12月半ばごろから、子どもたちの冬休みが始まりますね。
家に子どもがいると、それだけでやることは増えます。しかも、話しかけられることで作業効率も落ち、家事そのものに時間がかかるようになります。
この春休みから試しているのが「宝石集め」というシステムです。今回は、少しバージョンアップしてやってみました。
宝石集めとは?
子どもが行動するたびに、1つ宝石を渡すゲームです。
声かけをしても動いてくれない子どもに、いらいらせず、お互い楽しく気持ちよく過ごすために考えました。
もちろん万能ではなくて、飽きるとやってくれなくなります。
▽より詳しく知りたい方はこちらへ。
春休みは、集めた宝石をおこづかいに換金できるシステムにしていました。
でも、もっとシンプルで楽しい方法はないかな?と考えて、景品を用意してみることに。
娘は、私のものも含め、すごい頻度で文房具を使っていきます。マスキングテープ、シール、折り紙など。買ってもどんどんなくなっていくので、少しもったいなくて困っていました。
そうした悩みと掛け合わせて生まれたのが、景品システム!
景品を用意してみる
娘は、私のものも含め、すごい頻度で文房具を使っていきます。マスキングテープ、シール、折り紙など。買ってもどんどんなくなっていくので、少しもったいなくて困っていました。
そうした悩みと掛け合わせて生まれたのが、景品システム!
あらかじめ、娘がよく使いそうなものを100円ショップで購入しておきます。
・マスキングテープ
・シール
・柄物の折り紙
・ラッピング用品
・かわいいノート
など。
そして、貯めた宝石を、景品と交換できるようにしてみました。
10宝石でマスキングテープ1個を交換。そして30宝石で画像のプリンセス手帳を交換しました。どうしても飽きる時期が出てくるので、マスキングテープは1日で交換できたけど、プリンセス手帳にたどりつくには1週間ほどかかりました。
難易度を調整しつつやっていくと、ゲーム感覚で楽しめるし、消費スピードもゆるやかになるはずで、一石二鳥です。
他にも、おもちゃの指輪とか、シルバニアなど子どもが集めているおもちゃのパーツなんかもいいかもしれません。そのあたりは難易度を高く設定してもよさそう。
たとえば、こういうもの。ワンコイン以上必要なので、100宝石などにしてかなり難しくしてみる。
まとめ
・宝石集めver.02は「景品交換」システムを盛り込んでみた!
暮らしのひとコマ
三條 凛花📖『魔法の家事ノート』『365日のとっておき家事』@Rinca_366\今年もこの時期!/
2020/11/30 17:22:45
【#超片づけ】
「超片づけ」は、その名の通り、年末に意識して片づけ時間を取ることです。
①目標1つ決める
②12月23日までコツコツ取り組む
(※飽きっぽい人は今から1週間後をとりあえず目指そう!)… https://t.co/gwUt31odI9
イチオシとて家事
琳@イロドリ練習帖@irodori_rin052 #とっておき家事 #Rikkaji
2020/11/30 17:47:16
【 #超片付け 計画】
①目標:自分専用の引出しを全出しして軽量化を目指す
②期限:12/23
★まずは全部出してみる
★使ったもの、使う予定があるものを分ける
★それ以外は手放すかデー… https://t.co/eIZguulLus
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
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このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。