この春休みは、下の子の「おうちモンテッソーリ」に挑戦しようと思っています。なかなか100円ショップに行く機会がなく、材料が揃えられずにいました。
モンテッソーリ教育では、子どもの成長の様子を親が予習することができます。
・おもちゃのコイン
・おうちモンテッソーリに挑戦しました。
とて家事ラボの募集は30日で締め切ります。
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
今日のとっておき家事では「チップ落とし」をつくりました。もともとはチップ落としらしいのですが、おもちゃのコインの収納を兼ねてつくっています。
モンテッソーリ教育とは
モンテッソーリ教育では、子どもの成長の様子を親が予習することができます。
私がモンテッソーリ教育の本をはじめて読んだのは、たしか、上の子のイヤイヤ期だったと思います。一見すると「困ったいたずら」に見えることが、実は子どもにとってすごく大切な勉強であるということを知り、衝撃を受けました。
それからは、子どもの成長に合わせたことを予習しながら接するようになりました。すると、とにかく辛かったイヤイヤ期が、違った見え方になってきました。
もちろん、体調が悪かったり、忙しかったりと、自分自身に余裕がないときはやっぱりしんどかったです。でも、見守り方が変わり、危なくないことで集中していることはなるべくそのままにさせるようになりました。
その結果なのかはわかりません。でも、4歳時点の娘が一人でできることは、4歳のころの私よりも遥かに多く感じます。
参考にしている本があります。こんな書き出しではじまります。
今、 わが子 が 箱 から ティッシュペーパー を、 ズルズル 際限 なく 引き出し て い ます。 あなた なら どう し ます か?
藤崎 達宏. 0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!.
モンテッソーリの教具はなかなか高価ですが、こちらの本では、家にあるものや100円ショップのアイテムを使った教具についても触れられています。
また、モンテッソーリ教育を受けられる場所も行動圏内にないので、自宅でできることを…と思い、はじめました。
私は電子書籍で買いましたが、紙の本がおすすめです。
どうしてかというと、この本は、成長に合わせて何度も読み返したくなるからです。ぱらぱらっと目的のページが探しやすいのは、やっぱり紙の本。
コイン落としの材料
・おもちゃのコイン
(書籍で紹介されていたのは、100円ショップで売っている「チップ」。タグのような形のもの)
・貯金箱
コイン落としの作り方・使い方
1.貯金箱におもちゃのコインを落とす。2.下から取り出せばまたできる。
この貯金箱はセリアで購入しました。下から蓋を開けられるという大前提を満たしているし、半透明なのが良いです。ちゃんと中に入っている様子が見えるので、楽しめます。
これまで、おもちゃのコインは、何枚なくしたり、掃除機で吸い込んだりしたかわからないくらいです。
定位置が決めづらいのが悩みでした。また、定位置を決めても、下の子がばらまいたり、どこかに隠したりしていました。遊びを兼ねつつ、下の子には取り出しにくい収納にすることで、楽しく遊び、学び、片づけてくれるといいなあと思っています。
まとめ
・おうちモンテッソーリに挑戦しました。
暮らしのひとコマ
三條凛花│時間が貯まるノート本📗重版@Rinca_366とて家事ラボ【5期生春組】の募集をスタートします!次回は6月まで募集がないのでお早めにどうぞ。
2021/03/19 22:01:30
【3月20~30日】とっておき家事ラボ5期春組メンバー募集
#とて家事ラボ
https://t.co/AyQ0swRkFk
とて家事ラボの募集は30日で締め切ります。
回答に不備のあった方はお返事をしておりませんm(_ _)m きちんと内容を読んで参加していただいているかを判断する意味合いもあるので、ご了承くださいませ。
なお、その場合は、正しい回答を入れて、もう一度ご連絡いただければ大丈夫です! お心当たりのある方、ご連絡お待ちしています…!
イチオシとて家事
じゅん@JMaugunこんにちは。今日はグーグルでタスク管理をする計画を立てる。
2021/03/24 14:07:43
ノートや手帳を開くのが困難になってきて、アップルウォッチでタスク管理をしてみようかと考えています。グーグルカレンダーにグーグルのtodoアプリを連携させて、アップルウォッ… https://t.co/UQvPSClq8V
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。