番外編の骨格診断レポ3回目です。
今回は、行く前にやっておけば良かった3つのことについて、書いてみたいと思います。
▼これまでの記事はこちら
・骨格診断レポ(1) 診断に行くまでにしたこと&診断の様子
・骨格診断レポ(2) ウェーブタイプの「似合う」を学ぶ
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
*目次*
1.自己診断をしておく
2.3タイプの「すき」をチェックする
3.「なりたいイメージ」を見つけるための10個の質問
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これは、実際にやっておいたことでもありますが、あらかじめ自分がどのタイプなのかを調べておくことの大切さを実感しました。
それは、診断で教えて頂く内容を理解しやすくなるからです。
私は、事前にインターネットや書籍を参考に、自分がウェーブタイプであると予想してから行ってみました。
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*関連記事
・寒くてもキレイを目指す
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その結果は、「ウェーブ」タイプ。
基本的なことはそれでなんとなく分かったので、説明を聞くと、すとんと落ちる感じがしてよりわかりやすかったです。
以前の記事でも書きましたが、骨格診断のポイントとなるのが、デコルテや手首、足首などの「厚み」です。
でも、自分にとっては、自分の「厚み」が当たり前のものなので、それが厚いのかどうかわからない、というのがネックですよね。
最終的に、私が自分は「ウェーブタイプだ」と判断したのは、どんな服はしっくりきて、どんな服は似合わないのか? というポイントです。
そこで、どのような服が評判がよく、あるいは悪かったのかを思い出してみることにしました。また、自分の直感で「変かも・・・」と思ったものについても。
私が苦手だったのは、トレンチコートやリクルートスーツです。きっちりした格好が苦手です。また、パンツスタイルもどうも合わないように思いました。
丈の長いものや、ゆるい感じに見えるコーディネートも。Tシャツも似合いません。骨格診断の本だったか、WEBサイトだったかに、「ウェーブタイプの人がシンプルなTシャツを着ると体操着になる」と書いてあったのですが、・・・まさにその通りです。
一方、評判が良かったのは、レースのワンピースや花がらのワンピース。フリルのついたものなど。全く知らない人にほめられたことが何度かあります(^ ^)
このように、「似合う」と「似合わない」を、自分の違和感と人からの評価にもとづいて考えてみると、分かりやすいと思います。
次に、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3つのタイプのすべて、画像などを見てみます。
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▼こちらのホームページに、それぞれのコーディネート例などが載っています。
骨格スタイル協会ホームページ
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前回もお話ししましたが、私は「なりたいイメージ」が分かりませんでした。
そこで大切になってくることの1つが、「自分はどのタイプの服を着たいのか?」ということなのだと思います。
私はたまたま、好きなタイプと自分の骨格タイプが一致していますが、もしかしたら、「ストレートタイプだけどウェーブタイプの服が好き」とか、「ウェーブタイプだけどそれは嫌いでカジュアルな格好をしたい」とか、人によって好みは違うと思うのです。
また、好きでなかったとしても、ライフスタイルによってはそのテイストの服を着なければいけないこともありますよね。
たとえば、カジュアルな服装の似合うナチュラルタイプだけれど、職場ではスーツ着用と義務付けられているとか。
そこで、3つのタイプすべてについて分析をしてみることにしました。
その時の基準となるのは、
1.好みかどうか
2.ライフスタイルを考えて、その服を着る機会が多いかどうか
の2点です。
これを「◎/○/△/✖」で考えてみましょう。
ご参考までに、私の場合をご紹介します。画像はそれぞれのタイプのコーディネート例を、骨格スタイル協会ホームページからお借りしたものです。
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・ストレートタイプ
好み:△
機会:✖
・ウェーブタイプ
好み:◎
機会:◎
・ナチュラルタイプ
好み:○
機会:○
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このように分析してみると、私はウェーブタイプが好きで実際に着る機会も多いけれど、実はナチュラルタイプも着てみたい&着る機会があることがわかります。
就職活動の自己分析のとき、自分に対して色々な質問をする、というようなワークをしたことがあります。(確か企業セミナーだったような・・・)
質問に対して、まじめに答えを考えてみると、気付かなかった自分の感情を見える化することができるんですよね。
どうしても「なりたいイメージ」が分からなかったので、自己分析の要領で10個の質問を考え、その結果を分析してみることにしました。
もしよろしければ、使ってみてください(^ ^)
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1.年齢はいくつですか?
2.平日(あるいは出勤日)の行動パターンは?
3.休日(あるいは仕事がお休みの日)の行動パターンは?
4.よく着るのはどんな服ですか?
5.好きな雑誌は?
6.似合わないと思う服は?
7.今持っている服が似合わないタイプだったら?
(すべて手放して100%似合うものに変えますか?
それとも、80%の似合うを目指して工夫をしますか?)
8.職場での服装は? 決まりがありますか?
9.趣味は? (読書や映画鑑賞などの家ですることは除く)
10.コーディネートで困った経験を3つ思い出してみましょう。
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この10個の質問に自分で答えてみたところ、自分でも無意識のうちにあるものの、ぼんやりとしていて分からなかった「なりたいイメージ」や、「取り入れたいこと」などがだんだんはっきりしてきました。
ご参考までに、回答例として私が実際にやってみたものを載せたいと思っているのですが、文字数の関係で次回にしたいと思います。
(三部作の予定でしたが、すみません、まだ続きます(> <))
次回は、この3つめの私の回答と、そこから最終的にわかった私のなりたいイメージ、取り入れたいことについて書いてみたいと思っています。もしよろしければ、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです(^ ^)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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今回は、行く前にやっておけば良かった3つのことについて、書いてみたいと思います。
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・骨格診断レポ(2) ウェーブタイプの「似合う」を学ぶ
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*目次*
1.自己診断をしておく
2.3タイプの「すき」をチェックする
3.「なりたいイメージ」を見つけるための10個の質問
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1.自己診断をしておく
これは、実際にやっておいたことでもありますが、あらかじめ自分がどのタイプなのかを調べておくことの大切さを実感しました。
それは、診断で教えて頂く内容を理解しやすくなるからです。
私は、事前にインターネットや書籍を参考に、自分がウェーブタイプであると予想してから行ってみました。
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*関連記事
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その結果は、「ウェーブ」タイプ。
↑ これはフリー素材で見つけたものなのですが、
たとえばこんなふうにウエストインしているもの、ショートパンツなどが似合うもののひとつ。
たとえばこんなふうにウエストインしているもの、ショートパンツなどが似合うもののひとつ。
基本的なことはそれでなんとなく分かったので、説明を聞くと、すとんと落ちる感じがしてよりわかりやすかったです。
自己診断のポイント
以前の記事でも書きましたが、骨格診断のポイントとなるのが、デコルテや手首、足首などの「厚み」です。
でも、自分にとっては、自分の「厚み」が当たり前のものなので、それが厚いのかどうかわからない、というのがネックですよね。
最終的に、私が自分は「ウェーブタイプだ」と判断したのは、どんな服はしっくりきて、どんな服は似合わないのか? というポイントです。
苦手な服・似合う服、私の場合
そこで、どのような服が評判がよく、あるいは悪かったのかを思い出してみることにしました。また、自分の直感で「変かも・・・」と思ったものについても。
私が苦手だったのは、トレンチコートやリクルートスーツです。きっちりした格好が苦手です。また、パンツスタイルもどうも合わないように思いました。
丈の長いものや、ゆるい感じに見えるコーディネートも。Tシャツも似合いません。骨格診断の本だったか、WEBサイトだったかに、「ウェーブタイプの人がシンプルなTシャツを着ると体操着になる」と書いてあったのですが、・・・まさにその通りです。
一方、評判が良かったのは、レースのワンピースや花がらのワンピース。フリルのついたものなど。全く知らない人にほめられたことが何度かあります(^ ^)
このように、「似合う」と「似合わない」を、自分の違和感と人からの評価にもとづいて考えてみると、分かりやすいと思います。
2.3タイプの「すき」&「着る」チェックをする
次に、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3つのタイプのすべて、画像などを見てみます。
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▼こちらのホームページに、それぞれのコーディネート例などが載っています。
骨格スタイル協会ホームページ
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前回もお話ししましたが、私は「なりたいイメージ」が分かりませんでした。
そこで大切になってくることの1つが、「自分はどのタイプの服を着たいのか?」ということなのだと思います。
私はたまたま、好きなタイプと自分の骨格タイプが一致していますが、もしかしたら、「ストレートタイプだけどウェーブタイプの服が好き」とか、「ウェーブタイプだけどそれは嫌いでカジュアルな格好をしたい」とか、人によって好みは違うと思うのです。
また、好きでなかったとしても、ライフスタイルによってはそのテイストの服を着なければいけないこともありますよね。
たとえば、カジュアルな服装の似合うナチュラルタイプだけれど、職場ではスーツ着用と義務付けられているとか。
そこで、3つのタイプすべてについて分析をしてみることにしました。
その時の基準となるのは、
1.好みかどうか
2.ライフスタイルを考えて、その服を着る機会が多いかどうか
の2点です。
これを「◎/○/△/✖」で考えてみましょう。
ご参考までに、私の場合をご紹介します。画像はそれぞれのタイプのコーディネート例を、骨格スタイル協会ホームページからお借りしたものです。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
・ストレートタイプ
好み:△
機会:✖
・ウェーブタイプ
好み:◎
機会:◎
・ナチュラルタイプ
好み:○
機会:○
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このように分析してみると、私はウェーブタイプが好きで実際に着る機会も多いけれど、実はナチュラルタイプも着てみたい&着る機会があることがわかります。
3.「なりたいイメージ」を見つけるための10個の質問
就職活動の自己分析のとき、自分に対して色々な質問をする、というようなワークをしたことがあります。(確か企業セミナーだったような・・・)
質問に対して、まじめに答えを考えてみると、気付かなかった自分の感情を見える化することができるんですよね。
どうしても「なりたいイメージ」が分からなかったので、自己分析の要領で10個の質問を考え、その結果を分析してみることにしました。
もしよろしければ、使ってみてください(^ ^)
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
1.年齢はいくつですか?
2.平日(あるいは出勤日)の行動パターンは?
3.休日(あるいは仕事がお休みの日)の行動パターンは?
4.よく着るのはどんな服ですか?
5.好きな雑誌は?
6.似合わないと思う服は?
7.今持っている服が似合わないタイプだったら?
(すべて手放して100%似合うものに変えますか?
それとも、80%の似合うを目指して工夫をしますか?)
8.職場での服装は? 決まりがありますか?
9.趣味は? (読書や映画鑑賞などの家ですることは除く)
10.コーディネートで困った経験を3つ思い出してみましょう。
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この10個の質問に自分で答えてみたところ、自分でも無意識のうちにあるものの、ぼんやりとしていて分からなかった「なりたいイメージ」や、「取り入れたいこと」などがだんだんはっきりしてきました。
ご参考までに、回答例として私が実際にやってみたものを載せたいと思っているのですが、文字数の関係で次回にしたいと思います。
(三部作の予定でしたが、すみません、まだ続きます(> <))
次回は、この3つめの私の回答と、そこから最終的にわかった私のなりたいイメージ、取り入れたいことについて書いてみたいと思っています。もしよろしければ、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです(^ ^)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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