子どもスペースの整理をしていたら、電池が切れたままのおもちゃを見つけました。それも、意識して探してみるといろんなところに。
おもちゃの電池交換は、今すぐやらなくても困りません。そうして見て見ぬふりをしてきたものたちです。その積み重ねでどんどん溜まっていきました。だから、今日こそ全部動くようにしよう!と意を決して、ダイニングテーブルの上に並べてみることに。すると、電池交換を後回しにしていた理由がわかりました。
今日のとっておき家事では、2つのことに取り組みました。まずは、おもちゃの電池交換です。そして、電池交換を後回しにしにくくなる工夫を施してみました。
子どものおもちゃは、誤飲を防ぐために、ドライバーがなければ電池カバーを開けられないものが多いです。これがとても面倒です。
ドライバーを持ってこなければいけないし、それを使ってカバーを開ける必要がある。さらに、開けてみたら家に電池の在庫がなかった……なんていうことも。
中に入っている電池の種類と数がわからないこと。
これこそが、おもちゃの電池替えを後回しにしがちな “無意識の理由” のひとつだったと気がついたのでした。
こうして並べてみたら、どれもカバーを開けるのにドライバーが必要でした。
つまり、開けるのにひと手間かかる。
さらに、開けるまで中身がわからない、ということ。
※左側のノートとテプラは、対策用に用意したものです。
そこで行った対策はかんたんなことです。テプラを使ってラベルを作りました。
電池の種類と本数を記入して貼るだけです。この方法自体は前にもやってみたことがあったのですが、すべての電池が必要なものに貼付ができていませんでした。
これからは、なるべく、購入した時点で「電池ラベル」を付けていこうと思っています。
なお、電池交換を後回しにする理由はほかにもあります。それについては、明日のブログへ。
著書について
三條 凛花
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中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
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この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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