ここ1年、どんどん溜まっていくダンボールに悩まされてきました。理由は3つ。
①賃貸住まいのときはいつでも出せる環境だった → 今は月に2回
②コロナの影響でネットショッピングが増えた
③運転できないと買いものがむずかしい環境なのでネットショッピングが増えた
ある程度まとまったら、束ねて外にある倉庫で保管します。でも、それまでの置き場所に悩んでいました。
そこで買ってみたのが専用の収納アイテム! DIYなども考えてみたものの、結果的にとても良かったと思っています。
この記事では、山崎実業の「ダンボールストッカー」について書いています。
特徴
このような状態で届きます。
組み立ては、キャスターをつけるだけです。つけるのに必要な六角レンチも同梱されています。
ダンボールを間に挟んで収納します。
下の部分に隙間があるため、ここに立てた状態でひもをかけることも可能。
ただし、私が普段使っている「ラップテープ」は、この間に本体を通すのがやりづらく、むずかしかったです。
▽同じものではありませんが、こういった形状のもの。100円ショップでも買えます。
私の使い方
資源ごみが2箇所に溜まります。1つは玄関まわり。ここで届いた荷物を開封するからです。
ダンボールストッカーを目立たない場所に置いておき、すっきりさせます。
もうひとつはキッチンまわり。紙ごみって意外と多いですよね。お菓子の空き箱にティッシュの空き箱……。そうしたものを立てかけるのには、別なシリーズのダンボールストッカーが良さそう。そちらも購入しました。
まだ組み立てていないので、後日紹介します。
これまでは紙袋にダンボールを入れていました。(紙袋ごとゴミに出せるので)。でも、大きめの紙袋が意外となかったり、ダンボールを折りたたまないと入らなかったりと、プチストレスがたくさんあったのです。
ティッシュの空き箱のような小さなものは、隙間に挟まって、整えた状態で入れるのにもひと苦労。
ダンボールストッカーは、私の感覚では、決して安いものではありません。でも、長く使えるので、買ってよかったです。
まとめ
・ダンボールストッカーがあると、すっきりと片付く。
暮らしのひとコマ
イチオシとて家事
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。