こんにちは、整理収納アドバイザーのゆきしろ りんかです。

今日だからこそやってみたい365日のとっておき家事。6月26日の家事は「家族との向き合い方について、「自分の芯」を持つ」です。

*とっておき家事とは?
毎日その日の記念日や誕生花、あるいはその時期にやっておきたい家しごとなどを1日1つ行なっていくものです。内容は、いわゆる家事だけでなく、季節イベントの準備やお付き合い、家族と楽しく過ごす工夫・・・など幅広く設定しています。
今年の1月1日から始めたのですが、3ヵ月を過ぎるころには「家事はもう苦手じゃない」と思えるようになりました。


365日それぞれに定められた誕生花。今日の誕生花は「鷺草」、花言葉は「芯の強さ」です。



凛とした美しさを持つ花



「鷺草」は、私にとって特に印象に残っている花のひとつ。初めて見たのは小学生のころで、その年の文集では作文のテーマとして書いたくらい好きな花です。


私の父には好きなことがたくさんあるのですが、その一つが朝市めぐりです。毎月一、二日くらいの頻度で、休日の朝5時から家を出て朝市に行きます。

子どもの頃は、まだ暗いうちに「朝市に行くぞ」と、ドアの向こうからノックと父の声がすることがよくありました。眠くて駄々をこねる私に「市場でいろんなものを見ると、きっと感性を磨けるよ」と言っていたものです。


朝市にはたくさんの色があふれています。スーパーには決して並ばないような不思議な形をした実や花がたくさん。

捕れたてのぴかぴか光る魚や、とても小さなキウイフルーツのような甘酸っぱい果物「猿梨」。道々に並べられた花も花屋さんに並ぶような豪奢なものではなく、可憐で野山に凛と咲いているようなものばかりです。私はとても人見知りなのですが、そういう果物や花のことを聞くのはとても楽しかった。


▼猿梨のフリー画像は無かったので、詳しく書いてあるサイトをご紹介します。
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山菜・きのこ直売所 ちいくろ 木の実一口メモ「さるなし(サルナシ)」
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朝市での記憶は、私の思い出を色鮮やかに縁取ってくれている大切なものです。そう考えると、父の「私の感性を磨く」作戦は成功したと言っても良いのかもしれませんね。


さて、そんな朝市で見つけたものの一つが「鷺草」だったのです。



初めて見たときの感想は「本当に鷺みたいだ!」でした。


川のある街で。



私の生まれた町は中心地まで電車で一駅、車でほんの十分程度なのですが、海も山も、森も湖も、そして川もある自然豊かな場所でした。


自宅からすぐのところにあるのは川と海。ですから、特に思い入れのある場所はその二つでした。

中でも川と海がちょうど交わる河口がなんとなく好きでした。鮭が登ってきたり、冬にはしゃくしゃく凍ってその上を歩いてみたくなります。実家で飼っていた柴犬を連れて、夕暮れ時にそこを散歩するのがお気に入りの時間でした。(川向こうはお墓なのでもう少し時間が遅くなると怖い・・・(^_^;))


そして、その場所によく飛んできていた鳥が鷺でした。


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見た目は鶴のようで、大きくてすらっとした綺麗な鳥です。そこで魚をつついている様子をよく見かけました。


市場で見つけた鷺草は、その鷺が翼を広げている様子にそっくりな花だったのです。

今考えると、私が川で見ていたのは鷺草の名前の由来となった白鷺ではなく、青鷺だったのかなと思うのですが、いずれにせよそのふわふわした羽のような花びらや、凛としたたたずまいに感動したのをよく覚えています。


家族との向き合い方について「自分の芯」をつくる


さて、これまでにも自分の生き方や生活に「芯」を通すという主旨の記事を書いてきました。

自分の「芯」をはっきりさせておくことで、無意識的に「どう動くか?」「何をするか?」を選んでいくための工夫としてやっているものです。



*関連記事*

3年後をイメージする

3年後を見据えて「生き方」の芯を通すとっておき家事。言葉にするだけでも、意外と無意識のうちに根づくようです。どんな言葉を選ぶのかも大切だなあと実感しました。

憧れを言葉にする

自分で期間を決めて、「いつまでにこれをしたい!」という自分のWantを100個書き出してみること。すでに4割は達成できました。「時間が空いたらこれをしよう」という選択肢にもなるので、空き時間を充実させるのにも役立っています。

妖精たちのカップを贈る

結婚するときに「こんな家庭を作りたい」と決めた芯について書いています。



さて、今日考えてみるのは「家族との向き合い方」についてです。関連記事の3つ目でご紹介した「こんな家庭を作りたい」という芯も少しヒントになるかなあと思っています。

私の理想の家庭づくりをひとことで表すと「帰ってきたらほっとする、幸せな家を作ろう」ということ。――そのためには、家族とどう向き合っていけばいいのか。そんなことを考えてみます。



家族との向き合い方、私の「芯」


実際に考えてみて、3つの芯を作りました。


1. 「私は」と言ったらすぐにひと呼吸
2. 話題の比率は7:2:1
3. 日頃から「考える癖」をつける



今回は「芯」の言葉選びにも気をつけてみました。簡潔でわかりやすく、自分で覚えやすいものをイメージしています。

ストンと落ちる感じ、スローガンみたいに思い出しやすい感じになればいいなあと思っています。


1.「私は」と言ったらすぐにひと呼吸


夫に対しては特に、自分の話ばかりしてしまう傾向にあります。

ですから、「私は」と言ったときに一呼吸おいて、「自分のことばかり話していないかな?」と立ち止まってみようと思っています。


2.話題の比率は7:2:1


簡単に言うと「愚痴ばかり言わない」ということです。

話題として、【明るい:まじめ:弱音】の比率を 【7:2:1】 にします。

「明るい」は楽しかったこと、嬉しかったこと、やってみたいこと、気になっている情報やニュース、楽しい提案など。「まじめ」は将来のこと、相談したいこと、大事な予定など。「弱音」は愚痴です。


3.日頃から「考える癖」をつける


これはケンカになった時の対策です。

たとえば夫になにか指摘され、カーっとなってけんかになることがあります。

そういう時、夫は思っていることを論理的に話すのですが、私は自分が何に怒っていたのか、なぜ悲しいのか、そういうのがよく分からないことがあります。

感情だけが先に立ってしまうので、どうして怒っているのかが自分自身で把握できていない状態なのです。だから、話し合いが成立しません・・・。


そんな風にうやむやになってしまうのは悪循環です。また同じようなテーマでけんかになってしまったり、後になって「そうか、これが嫌だったんだ」と分かって伝えても「あの時言わなかったんだから後付けの理由だろう」と誤解されてしまったり(それに怒ってまたけんかする・・・)。


そういうことを少しでもなくすために、

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●けんかしたとき
●気になることがあったとき
●もやもやしたとき
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などに、ノートに自分の考えを書いたりして、日頃から「考える癖」をつけておきたいと思っています。なお、来年からは、この芯を実際に意識できていたかを確認するのが目標です。



みなさんのご家庭では、家族と向き合うためにどのような「芯」をお持ちですか? ぜひ教えてくださいね。


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最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥


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