こんにちは、整理収納アドバイザーのゆきしろ りんかです。
今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。5月25日の家事は「大人の辞書学習をする」です。
今日は「広辞苑の日」。そこで、辞書をめくってみる1日にしたいと思います。
子どものころ、分からないことがあるとすぐに「なんで?」「なに?」と尋ねてばかりいました。
そういう時、父は私に国語辞典や図鑑を渡して、「まずは自分で調べなさい」と、きまって諭すのでした。
当時は、「分かるなら教えてほしいのに!」「すぐに知りたいのに!」と文句を言っていましたが、社会人になってみると、この「自分で調べる」癖が身についていて本当に良かったと実感しました。
国語辞典や図鑑などは、分厚くて重たいので、なんとなく開くのが億劫に感じるかもしれません。
ですが、ぱっと目についたところを開くのも、意外と楽しいものです。
まったく知らなかった言葉がそこにはあって、響きが素敵だったり、すぐに日常で使ってみたくなるような言葉だったりが、ひっそりと隠れています。
その言葉がきになると、その意味を表す言葉をさらに知りたくなったりして、気がつくと私の国語辞典は、マーカーでとてもカラフルになっていました。
さて、今日のとっておき家事としては、大人になった今だからこそやってみたい3つの辞書学習を考えてみました。
子どものころは国語辞典だったものを、料理やそうじなど、私が今知りたい家事にまつわる辞典や本に変えてみます。
1年に1度、3つのことを覚えるだけでも10年で30個の知識が増えます。
この頻度を上げて「月に1度」にしてみると、1年で36個、10年では360個もの知識がつくことになります!
そう考えてみると、なんだかわくわくしますよね。
できれば、テーマや目標を決めたほうが、もっと実になるように思います。
父のお陰で、辞書や辞典が好きになった私。中でも類語辞典はお気に入りです。
類語辞典の良いところは、同じ意味の言葉でも、いろいろな表情をつけられることです。
たとえば私もよく使いますが、「かわいい」という言葉。
いろいろな用途がありますが、女性の容姿について「素敵だなあ」と感じた気持ちを伝える時にもとても便利な言葉です。
とはいえ、本当は「かわいい」もニュアンスによって細分化できるんですよね。
そういう時に便利なのが類語辞典です。「普段の口調で使うにはちょっと・・・」という表現もありますが(^_^;)、守ってあげたくなるような可愛さなら「可憐な」、天真爛漫なイメージがするなら「愛くるしい」、愛らしさというよりも美しさを感じるならば「美女」など、もっと詳しいイメージを導き出すことができるからです。
ボキャブラリーが増えると、素直な気持ちをもっと伝えやすくなる気がします(^O^)♪
これは、もし私に子どもがいたらやってみたいことです。
子どもだけじゃなくって、自分の知識を改めて見なおしてみたり、子どもからの質問に答えられるようにしたいと思うのです。
一緒にやるともっと楽しいのでは、と思います。
私が今年やってみたいのは、「辞書」とは少し違いますが、家事の知識が詰まった本から3つ知識をつけることです。どちらかと言うと「暗記系」。
たとえば洗濯記号だったり、洗剤の種類だったり、意識して覚えなければ頭に入らないものを覚える1日にしたいです(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。5月25日の家事は「大人の辞書学習をする」です。
*とっておき家事とは?
毎日その日の記念日や誕生花、あるいはその時期にやっておきたい家しごとなどを1日1つ行なっていくものです。今年の1月1日から始めたのですが、3ヵ月を過ぎるころには「家事はもう苦手じゃない」と思えるようになりました。
今日は「広辞苑の日」。そこで、辞書をめくってみる1日にしたいと思います。
「まずは調べなさい」が父の口ぐせ
子どものころ、分からないことがあるとすぐに「なんで?」「なに?」と尋ねてばかりいました。
そういう時、父は私に国語辞典や図鑑を渡して、「まずは自分で調べなさい」と、きまって諭すのでした。
当時は、「分かるなら教えてほしいのに!」「すぐに知りたいのに!」と文句を言っていましたが、社会人になってみると、この「自分で調べる」癖が身についていて本当に良かったと実感しました。
読んでみると意外に面白い
国語辞典や図鑑などは、分厚くて重たいので、なんとなく開くのが億劫に感じるかもしれません。
ですが、ぱっと目についたところを開くのも、意外と楽しいものです。
まったく知らなかった言葉がそこにはあって、響きが素敵だったり、すぐに日常で使ってみたくなるような言葉だったりが、ひっそりと隠れています。
その言葉がきになると、その意味を表す言葉をさらに知りたくなったりして、気がつくと私の国語辞典は、マーカーでとてもカラフルになっていました。
大人になってた今だからこそやってみたい3つの辞書学習
さて、今日のとっておき家事としては、大人になった今だからこそやってみたい3つの辞書学習を考えてみました。
1.国語辞典以外の辞書を開いてみる
子どものころは国語辞典だったものを、料理やそうじなど、私が今知りたい家事にまつわる辞典や本に変えてみます。
1年に1度、3つのことを覚えるだけでも10年で30個の知識が増えます。
この頻度を上げて「月に1度」にしてみると、1年で36個、10年では360個もの知識がつくことになります!
そう考えてみると、なんだかわくわくしますよね。
できれば、テーマや目標を決めたほうが、もっと実になるように思います。
2.類語辞典でボキャブラリーを増やす
父のお陰で、辞書や辞典が好きになった私。中でも類語辞典はお気に入りです。
類語辞典の良いところは、同じ意味の言葉でも、いろいろな表情をつけられることです。
たとえば私もよく使いますが、「かわいい」という言葉。
いろいろな用途がありますが、女性の容姿について「素敵だなあ」と感じた気持ちを伝える時にもとても便利な言葉です。
とはいえ、本当は「かわいい」もニュアンスによって細分化できるんですよね。
そういう時に便利なのが類語辞典です。「普段の口調で使うにはちょっと・・・」という表現もありますが(^_^;)、守ってあげたくなるような可愛さなら「可憐な」、天真爛漫なイメージがするなら「愛くるしい」、愛らしさというよりも美しさを感じるならば「美女」など、もっと詳しいイメージを導き出すことができるからです。
ボキャブラリーが増えると、素直な気持ちをもっと伝えやすくなる気がします(^O^)♪
3.子どもと一緒に辞書学習
これは、もし私に子どもがいたらやってみたいことです。
子どもだけじゃなくって、自分の知識を改めて見なおしてみたり、子どもからの質問に答えられるようにしたいと思うのです。
一緒にやるともっと楽しいのでは、と思います。
私が今年やってみたいのは、「辞書」とは少し違いますが、家事の知識が詰まった本から3つ知識をつけることです。どちらかと言うと「暗記系」。
たとえば洗濯記号だったり、洗剤の種類だったり、意識して覚えなければ頭に入らないものを覚える1日にしたいです(*^^*)
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最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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はじめましてのご挨拶
*色々な方が読んでくださっている「おしゃれ系」記事をまとめました。
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