掃除がたいへんなので、お風呂にはなるべくものを置きたくありません。理想は、シャンプーなどのボトルも置かないこと! その都度持ち出すようにしたい。でも、夫の理解と協力が得られないと思うので、違う方法を模索していました。
そんなときに見つけたのが、セリアのアイテム。100円で、ボトル1本をかんたんに空中収納することができます。
特徴
今回買ったのはこちら。「透明ボトルホルダー」という商品です。1つ100円。
使い方はこちらに書いてあります。
一度ポンプを外してからスタート。ボトルの口部分にホルダーをセットし、ポンプを戻してしっかり閉めるだけ。
私の使い方
引っ掛けるとこんなふうになりました。
かけたまま使えるわけではなく、その都度下ろす手間はあります。でも、こうすれば底面がどこにも触れないので、ぬるぬるすることはありません。
タオルホルダーに引っかけておけるので、とても便利でした。
浴室の空中収納化は以前から考えていました。でも、そこそこ値段のするアイテムばかりだったので後回しに。これなら気軽に試せるのもうれしいです。
・セリアの「透明ボトルホルダー」は、シャンプーボトルなどをタオルハンガーにひっかけて空中収納できるアイテム。
まとめ
・セリアの「透明ボトルホルダー」は、シャンプーボトルなどをタオルハンガーにひっかけて空中収納できるアイテム。
暮らしのひとコマ
三條 凛花 | 魔法の家事術@Rinca_366いつもの頭痛で基本はソファ。夜家事スタートもかなり遅めな1日でした。
2020/08/26 22:03:12
こういうときは「はなまる毎日」という考え方をしてます。結果的には良い1日になりました。
https://t.co/Hdcdo8UzmM
最近は「がんばらな… https://t.co/2lnKNXN2zj
三條 凛花 | 魔法の家事術@Rinca_366この間、「だらだらするのは好きですか?」というアンケートを取ってみました。「好き」が9割、「罪悪感がある」が1割という結果。私は1割のほうです。
2020/08/26 22:05:18
だらだらするのが苦しい私には、たぶん、今の「がんばらない」が合わない。今日はいいや、… https://t.co/HiPMTT8Ztt
最近、家事は「がんばらない」が主流ではないでしょうか。どの程度のがんばらないなのかは、提唱者によって違うとは思うけれど、ワードとしてすごくたくさん使われているように思います。
私はどこか違和感がありながら、流されるままに“がんばらない”も試していた時期があるのですが、「やらない」と「無理ない範囲で最低限がんばる」って違うんだなあと気づいてから、ストンと落ちるものがありました。
なので、私が使う「がんばらない」は、「しんどいときは最低限のこと以外がんばらない」という意味合いです。
たとえば、具合が悪いときに家事をしていると「休んで!」と声をかけてもらうほうが多いと思うんです。子育て中もそうですよね。年配の方に「家が汚くても死なないわよ!子どもと向き合って」と言われたことが何度かあります(見知らぬ方)。
でも、休むと、その分の家事が明日に回ってくる。いつもの倍時間がかかってしまう。そうすると、時間だけじゃなく体力も気力も余計にかかってしまいます。そのツケを背負うのは結局自分で。それがどんどん溜まっていくからこそ、家事が大変なものに変わってしまう。
でも、ほんのちょっとだけがんばって、最低限のところまで終わらせておけば、翌日はまた同じ0からのスタートになる。マイナスからではありません。だから「がんばらない」の意味を、自分なりにきちんと定義して動くことが大事なのかなあと思うこのごろです。
それに、0か100かで考えるのもやめました。だらだらしてしまったから微妙な1日じゃない。だらだらしてしまったら、今から寝る前までの密度を濃くすればいい。そうしたら、100点じゃなくてもはなまるをあげられる。そんな考え方です。
イチオシとて家事
ラビット@rabiwa19288/26 #とっておき家事
2020/08/26 15:13:23
タイマーをかけて生活する〜
1日家にいると、メリハリがなくなってくることがあります。解決法としてタイマーをかけてみました。
例えばこれから本を30分読もう、ネットを15分しよう、というふうに。タイマーがなって、もう少し続けたければそれもOK。
メリハリがなくなるの、とてもわかります。これを書いている今、まさにそうでした。
いつもいろいろなことを試されているラビットさん、素晴らしいです…✨ 私も明日、タイマーをかけてやってみます。
(基本的にタイムアタックなどのようにごく短時間でかけることしかないので、仕事のときとかにも取り入れられたらいいなあ)
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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