今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。3月24日の家事は「家事服の衣替えをする」です。
3月24日は「マネキンの日」。マネキンのイメージから「服」にまつわる家事をしてみようと考えました。
家事をするときに着る服(以下、家事服)は、プチプラのものを買うようにしています。膝をついて床を拭いたり、水がはねたりして汚れることも多いからです。
もちろんお金に余裕があれば、長く使える高価なものを買うのも素敵だなあ、と思います。
ですが、私のモノ選びの基本は「身の丈に合ったもの」。今優先したいことが他にもたくさんあるので、1~2年程度の消耗品という考えでプチプラアイテムを買うようにしています。
まず、私にとって「家事服」とはなにか? ということについて。
■家事服
一言でいうと、「自宅にいるとき&電車に乗らないお出かけで着るもの」。時間帯としては、朝~夜(外出しない日)です。
家はもちろんですが、ゴミ出し時、近所のスーパーや書店など、電車に乗らず、徒歩で出かけるときに着ます。
■寝間着(ルームウェア)
ルームウェアは、お風呂上がり~寝ている間だけ着るものです。家でしか着ません。
以前は、家事服≒ルームウェアでした。「家の中でも気に入ったものを着たい」という気持ちだけで用意していたのですが、いきなり宅配便が来た時など困るのでやめました。
今回しまう、秋~冬の家事服です。
トレーナー+ミモレ丈チュールスカート
なぜこのトレーナーを買ったのかというと、パーソナルカラーに(たぶん)合っているから。「この色、合いそうだなあ」と思ってなにげなく試着してみたところ、ぱっと顔色が良くなって驚いたのです。
ふと鏡を見たときに顔色が悪いと、なんだか気分まで滅入ってきます。
ちなみに、色違いで2つ買いました。ブルーとラベンダー。ノーメイクでも頬がぽっと赤く見えるので気に入っています。 ただ、結構毛玉が出てきたので、お手入れをしつつ、着るのは次の冬いっぱいで終わりにするかも。
ゴミ捨て場へ行くならこのままで。
近所のスーパーに行くなら、トレーナーを別なトップスに変えて出ます。「アナと雪の女王」のイラストが描いてあるので、外に着ていくのは年齢的にちょっと・・・という感じ。
中にはブラトップキャミソール、レギンス。足が冷えないように厚手の靴下も履きます。
春夏の家事服
半袖カットソー+ミモレ丈スカート
カットソーは家にあるものを適当に。グレーのパフスリーブのものを着ることが多いかも。最近は基本ウエストインで着るようにしています。
スカートは2つ。上のイラストにあるブルーのものと、秋冬家事服のチュールスカート(春だけ)。
カットソーはもはやいつから着ているのか分からないくらい長く残っているものなので、今年買い換えるかもしれません。
外出する時は、インナーを変えたり、ストールを羽織ったり(巻き物はあまり似合わないのが悩みどころ)、カーディガンを着たりします(上の図)。
ちなみに、買う場所ですが、以前は「GU」で購入することが多かったのですが、最近は近所のスーパーに入っている「Honeys」がメイン。(出不精なのであまり都心には出ません…)
見ていると、ストレート・ナチュラル・ウェーブ、3タイプそれぞれに合うものがあるように思います。(ウェーブは比較的少なめ)。
以前読んだ『あなただけの似合う服に出会う骨格診断』では、タイプ別に合うプチプラブランドも紹介されていました。私はユニクロはNG。シンプルなのが似合わないからです。
Forever21は良さそうとのことなので、今度のぞいてみたいな。
骨格診断でも分かったことなのですが、私はどうにもカジュアルな服が似合いません。そのため、「部屋着」は苦手でした。
ようやく見つけたお気に入りは「Cocoonist(コクーニスト)」のパステルカラーのルームウェア。「寝間着」と考えると中々お値段が張ります。
http://zozo.jp/brand/cocoonist/
お気に入りのものだからこそ、家事をするとどうしても汚れてしまうのが嫌で。結局、お風呂あがり~朝起きるまでの時間だけ着るようになり、完全に「寝間着」になりました。
そこで、「汚れても良くて、ちょっとその辺までは出られる服」を用意することにしたのです。
実際にやってみると、大きな変化がありました。ご参考までに、私の今の朝のすごし方をご紹介したいと思います。
朝起きてカーテンを開けたら、コップ一杯のお水を飲みます。
それから熱いシャワーを浴びます。池田千恵先生の「朝4時起きですべてがうまく回り出す」という本を読んでからしていることで、いわゆる「朝シャン」ではなく、寝ている間にかいた汗をさっと流すのと、目覚めをよくするためにすることです。
そして、家事服に着替えます。すると、なんだか意識がシャキッとするのです。いつの間にか私の「制服」のようになったのでしょうね。着替えた瞬間、「今日も1日、いろんなことをしよう!」と思うのです。
逆に、なんとなく気分がだるくって、寝間着のまま過ごしてしまうと、1日があっという間に、無為に終わってしまいます。
家にいる時間がたっぷりあるからこそ、その「当たり前」の時間の使い方に悩んでしまうのですが、家事服を着ることも、1日を丁寧に過ごす工夫なのだと気が付きました。
寝るとき用のルームウェアがお気に入り度「♥(LOVE)」だとすると、家事服は「○(LIKE)」。でも、それでも十分です。
完璧な「好き」を求めなくても良いから、身の丈に合っていて、きらいじゃないものを用意していきたい。
今日やる3つのこと
今日の家事服衣替えでしまうのは、トレーナーと厚手の靴下だけ。トレーナーは毛玉を取ってから丁寧にたたんでしまいます。
それから、家事服ではないですが、夫の冬物のルームウェアも。部屋の中は意外に寒いので、お出かけ着の衣替えからはずいぶん経ってしまいましたが、ちょうど良い見直しタイミングだと思います。
チュールスカートは、もうすこし季節がすすむまでは、家事服としてしばらく活躍してもらうつもりです(^ ^)
*今日やってみたい家事のまとめ*
1.家事服のお手入れ(毛玉取り)
2.家事服の衣替え
3.夫の部屋着の衣替え
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最後までお読みいただきありがとうございました。ご感想をお寄せいただければ嬉しいです★
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3月24日は「マネキンの日」。マネキンのイメージから「服」にまつわる家事をしてみようと考えました。
家事服はプチプラで
家事をするときに着る服(以下、家事服)は、プチプラのものを買うようにしています。膝をついて床を拭いたり、水がはねたりして汚れることも多いからです。
もちろんお金に余裕があれば、長く使える高価なものを買うのも素敵だなあ、と思います。
ですが、私のモノ選びの基本は「身の丈に合ったもの」。今優先したいことが他にもたくさんあるので、1~2年程度の消耗品という考えでプチプラアイテムを買うようにしています。
私の家事服の定義
まず、私にとって「家事服」とはなにか? ということについて。
■家事服
一言でいうと、「自宅にいるとき&電車に乗らないお出かけで着るもの」。時間帯としては、朝~夜(外出しない日)です。
家はもちろんですが、ゴミ出し時、近所のスーパーや書店など、電車に乗らず、徒歩で出かけるときに着ます。
■寝間着(ルームウェア)
ルームウェアは、お風呂上がり~寝ている間だけ着るものです。家でしか着ません。
以前は、家事服≒ルームウェアでした。「家の中でも気に入ったものを着たい」という気持ちだけで用意していたのですが、いきなり宅配便が来た時など困るのでやめました。
秋冬の家事服
今回しまう、秋~冬の家事服です。
トレーナー+ミモレ丈チュールスカート
なぜこのトレーナーを買ったのかというと、パーソナルカラーに(たぶん)合っているから。「この色、合いそうだなあ」と思ってなにげなく試着してみたところ、ぱっと顔色が良くなって驚いたのです。
ふと鏡を見たときに顔色が悪いと、なんだか気分まで滅入ってきます。
ちなみに、色違いで2つ買いました。ブルーとラベンダー。ノーメイクでも頬がぽっと赤く見えるので気に入っています。 ただ、結構毛玉が出てきたので、お手入れをしつつ、着るのは次の冬いっぱいで終わりにするかも。
ゴミ捨て場へ行くならこのままで。
近所のスーパーに行くなら、トレーナーを別なトップスに変えて出ます。「アナと雪の女王」のイラストが描いてあるので、外に着ていくのは年齢的にちょっと・・・という感じ。
中にはブラトップキャミソール、レギンス。足が冷えないように厚手の靴下も履きます。
春夏の家事服
半袖カットソー+ミモレ丈スカート
カットソーは家にあるものを適当に。グレーのパフスリーブのものを着ることが多いかも。最近は基本ウエストインで着るようにしています。
スカートは2つ。上のイラストにあるブルーのものと、秋冬家事服のチュールスカート(春だけ)。
カットソーはもはやいつから着ているのか分からないくらい長く残っているものなので、今年買い換えるかもしれません。
外出する時は、インナーを変えたり、ストールを羽織ったり(巻き物はあまり似合わないのが悩みどころ)、カーディガンを着たりします(上の図)。
ちなみに、買う場所ですが、以前は「GU」で購入することが多かったのですが、最近は近所のスーパーに入っている「Honeys」がメイン。(出不精なのであまり都心には出ません…)
見ていると、ストレート・ナチュラル・ウェーブ、3タイプそれぞれに合うものがあるように思います。(ウェーブは比較的少なめ)。
以前読んだ『あなただけの似合う服に出会う骨格診断』では、タイプ別に合うプチプラブランドも紹介されていました。私はユニクロはNG。シンプルなのが似合わないからです。
Forever21は良さそうとのことなので、今度のぞいてみたいな。
家事服=制服
骨格診断でも分かったことなのですが、私はどうにもカジュアルな服が似合いません。そのため、「部屋着」は苦手でした。
ようやく見つけたお気に入りは「Cocoonist(コクーニスト)」のパステルカラーのルームウェア。「寝間着」と考えると中々お値段が張ります。
http://zozo.jp/brand/cocoonist/
お気に入りのものだからこそ、家事をするとどうしても汚れてしまうのが嫌で。結局、お風呂あがり~朝起きるまでの時間だけ着るようになり、完全に「寝間着」になりました。
そこで、「汚れても良くて、ちょっとその辺までは出られる服」を用意することにしたのです。
実際にやってみると、大きな変化がありました。ご参考までに、私の今の朝のすごし方をご紹介したいと思います。
朝起きてカーテンを開けたら、コップ一杯のお水を飲みます。
それから熱いシャワーを浴びます。池田千恵先生の「朝4時起きですべてがうまく回り出す」という本を読んでからしていることで、いわゆる「朝シャン」ではなく、寝ている間にかいた汗をさっと流すのと、目覚めをよくするためにすることです。
そして、家事服に着替えます。すると、なんだか意識がシャキッとするのです。いつの間にか私の「制服」のようになったのでしょうね。着替えた瞬間、「今日も1日、いろんなことをしよう!」と思うのです。
逆に、なんとなく気分がだるくって、寝間着のまま過ごしてしまうと、1日があっという間に、無為に終わってしまいます。
家にいる時間がたっぷりあるからこそ、その「当たり前」の時間の使い方に悩んでしまうのですが、家事服を着ることも、1日を丁寧に過ごす工夫なのだと気が付きました。
寝るとき用のルームウェアがお気に入り度「♥(LOVE)」だとすると、家事服は「○(LIKE)」。でも、それでも十分です。
完璧な「好き」を求めなくても良いから、身の丈に合っていて、きらいじゃないものを用意していきたい。
今日やる3つのこと
今日の家事服衣替えでしまうのは、トレーナーと厚手の靴下だけ。トレーナーは毛玉を取ってから丁寧にたたんでしまいます。
それから、家事服ではないですが、夫の冬物のルームウェアも。部屋の中は意外に寒いので、お出かけ着の衣替えからはずいぶん経ってしまいましたが、ちょうど良い見直しタイミングだと思います。
チュールスカートは、もうすこし季節がすすむまでは、家事服としてしばらく活躍してもらうつもりです(^ ^)
*今日やってみたい家事のまとめ*
1.家事服のお手入れ(毛玉取り)
2.家事服の衣替え
3.夫の部屋着の衣替え
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最後までお読みいただきありがとうございました。ご感想をお寄せいただければ嬉しいです★
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