こんばんは、整理収納アドバイザーのゆきしろ りんかです。
今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。4月21日の家事は「大切なもののクローンを作る」です。
365日毎日に定められた誕生花というものがあります。4月21日の誕生花は、東京ではもう見頃が終わってしまいましたが「桜」。
日本で見られる桜の多くは「染井吉野」という品種ですが、実はすべての木が同じ遺伝子を持つ、いわゆる”クローン”だということをご存知でしょうか?
今日の家事では、そんな染井吉野にちなんで、「大切なもののクローンを作る」をテーマにしてみました。
猫と暮らし始めてから、もうすぐ3年が経ちます。実はこの期間で、2度パソコンを壊されてしまいました。
猫がキーボードの上を走り回ったことから、どちらも、いきなり電源が付かなくなってしまったのです。
パソコンには色々な文章や、その“種”を保存していたのですが、事前にたまたまバックアップを取っていたもの以外はすべてダメになってしまいました。
バックアップを取るのにおすすめのツールは、これまでにも何度か登場していますが【Evernote】です。
Evernoteでは、アカウントさえを作っておけば、どんなパソコンからも、あるいはスマートフォンからも、自分の保存したものを見ることができるのです。
一昔前だとフロッピーディスク、またCD-Rに保存するというのが主流だったと思います。このようなツールの問題点は、
Evernoteの良い点は、このようなデメリットがないところだと思います。
普段は「データ」として管理しておいて、必要なときに印刷することができます。
また、「検索機能」が使えるのも便利。自分で好きなようにタイトルやキーワードを設定することもできますし、有料のプレミアム会員になると文書内の文字まで検索できるそうです。
(私は無料会員のままですが、自分である程度キーワードを用意すればそれだけでも十分便利だと感じています)
実は今日、ちょうど今日TwitterでEvernoteの話題になりました。その中で教えていただいたTang TangさんのEvernote活用術がとても参考になったのでご紹介します。
では、どんなふうに文書を管理しているか、その例をご紹介したいと思います。
ちょっとサンプルで作ってみました。
管理のコツは、
また、文章を何度も校正する場合には、ファイル名を工夫すると「どれが最新?」というストレスがなくなります。
1. 日付を入れる
1つ目は、ファイル名に日付を入れることです。
先ほどの例だと、『○○_20150421.docx』というファイル名になります。
2. バージョン番号を入れる
2つ目の方法は、ファイル名にバージョン番号を入れることです。
先ほどの例だと、『○○_ver01.docx』というファイル名になります。
このような工夫をしておくと、最新のものを見つけやすくなるのでおすすめです。私が職場で使っているのは、「2.」の方法。
ファイルを更新してみなさんにお知らせするものがあるため、バージョン番号方式を取り入れました。
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Evrenoteを使うと、日常の色々なものの「クローン」を簡単に残すことができます。
今回はWord文書ファイルに限定して書いてみましたが、他にも色々な使い方ができるので、ぜひご自分に合った方法を試してみてくださいね(^^)
需要があれば、プチレッスンにEvernote講座なども取り入れてみたいと思います★
1から資料を作るのでちょっと先になってしまうかとは思うのですが、ぜひ1度お問い合わせくださいね~(*^艸^)
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。4月21日の家事は「大切なもののクローンを作る」です。
365日毎日に定められた誕生花というものがあります。4月21日の誕生花は、東京ではもう見頃が終わってしまいましたが「桜」。
日本で見られる桜の多くは「染井吉野」という品種ですが、実はすべての木が同じ遺伝子を持つ、いわゆる”クローン”だということをご存知でしょうか?
今日の家事では、そんな染井吉野にちなんで、「大切なもののクローンを作る」をテーマにしてみました。
パソコンが壊れる前に
猫と暮らし始めてから、もうすぐ3年が経ちます。実はこの期間で、2度パソコンを壊されてしまいました。
1度目。高校生の頃から使っていたパソコンを壊したばろた。
その時ちょうど来ていた両親にもらったNEWパソコンを破壊したふかこ。
猫がキーボードの上を走り回ったことから、どちらも、いきなり電源が付かなくなってしまったのです。
パソコンには色々な文章や、その“種”を保存していたのですが、事前にたまたまバックアップを取っていたもの以外はすべてダメになってしまいました。
おすすめは「Evernote」
バックアップを取るのにおすすめのツールは、これまでにも何度か登場していますが【Evernote】です。
Evernoteでは、アカウントさえを作っておけば、どんなパソコンからも、あるいはスマートフォンからも、自分の保存したものを見ることができるのです。
イメージ図
一昔前だとフロッピーディスク、またCD-Rに保存するというのが主流だったと思います。このようなツールの問題点は、
- 増えて場所を取る
- どこに何が入っているのかわかりにくい
Evernoteの良い点は、このようなデメリットがないところだと思います。
普段は「データ」として管理しておいて、必要なときに印刷することができます。
また、「検索機能」が使えるのも便利。自分で好きなようにタイトルやキーワードを設定することもできますし、有料のプレミアム会員になると文書内の文字まで検索できるそうです。
(私は無料会員のままですが、自分である程度キーワードを用意すればそれだけでも十分便利だと感じています)
実は今日、ちょうど今日TwitterでEvernoteの話題になりました。その中で教えていただいたTang TangさんのEvernote活用術がとても参考になったのでご紹介します。
fudan-color「洋服リストの作り方」
他にも「服の制服化」など、参考になる記事がたくさんあります。また、スマホのホーム画面がとてもシンプルでセンスを感じるのでぜひ読んでみてください(^^)
いつも更新を楽しみにしているブログです。
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管理方法の例
では、どんなふうに文書を管理しているか、その例をご紹介したいと思います。
ちょっとサンプルで作ってみました。
管理のコツは、
- 統一したルールを持たせること
- あとで探しやすいように、あらかじめキーワードを設定しておくこと
- メンテナンス日を決めること
また、文章を何度も校正する場合には、ファイル名を工夫すると「どれが最新?」というストレスがなくなります。
最新のファイルを見つけやすくする2つのコツ
1. 日付を入れる
1つ目は、ファイル名に日付を入れることです。
先ほどの例だと、『○○_20150421.docx』というファイル名になります。
2. バージョン番号を入れる
2つ目の方法は、ファイル名にバージョン番号を入れることです。
先ほどの例だと、『○○_ver01.docx』というファイル名になります。
このような工夫をしておくと、最新のものを見つけやすくなるのでおすすめです。私が職場で使っているのは、「2.」の方法。
ファイルを更新してみなさんにお知らせするものがあるため、バージョン番号方式を取り入れました。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
Evrenoteを使うと、日常の色々なものの「クローン」を簡単に残すことができます。
今回はWord文書ファイルに限定して書いてみましたが、他にも色々な使い方ができるので、ぜひご自分に合った方法を試してみてくださいね(^^)
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最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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