▼暮らしを楽しく、かんたんにする魔法の質問集「#ゆるプランニング」で、毎日の計画づくりをサポートしています。そのほか気になる情報や気づきなど、ジャンルを問わず発信中。
たとえば、こちらの著書では「家事の8分類」についてご紹介しました。
これも、図解の考え方を使って導き出したものです。
上の本をメインテキストとし、いろいろな本で調べたことを補足しながら、自分の手でまとめたものです。
0.5のものを使用。
・慣れないうちは「どんな図解をすればいい?」と頭を悩ませてしまう。
・それをなくすために便利なのが「図解カタログ」。
・図解の基本事項をノートにまとめておけば、そこから選ぶだけでかんたんに図解ができるようになる。
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家事以外のことを雑多に書いています。基本的には実用ネタ。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
365日のとっておき家事 Story『√365』
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三條 凛花 | 家事とノートと。@Rinca_366【郵便局バッグ】
2019/01/25 17:48:46
基本セットはこんな感じ。
使ってみて中身を増やすかもしれません。 https://t.co/jN0VGAn6jC
1月は「図解」の本を多く読みました。
学生時代から興味のある分野。図解術を覚えてから、ずいぶん頭の中がすっきりしました。ほぼ独学というか、勘でやってきたので、改めて学び直しています。
今日のとっておき家事では、図解をもっと家事に生かしたくて「図解カタログ」をつくりました。
*目次*
図解で考えると家事時間が変わる
カタログがあれば迷わない
図解カタログのつくりかた
まとめ
みんなのとて家事3選
図解で考えると家事時間が変わる
家事と図解って、一見すると関係ないように見えます。でも、図解の考え方を生かすと「家事」というものの輪郭が見えてくる。私はそう考えています。たとえば、こちらの著書では「家事の8分類」についてご紹介しました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。
これも、図解の考え方を使って導き出したものです。
ここで紹介しているのは、家事の「When?(いつ)」と「Who?(誰)」をかけ合わせて作ったもの。
私たちは日常的に「家事」という言葉を使っているけれど、それって、具体的にどういうことなのでしょう。5W1Hと家事をかけ合わせてみると、”家事” の正体が見えてきます。
①家事×「What?(何)」
③家事×Where?
ここでは3つだけ紹介しますが、こんなふうに「5W1Hの切り口」で家事をリストアップしてみると、いろいろな発見があります。
家事との付き合い方について考えたいときは、「好き・嫌い」「得意・苦手」の2軸で考えると便利です。
好きで得意なものは、もっと上手になるよう極めてみる。
嫌いで苦手なものは思いきってやめたり、外注したり、便利家電に頼ったりして、自分でやらないようにする。
「家事×What?」で洗い出した家事を、それぞれここに入れてみると、これからどう付き合っていけばいいかがわかります。
たとえば、私にとっての「料理」は、数年前までは右下(好きだけど苦手)に属していました。だから、学んだり、克服したりする付き合い方を選びました。
でも、料理といっても、実際の作業は細かく分かれます。それを図解したのが次の図。
これは「料理(ごはんしたく)」を分解した図です。
四角と矢印があれば、かんたんに手順を追うことができます。
こうして分解してみると、自分がどこでつまずいているのかがわかります。
こんなふうに、家事にも図解は十分応用することができます。ただ悩んでいるよりも、書き出すことで頭のなかがすっきりとします。
カタログがあれば迷わない
図解の基本は、時間が経つと忘れていたり、使いたいときに最適なものを引き出せなかったりします。そこで作ったのが「図解カタログ」です。
仕事柄、デザインに関することを勉強中で、そうした内容を【デザインノート】に凝縮しています。図解カタログも、その1機能として作ったもの。
上の本をメインテキストとし、いろいろな本で調べたことを補足しながら、自分の手でまとめたものです。
本の中にも図解をまとめたものが掲載されているので、そのままでも使えます。でも、自分のわかりやすい形に分解して、もう一度まとめ直す。この作業を通して、より使いやすいものにしつつ、また、記憶の底に定着させることにしました。
図解カタログのつくりかた
黒のA5サイズのルーズリーフに、金色のボールペンを使って書きました。※これは単に、デザイン上の好みです。
こうした「カタログ式」のノートを作るときは、必ず左上に見出しを入れるようにしています。
できれば位置や書き方を揃える。そうすると、あとから読み返したとき、目的のページを探しやすくなります。
ノートの内容によっては、ここに簡単な「要約」文章を入れるとわかりやすくなります。
▼使用した材料はこちら。
0.5のものを使用。
まとめ
・図解で考えると、頭の中がすっきり整理されるので、家事の悩みを解決しやすくなる。・慣れないうちは「どんな図解をすればいい?」と頭を悩ませてしまう。
・それをなくすために便利なのが「図解カタログ」。
・図解の基本事項をノートにまとめておけば、そこから選ぶだけでかんたんに図解ができるようになる。
【SNS】 ---各種SNSについて-のご紹介--
Twitterでは、日々気づいたことや、気になるレシピ、サイトなどをつぶやいています。ブログに載らない情報のほうが多いです。
三條 凛花 | Rinka@Rinca_366🕒帳尻を合わせる
2018/09/13 17:39:09
怠け者で、それなのに色んなことを手広くやりたい性分です。
先取りできなかったときは「区切り」を入れます。区切りになるのはお風呂とか、その他トリガーとか、あとはとにかく1分だけやるとか。
時間の帳尻を合わせればいい。そう考えはじめてから、気楽になりました。
三條 凛花 | Rinka@Rinca_366🕒エプロンをきゅっと結ぶ
2018/09/11 15:38:43
今日のトリガーはエプロンをきゅっと結ぶことです。いろんなトリガーがあるけれど、自分の”装備”を整えることは気持ちを引き締める効果があります。さらにごくごくと麦茶を飲み干し、とりあえず立つ。やることが多いときは複数のトリガーを組み合わせるのがマイルール。
また、答えるだけで計画が完成する”ゆるプランニング”も定期配信しています。毎日の計画のほか、曜日ごとの計画なども。ただし、手動なので忘れることもあるかもしれません。また、投稿時間は一定ではありません。
三條 凛花 | Rinka@Rinca_366\明日準備できる/
2018/09/20 19:41:23
《 #週末の下ごしらえ 》
週末の計画は木曜日に決めると慌てません。答えるだけでやることがわかる質問を作りました🎀
☑週末、天気の悪い日は?
☑晩ごはんメニューで食べたいおかずは?
☑休み中に解決・改善・修繕したいモノやコトは?
☑今週の週末予算は?
Instagram(@rinca_fukafuka)
メインアカウントでは、写真とミニコラムを載せています。ちょっとした家事ネタなどが多いです。
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note
家事以外のことを雑多に書いています。基本的には実用ネタ。
「続けられる自分になる魔法」「時間術の公式」「こころの調律法」など。
そのほか日々の暮らしで思いついたことのエッセイや、こちらにも載せている家事小説なども。
【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!7刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
Q.とっておき家事とは?
とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。Q.とて家事ラボとは?
「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。みんなのとて家事3選
本日おやすみ。365日のとっておき家事 Story『√365』
おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
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