こんにちは、整理収納アドバイザーのゆきしろ りんかです。

今日は、先日プチレッスンを受けてくださったお客さまからのご感想をご紹介します。



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レッスン資料印刷後。紙が出てくると思ってまちぶせするふかこ。





サラ様 (60代、アルバイト・パート)

尊敬できて優しそうな方でほっとしました。

私もりんかさんを見習いたいと思いました。いただいた資料のワークはまだ完成させていませんがやっていこうと思います。

初めはエコなど考えずに簡易な方法から始めていくというのも、参考になりました。私は例えば料理でも最初から出しの素や加工食品・冷凍食品・レトルト・缶詰などは使わずにやっていこうとして続かないタイプなので。 

私は仕事が好きですが要領が悪く、職場でもすぐ資料や必要書類を紛失して探してばかりいます。このレッスンは家事だけでなく仕事にも活用できると思います。




サラ様、うれしいご感想をありがとうございます!

実はサラ様は先日の骨格診断企画にも参加してくださったのです。当日はウェーブタイプ仕様の素敵なお洋服をお召しで、とても華やかでした。

サラさんはたくさんの趣味があり、「色」への関心も強いそう。当日お召しになっていたお洋服も「これがパーソナルカラーの力?」と思うくらい、サラさんにとてもお似合いでした。



ワークは結構な量がありますので、焦らず、ゆっくり進めていってくださいね。何かわからないことがあればいつでもご連絡ください(*^^*)




サラさんも書いてくださっていますが、レッスンでは、家事を苦手から得意にする過程を3ステップでご紹介しています。


それは、「できる」→「続ける」→「極める」です。



「家事がうまくいかない」という原因は人それぞれですが、「よくばり」であるというのもその一つ。


私がまさにそうです!



まずは苦手な家事を「できるようにする」ことから始めなければいけないのに、初めから「極める」を目指してしまうのです。

どういうことかというと、・・・たとえばお掃除が苦手だったとしましょう。

本来ならば、まずは「お掃除のやり方を覚える」のがファーストステップのはずです。しかし、その時に「覚える」だけではなくて、「エコなお掃除の仕方」や「時短の方法」を考えてしまうのが「よくばり」の特徴です。



あるいは、お片づけが苦手な方の場合。

まずは要らないものと要るものを分けることから始めなければいけないのに、いきなり「お洒落な部屋づくり」を目指してしまうことなどがその例です。


そうすると、自分の容量を超えてしまうので挫折に繋がります。



「急がばまわれ」という有名な諺がありますが、家事を覚えるのもまさにそう。

まずは出来る範囲で一つずつ積み重ねていき、慣れてきたら自分にぴったりのオリジナルな方法にしていくのがベストだと思います。



できる・続ける・極める。それぞれのポイントが知りたい方は、ぜひ一度レッスンにいらしてくださいね\(^o^)/



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http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/26589313.html

実際に使う資料も一部公開しています(^^)♪



最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥

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