\新刊発売中/
お出かけの予習は、いつもと違うイレギュラーなお出かけがある前日や前々日に、当日の予定を立てておくことです。
1つは、ごはん計画。
もう一つは逆算スケジュール作り。
・お出かけ前には予習をしておく
・よくするものは、
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。
引っ越し後の片づけもかなり落ち着いてきて、少しずつ、夫のいないときでも出かけるようになりました。
子どもたちを連れてバスや電車に乗ってみたり。
東京に住んでいたときと違うのは本数。乗り換えがあるとどうしても時間がかかり、ぐったりしてしまうので、お出かけ日が近くなったら「予習」をするようになりました。
お出かけの予習
お出かけの予習は、いつもと違うイレギュラーなお出かけがある前日や前々日に、当日の予定を立てておくことです。
1つは、ごはん計画。
そしてもう1つは、逆算スケジュール作り。
もともと虚弱で体力のない私にとって、子どもと公共交通機関で移動するのはなかなかの大仕事。これは東京にいたときもそうでしたが、今は以前よりも疲れます。
ごはんの先取りが大事
もともと虚弱で体力のない私にとって、子どもと公共交通機関で移動するのはなかなかの大仕事。これは東京にいたときもそうでしたが、今は以前よりも疲れます。
一つは危なくないかのチェック。歩道が狭く、歩くときとても気を張っています。
もう一つは、バスや電車の本数が少ないこと。到着時間が決まっているときなどは、絶対に乗り遅れられないというプレッシャーがあります。
東京にいたときは、一本乗り遅れてもすぐに次が来るからいいやーという感覚でしたが、何度も時刻表とスマホをチェックして、どきどきしながら待っています。
そんなわけで、帰宅後はぐったりです。
少しでも楽に夕飯を用意するため、事前にこんな準備をしています。
お昼を食べたらすぐに出なければ行けなかったある日のこと。
昼食メニューはしっぽくうどんです。
前日に材料をカットし、一部は冷凍、残りは冷蔵しておきました。また、出汁は水に煮干しを入れたものをあらかじめ用意しておきました。
そして、当日朝のうちに、うどんのスープを作っておきます。具材を煮て味つけ。ここまでやっておけば、うどんにスープを注ぐだけですぐに食べられます。
下の子が午前中ねむくてずっとぐずぐずで手がかかり、しかもお昼前に寝てしまう、というハプニングがあったものの、余裕を持って出かけられました。
しっぽくうどんを選んだのは、この日のメニューが豚汁だったから!
さらに、同じようにカットしておいた材料を使えば、夕飯の豚汁もかんたんにできます。
また、これは別な日。この日はコーン・チーズが入ったミニハンバーグが夕食でした。出かける前に成形するところまで。
帰宅後は焼くだけです。
体力がないタイプなので、なるべく先取りでいろいろなことを進めていきます。
逆算スケジュール作り
もう一つは逆算スケジュール作り。
乗り換えがあるときなんかは、これがとても大事。
まずは、目的地への到着時間から組み立てます。そして、準備をいつごろはじめればいいのかを、余裕をもって組み立てていきます。
なお、午前中の早い時間に出かける場合は、起きる時間まで逆算していきます。
▽詳しいやり方はこちら。
ほかにも、3日前と前日に天気を調べるとか、いろいろ予習することがあります。
きちんと言語化して、リスト化し、より楽にできるようにしていきたいです。
まとめ
・お出かけ前には予習をしておく
・よくするものは、
①ご飯したくの先取り
②逆算スケジュール作り
・今後の課題は、すべての「予習」内容をリスト化すること
暮らしのひとコマ
三條 凛花❄家事本発売中@Rinca_366今日はお弁当少しがんばったのでこれ作ってる。
2021/10/22 11:10:11
#おうちノート部
#お弁当作り楽しもう部 https://t.co/zWo5Nfvt7L https://t.co/9aCPxskOf3
三條 凛花❄家事本発売中@Rinca_366できた🌷
2021/10/22 11:27:00
書くのは1年半ぶり。
読み返して意味のあるノートにしたいので、その時々のお弁当で新しく考えたり知ったりしたポイント部分を充実させたい。
そしていつかキャラ弁もつくってみたい……! https://t.co/qCpQdYndEo
イチオシとて家事
lira@lirarin★リビングのテーブルの上にある本の整理
2021/10/22 09:48:39
★冷蔵庫の棚のそうじ
#リラのとて家事 #1日1徳 #1日1捨
#とっておき家事
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。