先週は、1週間「眠チャレ」をやってみました。睡眠について見直し、目標を決めて実施していく試みです。
今日のとっておき家事では、1週間やった結果と、これから習慣にしていきたいことについてまとめます。

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とっておき家事とは?1日1つだけ行う、ちょっとだけ特別な家事のこと。詳しく知りたい方は、ブログの一番下にQ&Aがあるのでご覧ください。


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眠チャレとは?
目標と結果
これから習慣化したいこと
まとめ
▽ここからおまけコーナー
   質問への回答
   いちおしとて家事
   著書について
   SNSについて
   連絡先について


眠チャレとは?


「眠チャレ」(睡眠改善チャレンジ週間)は、とて家事ラボで数年前に紺さんが企画してくださったイベントです。

事前に自分に合った睡眠の目標を立てて、1週間、その目標達成を目指していこうというもの。

▼数年前に開催したときの記事はこちら。
「朝、すぐに起きられる魔法の言葉」

ラボ内のイベントとしてやっていましたが、もし、ラボ生以外の方がやるなら、こんなふうにチャレンジされるといいと思います。ハッシュタグ「#眠チャレ」もご活用ください。

【眠チャレへの取り組み方】
①「眠チャレ」実施日を決める(1週間)
②事前に達成したい「目標」を決める(1~5個くらい)
③その目標を達成するために役立ちそうな「作戦」を考える
④目標と作戦を意識しながら、1週間過ごす
⑤1週間経ったら、やってみて気づいたことや改善策などを分析する



目標と結果


今回の私の目標と結果を紹介します。


目標

①0時までにふとんに入る
②6時50分までにふとんを出る

いずれも3回達成でクリア。


結果

月曜日 ☓ / ○
火曜日 ☓ / ○
水曜日 ○ / ○
木曜日 ○ / ○
金曜日 ○ / ○
土曜日 ☓ / ○
日曜日 ○ / ☓


①0時までにふとんに入る → 4回達成
②6時50分までにふとんを出る → 6回達成


私自身が起きていても、添い寝をしないと下の子が起きてしまうことがあります。だから、なかなかふとんから出る気になれない。でも、6時50分になったら、少なくともふとんを出よう!と決めたところ、動きやすくなりました。

また、寝る時間も「0時までに眠る」じゃなくて「0時までにふとんに入る」なので取り組みやすいです。



これから習慣化したいこと



1.23時半になったら足パカをする


就寝前に「足パカ」を20分ほどしています。

しばらくサボっていたのですが、この運動をしている間は、割とすぐに足やお腹が引き締まってきて、やめると戻ります。


習慣化していきたいので、0時が近くなってきたら足パカをするというルールにするつもりです。体があたたまって疲れるので、入眠しやすいように感じます。



2.入浴タイミングは引き続き同じにする

また、今回は入浴のタイミングを普段と変えていました。

私の集中力持続を考えると、早い時間に入るのが合っています。ふだんは16~17時の間に子どもたちをお風呂に入れていました。

でも、今回は眠りやすくするために、子どもたちの寝かしつけ1時間前、19時台を目安にしました。ここまでやる気をキープするのは大変だったけど、寝かしつけにかかる時間が少なく済みました。


まとめ


・眠チャレは、睡眠と起床について見直し、習慣化していくための1週間チャレンジ。

・引き続きやっていきたいことや気づきをまとめて、より習慣化に近づける。



暮らしのひとコマ








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著書について
連絡先について


著書について



もっと動ける私になる! 魔法の家事時間割
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として
今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。




365日のとっておき家事: もっと暮らしやすい家と時短のしくみづくり (単行本)
三條 凛花
三笠書房
2017-12-08
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。


時間が貯まる 魔法の家事ノート
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/









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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

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「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。