今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。3月11日の家事は「防災マニュアル&防災カードを作る」です。

こちらは前編。まずは行動パターンや課題などを分析していきます。

震災から、4年


2011年3月11日。震災からもう4年も経ったなんて、信じられないですね。

今も避難生活を送られている方が多くいらっしゃることを改めて知り、胸を痛めています。

当たり前にあった日常が、たった一瞬の出来事で壊されてしまう地震。

私たちに出来るのは、いざという時に身を守ることだけかもしれませんが、もしもの時に少しでも早く、「今何をするべきか?」を決断しやすいように、毎年この日に、連絡方法などの見直しをすることにしました。

なお、今回ご紹介する方法のうちいくつかは、震災当日、電車が止まって家に帰れなかった経験を踏まえて、電車移動を想定しています。

車移動の方にはもしかすると参考にならないかもしれません(><)

防災を見直す3ステップ



昨年までは、3月11日と9月1日に防災について見直しをしてきました。その際は、必要なものをきちんと分析して備えるのではなく、スーパーに並んだ商品を見て、「必要そうだ」と思ったものを購入しただけでした。

そこで今年からは、3つに分けて防災を見直していきたいと考えています。

1月17日 :非常食について/準備編保存編
3月11日 :避難経路や非常時の連絡方法について
9月1日  :防災グッズや家庭内の防災について

今日は避難経路や非常時の連絡方法について見直しを行ない、とっておき家事1年目なので、防災マニュアルと防災カードを作ります。

STEP1 行動パターンを把握する



まずは、普段の行動パターンを把握するのが第一歩だと思います。

▼そこで、実際に作ってみた表がこちらです。

曜日別分布マップ


色分けの内容も右側に書いてありますが、私たち夫婦の行動パターンは5つに分かれます。

まずは平日と休日。

平日の行動パターン



平日の行動パターンは2つに分かれます。

私が会社に行く日と家で過ごす日です。家にいる日でも外出することはありますが、基本的には1時間以内に歩いて帰れる距離なので問題ありません。

家で過ごす日の2つの課題


家で過ごす日の課題は2つあります。

1つは「猫2頭を私1人で連れて避難する」ということ。

もう1つは「夫との連絡方法」です。

猫の避難については「火災の対策をしておく」でも書きましたが、なかなか難しいです。ばろたは、大のキャリー嫌いなので、動物病院に連れていく時でも30分近く格闘することがあるからです。

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「夫との連絡方法」については、あとで詳しく書いてみたいと思います。

会社に行く日の課題


会社に行く日は、家に誰もいない、猫たちだけの状態になります。

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そのため、そもそも「猫たちの安全」を考えておく必要があります。

これについては、まだ完全に答えが出ていないので、どうしたら良いのかが分かったら書いてみたいと思います。

休日の行動パターン



休日は、予定が立てづらいのが難点です。

ただし、私たち夫婦はとても出不精なので、「出かけるとしたらココかココ」と決まっています。

ですから、そこからの帰り方を調べて、詳しいルートをEvernoteに保存しておこうと考えています。その方法については、STEP2をご覧ください。

どの日にも共通する2つの行動パターン



また、平日・休日を問わず、どの日にも共通する2つの行動パターンがあります。

1つは、「夫と私の両方が家にいて、かつすぐに動ける状態である」パターン。この時には、2人で分担して猫をキャリーに入れて、必要なものを持ち、避難をします。

そしてもう1つは、「夫と私の両方が家にいるものの、就寝中などですぐには動けない」パターン。こちらはやはり、まだ答えが出ていません。

STEP2 徒歩で帰る場合の時間やルートを知る



次に、災害で電車が止まり、外出先から徒歩で帰る…となった場合を想定して、所要時間やルートについて調べてみました。

調べ方は簡単です。ご存知の方も多いかもしれませんが、一応ご紹介したいと思います。

1.Googleで「(駅名)から(駅名)」と入力

この時ポイントとなるのは、「東京駅から有楽町駅」というように、「駅」を入れず、「東京から有楽町」というような表記にすること。

そうしないと、うまく検索に引っかからない場合があります。

東京から有楽町


2.「徒歩」のマークを押す

左から順に、「車」「電車・バス」「徒歩」のマークです。この「徒歩」のマーク(図②)を押すと、所要時間と距離(図③)が表示されます。

3.ルートを調べる

そして、「経路案内」(④)を押すことで詳しいルートを見ることができます。

なお、スマートフォンの場合は、元から入っているGoogleのナビ(Androidでは入っていました)を使うと、カーナビのように現在地から目的地までの行き方をリアルタイムで教えてくれます。

では、実際に調べてみた結果がこちら。

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・夫の場合

距離:10km 所要時間:約2時間

・私の場合

距離:18km 所要時間:約3時間半

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実は過去に、台風で電車が止まってしまったので、10kmの道のりを歩いたことがあります。当時はスマートフォンを持っていなかったので、標識を頼りに進んだところ、まったく逆の道に出てしまったという失敗も。

あらかじめルートを確認しておくことの重要性を感じました。できれば、ルート上にあるコンビニなども調べておいた方が良いですね。

それにしても、私の場合は18km…。 10kmでも途中で絶望していたのに、果たして帰ることができるのか心配です。

同じように、休日よく行く駅から家までのルートも調べておきます。色々な場所に出かける方だと大変かもしれません(> <)

STEP3 家族との連絡方法を考える



最後に、家族との連絡方法を考えておきます。

色々な方法があるとは思いますが、今考えているものの1つが「三角連絡法」です。

三角連絡法


「三角連絡法」は、以前から取り入れようと思っているものの、まだやっていなかったものです。

有名なのでご存知の方も多いとは思うのですが、簡単に内容もご紹介しますね。

たとえば、私が夫と連絡を取りたいのに、回線が混み合っていてまったく連絡がつかないとします。

そういう時には、あらかじめ決めておいた連絡先に一旦連絡をし、その方に私と夫、双方の伝言役になってもらうというものです。

わが家の場合は、私の両親、夫の両親、そして私の弟が、それぞれ離れた別々の地方に住んでいます。

ですから、災害時に連絡が取れないという場合は、一応その3ヵ所に一旦連絡をして、間に入ってもらおうと考えています。

そして、この方法を取るためには、まず夫とそれぞれ家族に「三角連絡法」を使いたいこと、そして連絡先も合わせて伝えておく必要があります。

この部分がまだ出来ていないので、今日の課題です。

その他の連絡方法


そのほかにも、災害伝言ダイヤルを利用する方法や、twitterやFacebookなどのSNSをやる方法があるようです。

取り入れられそうなものを適宜検討していきます。

ここまでで前編は終わりです。後編では、実際に防災マニュアルや防災カードの作り方を考えていきます。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
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