今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。1月12日は「朝食のこんだてを10セット考える」です。
記念日には、年に一度のものだけではなく月に一回の記念日もあります。
たとえば「毎月第二土曜日(寺の日)」や「毎月8日(歯の日)」など。
そこで今日の家事は、毎月12日の「パンの日」と、一年の計画を立てるのにふさわしい1月であることから思い立ちました。
これまで、休日の朝は少し憂うつでした。
朝食を作るのが面倒だったのです。
調理するという行為が面倒だったわけではなく、何を作っていいのかがわからないというのがその理由です。
休日は朝寝坊の我が家。
朝食というには遅い時間にスパニッシュオムレツを作ることが多いのですが、それ以外にはこれだというものがなく、余り食材を前に頭を悩ませています。
たらこソースで和えるうどんや、寺田真二郎さんのレシピ本に載っていたペペロン塩焼きそば(料理名はうろ覚えです)、ラ・メール・プラール風のスフレオムレツなど、その時々でのマイブームもありましたが、新しく気になるレシピを見つけると作っていたことも忘れてしまったり。
さらに、夫婦で好みがちがうこともあり、その妥協点を探っていく必要も。
このような理由で、なかなか定番の朝ごはんというのが思い浮かばなかったのですが、昨年、印象的な出来事がありました。
友人の家に泊めてもらった時のことです。
私が早朝に出発しなければいけなかったため、友人は手早く朝食を用意してくれました。
起き抜けの数分で、テーブルにどんどん並んでいく美味しそうな朝食。パンやヨーグルト、淹れたての紅茶など洋風の朝食でした。
その時、ふと思い出したのは、実家の朝食のことでした。
母の用意してくれる平日の朝ごはんは、焼き魚に白ごはん、のり、お味噌汁など和食が多かったように思います。
また母は、「フルーツは朝に食べるといいの」と言って、イチゴやりんご、グレープフルーツなど、毎日必ずフルーツも用意してくれました。
一方、休日の朝食はいくつかのパターンがあって、起き抜けに手早く用意してくれた印象があります。
特に多かったのはこんがり焼けたトーストに、塩を添えたゆで卵。生野菜、はちみつがけのヨーグルト、季節のフルーツなどを合わせた洋風の朝ごはん。
それから、体の芯からほっと温まる雑炊もよく食べました。出汁や卵がとてもおいしかったのをよく覚えています。
こんなふうに、それぞれの家庭にある程度決まった「朝食セット」のようなものがあることに気がつきました。
そこで、今日は休日の朝にもぴったりな「パンの日」であることにちなんで、手早く用意できる朝食のこんだて10セットを考えようと思っています。
その時に大事にしたいポイントは5つ。
今年はこの5つを軸に考えてみます。
個人的には、3が一番の難題です。
そして、来年の1月12日には、今日考えたこんだてを見直してみたり、新しいものを加えてみたりしたいです。
流行の朝食、世界の朝食、卵焼きの中身・・・というように、テーマ決めて 10セットを考えてみるのも楽しそうですね。
今年の目標は、その最初の一歩。
基本の朝食を考え、調理の必要なものはレシピをまとめるところまでやってみたいと思います。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています↓
にほんブログ村
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
[関連記事]
★365日のとっておき家事 1月編の目次はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/202539
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
※上の画像を含め、すべてイメージとしてお借りしたフリー写真です。
いつかはこのような美味しいごはんを手作りしたいです(^^)
いつかはこのような美味しいごはんを手作りしたいです(^^)
月一回の記念日「パンの日」
記念日には、年に一度のものだけではなく月に一回の記念日もあります。
たとえば「毎月第二土曜日(寺の日)」や「毎月8日(歯の日)」など。
そこで今日の家事は、毎月12日の「パンの日」と、一年の計画を立てるのにふさわしい1月であることから思い立ちました。
憂うつな休日の朝
これまで、休日の朝は少し憂うつでした。
朝食を作るのが面倒だったのです。
調理するという行為が面倒だったわけではなく、何を作っていいのかがわからないというのがその理由です。
休日は朝寝坊の我が家。
朝食というには遅い時間にスパニッシュオムレツを作ることが多いのですが、それ以外にはこれだというものがなく、余り食材を前に頭を悩ませています。
たらこソースで和えるうどんや、寺田真二郎さんのレシピ本に載っていたペペロン塩焼きそば(料理名はうろ覚えです)、ラ・メール・プラール風のスフレオムレツなど、その時々でのマイブームもありましたが、新しく気になるレシピを見つけると作っていたことも忘れてしまったり。
さらに、夫婦で好みがちがうこともあり、その妥協点を探っていく必要も。
このような理由で、なかなか定番の朝ごはんというのが思い浮かばなかったのですが、昨年、印象的な出来事がありました。
家庭ごとに違う朝食セット
友人の家に泊めてもらった時のことです。
私が早朝に出発しなければいけなかったため、友人は手早く朝食を用意してくれました。
起き抜けの数分で、テーブルにどんどん並んでいく美味しそうな朝食。パンやヨーグルト、淹れたての紅茶など洋風の朝食でした。
その時、ふと思い出したのは、実家の朝食のことでした。
母の用意してくれる平日の朝ごはんは、焼き魚に白ごはん、のり、お味噌汁など和食が多かったように思います。
また母は、「フルーツは朝に食べるといいの」と言って、イチゴやりんご、グレープフルーツなど、毎日必ずフルーツも用意してくれました。
一方、休日の朝食はいくつかのパターンがあって、起き抜けに手早く用意してくれた印象があります。
特に多かったのはこんがり焼けたトーストに、塩を添えたゆで卵。生野菜、はちみつがけのヨーグルト、季節のフルーツなどを合わせた洋風の朝ごはん。
それから、体の芯からほっと温まる雑炊もよく食べました。出汁や卵がとてもおいしかったのをよく覚えています。
こんなふうに、それぞれの家庭にある程度決まった「朝食セット」のようなものがあることに気がつきました。
我が家の朝食10セットを考える
そこで、今日は休日の朝にもぴったりな「パンの日」であることにちなんで、手早く用意できる朝食のこんだて10セットを考えようと思っています。
その時に大事にしたいポイントは5つ。
(1)ストックとして用意しておけること
(2)その日の気分で選べること
(3)夫婦二人がどちらも好物であること
(4)15分以内で用意できるものであること
(5)栄養バランスの取れたものであること
(2)その日の気分で選べること
(3)夫婦二人がどちらも好物であること
(4)15分以内で用意できるものであること
(5)栄養バランスの取れたものであること
今年はこの5つを軸に考えてみます。
個人的には、3が一番の難題です。
毎年すこしずつレパートリーを増やす
そして、来年の1月12日には、今日考えたこんだてを見直してみたり、新しいものを加えてみたりしたいです。
流行の朝食、世界の朝食、卵焼きの中身・・・というように、テーマ決めて 10セットを考えてみるのも楽しそうですね。
今年の目標は、その最初の一歩。
基本の朝食を考え、調理の必要なものはレシピをまとめるところまでやってみたいと思います。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています↓
にほんブログ村
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
[関連記事]
★365日のとっておき家事 1月編の目次はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/202539
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥