自分の料理レベルを引き上げることももちろんですが、キッチンの狭さというハンデをなくす方法を考えることで、日々の料理が楽になってきています。

今日のとっておき家事もそのひとつ。では「薬味セットの常備」について考えてみました。

*目次*
 「切る」がネックの台所だからこそ
 ほったらかし料理のときにやる
 「1日3作」と組み合わせる
 薬味を常備してみたら
 みんなのとて家事3選



「切る」がネックの台所だからこそ

今の部屋で料理をするとき、一番憂うつなのは「切る」作業です。まな板を置くと、調理台の半分が埋まります。

切りたい野菜が複数あるときなどは、あとで切りたい野菜を調理台に置くことができず、ひとつ切ったら手を洗って、また冷蔵庫から出してくる。このくり返しでとても効率が悪いのです。

特に悩ましいのが「薬味」です。しょうが、にんにく、ネギなど。ほとんどのレシピで高確率で登場するのだけれど、それ単独で食べるわけではありません。

ほかに野菜を3つほど切るだけでも何度もむだな動きがあり、疲れているので、こうしたものまで手がまわりませんでした。


そのため、これまでは、チューブ入りのものや、スパイス瓶に入っているパウダータイプのもの、そしてスーパーで刻んだ状態で売られているものを購入することが多かったのです。

もちろんそれでもいいのですが、生姜やにんにくは、生のものを(ごくまれに)料理に使うと、夫の反応が明らかに違います。

いつも行くスーパーで売られている刻んだ状態のネギは、小口切りのものしかなく、私が料理でよく使う切り方(斜め薄切り、みじん切り)とは違うので、結局まるごと買ってくることも多い。

だから、生の薬味を自分で用意して、使いやすく冷凍しておきたいな、と感じています。

ほったらかし料理のときにやる

仕組みのひとつめとして考えたのは「ほったらかし料理」のときに、薬味を刻む作業をするということ。

ここでいう「ほったらかし料理」とは、煮込み料理のような、鍋に入れてしまえばほとんど完結する料理のときです。

まずはそちらを鍋に入れるところまで済ませ、洗いものを簡単にし、拭き上げて片づけ、それからゆっくり薬味を刻みます。

「1日3作」と組み合わせる

もうひとつは「1日3作」と組み合わせることです。

私の「作りおき・常備菜」に関する考え方をひとことでいうと「1日3作」です。毎日小さな+α調理を3つ以上追加していくというものです。

ここでいう「作」は、きちんとしたおかずだけではありません。半調理(刻むだけ、移し替えるだけ、ゆでるだけ)なども含みます。

この中に「薬味を刻む」も入れてしまいます。


薬味を常備してみたら


実は、これまで「ネギだけ」とか「生姜だけ」とか、それぞれ単体で冷凍庫に常備したことはありました。

でも「余裕のあるときのイレギュラー」としてだったので、常備したこと自体忘れていたり、自分のよく使う切り方じゃなかったりして、使い切れないことのほうが多かったのです。


だから今回は、まず「自分の料理でよく使っている切り方ってなんだろう?」と考えるところからはじめてみました。

そして、よく一緒に使うことの多い3セットを最低限常備できるように。


その結果、料理時間も仕上がりの味もまったく変わりました。

薬味をさっと取り出して入れるだけでいい。やる前から、こうした準備で料理が楽になるんだろうな、と思っていたものの、想像していた以上にずっとかんたんになりました。


今日のお昼ごはんは、具沢山の中華スープと炒飯。いつもは「なにか足りない」ぼんやりした感じになってしまうのですが、しっかり味が決まりました。

▼これは先日作ったもの。中華スープは、いつもの鶏ガラスープのもとを使っても、最初にしょうがやにんにく、ネギなどを炒めて香りを出しておくだけで本格的な味になることがわかりました。ネギは斜め薄切りでも良かったです。
さらに、香味ダレ作りもかんたんに! 調味料を混ぜて、そこにみじん切りにしてある薬味を入れるだけなのですぐに出来上がります。

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三條 凛花
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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。


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みんなのとて家事3選








365日のとっておき家事 Story『√365』

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CharacterDesign & Illustration : イラストレーター・ねこがえるさん

おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html




最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。


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