\新刊発売中/
なにも知識がない状態から庭について考えはじめました。半年ほど調べたり考えたりしてきて、ようやくざっくりとわかった概要があります。
1.庭木を選ぶ
木については、今、かなり詳しくなっています。
自宅は積水ハウスさんで建ててもらったのですが、そちらで作っている庭木ハンドブックがすごく楽しかったです。
どなたでも手に入れやすいものとしては、こちらがものすごくおすすめ。なお、いずれもKindle Unlimited対象です。(2021/07/28 時点)
イギリス出身・日本在住のランドスケープデザイナーであるポール・スミザーさんの著書。庭づくりにおける心構えみたいなものも知れて楽しいです。この本はとくに取り入れやすそうでした。
私は好きな花・色がものすごく偏っています。でも、加地さんのデザインする植え方だと、好きになれなかった赤や黄色の寄植えでもとても心惹かれました。花の組み合わせがどれもとても素敵です。
コミックエッセイでさくさく読める、本当の初心者が知りたかったことがたくさん載っている1冊。そもそも用語がわからなかったりして苦労してきた半年間。最初に読みたかった。
初心者だけでなく上級者でも楽しめそうな構成です。写真の量が豊富で、DIYに関してもしっかり手順を紹介してくださっています。
花を楽しむという言葉がぴったりの一冊。どんな花壇を作るか? というよりも、花をどんなふうに暮らしに取り入れていくかが楽しいです。デザインも素敵。
・庭しごとの本を読むのがとても楽しい。
なおさん、うれしいお言葉をありがとうございます…! 使ってもらえたら私も嬉しいです。
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。
憧れの “自分だけの庭” を持てるまでもう少し。
敷地のほんの一角ですが、たくさんの本やサイトを読みながら、ガーデン・プランを作ってきました。
作ったガーデン・プランは、ネットの花画像をお借りしているので載せられませんが、そのときに役立った本をご紹介します。
知識0で知っておきたかったこと
なにも知識がない状態から庭について考えはじめました。半年ほど調べたり考えたりしてきて、ようやくざっくりとわかった概要があります。
1.庭木を選ぶ
2.下草(花や葉)を入れるか入れないか
3.花はどんなふうに植えるか(土にそのままか、鉢か、レイズドベッドか)
4.花には一年草と多年草があり、業者さんにお願いするなら多年草を中心に考える
5.自分がどれだけ手間をかけられるかを考えておく
この半年で、庭仕事自体はとても好きになりました。
ただ、義実家の広い敷地では、毎日草を抜いても翌週には元通り。二週間あくと伸び放題。1ヵ月だともう手に負えません。
家の前後左右に荒れ地や畑が来ているのも大きいのですが…… なかなか絶望感を味わってきました。
また、半年前よりかなり緩和されたものの、虫が極度に無理です。特に無理なのが飛んでくる虫全般と毛虫。それ以外は「見るだけ」なら慣れてきました。
こうしたことを踏まえて、
・手入れが少ない庭木
・害虫だけじゃなく毛虫がつきにくい庭木
・土の部分をよくばって増やさない
といったことを決めました。
おすすめ!木の本
木については、今、かなり詳しくなっています。
自宅は積水ハウスさんで建ててもらったのですが、そちらで作っている庭木ハンドブックがすごく楽しかったです。
どなたでも手に入れやすいものとしては、こちらがものすごくおすすめ。なお、いずれもKindle Unlimited対象です。(2021/07/28 時点)
雑木それぞれの特徴とお手入れ方法が詳しく載っています。ぱらぱら見ても楽しいですが、情報量が多いので、ある程度候補を絞ってからや、実際に木を植えたあとに良いかもしれません。こちらは購入予定!
いろいろなお庭の実例が載っていますが、いろいろ見てきた中で説明が特にわかりやすかったです。専門家のコラムにある庭木のバランスがすごくためになりました。
鉢植えで置きたい場合はこちらがとても詳しくて、おすすめの品種も書いてくれているのがうれしいです。
鉢植えで置きたい場合はこちらがとても詳しくて、おすすめの品種も書いてくれているのがうれしいです。
おすすめ! 花の本(庭全般含む)
イギリス出身・日本在住のランドスケープデザイナーであるポール・スミザーさんの著書。庭づくりにおける心構えみたいなものも知れて楽しいです。この本はとくに取り入れやすそうでした。
私は好きな花・色がものすごく偏っています。でも、加地さんのデザインする植え方だと、好きになれなかった赤や黄色の寄植えでもとても心惹かれました。花の組み合わせがどれもとても素敵です。
コミックエッセイでさくさく読める、本当の初心者が知りたかったことがたくさん載っている1冊。そもそも用語がわからなかったりして苦労してきた半年間。最初に読みたかった。
初心者だけでなく上級者でも楽しめそうな構成です。写真の量が豊富で、DIYに関してもしっかり手順を紹介してくださっています。
花を楽しむという言葉がぴったりの一冊。どんな花壇を作るか? というよりも、花をどんなふうに暮らしに取り入れていくかが楽しいです。デザインも素敵。
まとめ
・庭しごとの本を読むのがとても楽しい。
おすすめの本があれば、ぜひ教えてください!
暮らしのひとコマ
三條 凛花❄家事本発売中@Rinca_366Twitterご覧になっているかわからないけど、ひとまずここでお返事を。
2021/07/28 15:30:17
こちらこそありがとうございます! 励みになります(>_<。)✨ https://t.co/TzV6NSnEzv https://t.co/PcPuT5mhtY
なおさん、うれしいお言葉をありがとうございます…! 使ってもらえたら私も嬉しいです。
▽Twitterでの参加者募集は8月2日までですー!
イチオシとて家事
もか@とて家事@moccaji7/21 無料で使えるプリント学習サイト💕修正版💦
2021/07/28 15:54:19
ちびむすドリル小学生
https://t.co/PIMlWboZbK
ちびむすドリル幼児
https://t.co/WjXvgcslFK
ぷりんときっず… https://t.co/cWYWQ9ew6f
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。