書籍『365日のとっておき家事』についてのQ&Aページです。
また、「とっておき家事」についてよく寄せられる質問もまとめました。
とっておき家事とは、普段の家事に加えて、1日ひとつだけ「特別な家事」を行うことを指します。
暮らしを変えたいと思うすべての方におすすめしたい方法です。
◎今の暮らしを変えて、理想の暮らしを手に入れたい。
◎今の暮らしも好きだけれど、もっとやってみたいことがたくさんある。
・・・・など。
参考にしていただけるものは3つあります。
①著書『365日のとっておき家事』
とっておき家事の基本の進め方のほか、記念日家事、生活研究、暮らしパレット、もやっとつぶし、セルフ塾という5つのカテゴリに分けて、さまざまな実例やお題をご紹介しています。
②このブログの過去記事
2015年の分は「記念日家事」だけでやっていこうとしていたこともあり、内容があまり充実していないかもしれません……。(たとえば、料理の記念日が多かったことから「レシピを調べる」がしばらく続くなど)。
また、ノートをつけはじめたのは2017年からです。繁忙期はノート画像のUPをお休みしていました。
③ハッシュタグ『#とっておき家事 』
twitterでこちらのハッシュタグを検索してみてください。
さまざまな方のとっておき家事を見ることができます。
①先取り
②後追い
私は、余力のあるときには必ず「先取り」をするようにしています。
とっておき家事は「1年で365個」(むずかしい場合は、まず1ヵ月で30個でもOK)を目指すものです。だから、明日の分を今日やってもいいですし、昨日の分を今日やってもいい。
この2つのルールを決めておくだけでもラクになります。
また、上でご紹介した本、ブログ、ハッシュタグなどを見て「これをやりたい!」と思うものをリストアップしておくのも大切です。やりたいことが決まっていれば、すぐに動けます。
私が使用しているのは『365notebook』(新日本カレンダー)です。
使っている理由は、
①1日1ページだから
②小さめサイズだから書くことが少ない日でも余白があまり気にならない
③好きな「無地」タイプだから
でも、これにこだわらず、使いやすいノートを探してみてください。
絵は必須ではありません。
私自身、文字だけで書くこともよくあります。
▼一例
ちょっと手間はかかりますが、写真を切り貼りするのも見栄えがよくなります。
また、手書きイラストの私なりの描き方を、不定期でtwitterにて配信しています。
参考になればうれしいです。
とっておき家事は「365日毎日続けるもの」ではありません。
「1年で365個」が理想のゴールです。
ただし、遡るのがつらいな……と思うくらい溜まってしまったときは、思い切って、一度中断してください。
そして次の月から始めるなどリスタートできれば十分です。
とっておき家事のゴールは「暮らしを変えること」です。
続けることを考えるあまり、ストレスになってしまうと本末転倒です。
なお、昨年の「とっておき家事ラボ(とっておき家事に挑戦したい方をフォローするためのグループ)」の「完走条件」でも、
としています。
いいえ。
キリがいいので「とて家事ラボ」の活動開始は1月1日に設定していますが、始める時期に制限はありません。
今年は「365個」が無理だから、来年からやろう……だともったいないな、と個人的に思います。たとえば今は1月後半です。2月から始めたとしても、始めなかった場合とくらべて334個もの家事をこなせることになります。
完走を目指して来年にするよりは、ほんのすこしの変化でもいいから、と「今から」始めてみませんか?
完走を目指すよりも、継続のハードルもぐっと下がります。
できない日は先延ばししましょう。
あらかじめ忙しくなりそうだとわかっているときは、事前に終わらせておくといいと思います。
また、料理や片づけなど「動く」系のとっておき家事はハードルが高く、
「調べるだけ」
「考えるだけ」
などの、ノートに書いて終わるものほどハードルが低くなります。
挫折しても、責める人は誰もいません。
もし、やってみて少しでも暮らしが変わったと思われるのであれば、やめてしまうより、「どうしたらもう少しうまくできそうかな?」と考えていただけるとうれしいです。
「魔法使いのシンプルライフ」(エリサさん)のご感想です。
http://erisaslife.net/365day
「3行でわかる本の説明」を書いてくださっています。
そのほか、専業主婦の方と、それ以外の方向けに、それぞれ取り組み方を提案してくださっているのが参考になります。
「*Little Home*」(coyukiさん)のご感想です。
http://littlehome.blog.jp/archives/29059608.html
私が「今の暮らしを変えたい……」と思ったきっかけの1つであり、
ブログを始めるに至ったきっかけでもある、coyukiさんのブログです。
coyukiさんのブログに出会っていなければ、恐らく、今のわたしの暮らしはないと思います。
それでも何かしら変わろうともがいているでしょう。でも、きっとスローペースで、たぶん、部屋の片づけさえ、まだ半分も終わっていない状態じゃないだろうか……と想像できます。
この本を作る上で一番大変だったのが、この「調べる」作業です。
ブログをはじめてから「とっておき家事をはじめてみたい!」と試してくださる方がいらしても、この「調べる」で挫折されているようでした。
だったら私が全部調べてしまおう! ということで、日本記念日協会の監修のもと、家事に落とし込めそうな記念日をピックアップし、そこから思い浮かぶ家事アイデアの一例を盛り込んでいます。
「ミニマリスト日和」(おふみさん)のご感想です。
http://mount-hayashi.hatenablog.com/entry/2018/01/12/170000
朝の読書タイムに読んでくださったそうです。
1年で365個。まる3年継続した時点で、私の取り組んだとっておき家事は1,000個を軽く超えていました。1日にすることは少なくても、確実に前に進むことができます。
また、クリエイティブなおふみさんらしい「とっておき家事」システム活用のアイデアも参考になります。
今回はあとがきがないので、この場でお礼を書かせてください。
★担当編集:藤野稚子さん
藤野さんはとてもほめ上手な方です。どんなふうに良いのかをわかりやすく伝えてくださるので、構想を練る段階や、原稿を書いていく過程で、とても励みになりました。
★編集協力:弓削桃代さん
アドバイザーとして入ってくださった弓削さん。事前の丁寧な確認とラフのおかげで、こちらの準備もとてもスムーズに進みました。
★カメラマン:林ひろしさん
林さんの撮影は、まずじっくりと見るところから始まるのが印象的でした。事前に林さんの写真は「魔法がかかったみたいに素敵」とお聞きしていた評判の通り、仕上がった写真には、はっと息を飲みました。
★デザイン:albireoさん
あいまいだったこちらの希望を時間をかけてじっくり細部まで汲み取ってくださり、素敵なデザインに仕上げてくださいました。
★とて家事ラボメンバーの皆さん
1期生の皆さんが誌面にも参加してくださいました。ノートをお貸しくださり、とても感謝しています。
★家族
今回は家族にも撮影に協力してもらいました。写真が苦手なのに協力してくれた夫には頭が上がりません。娘も1歳になったばかりのころでしたが、ぐずったりせず、スムーズに撮影が進み、とてもありがたかったです。
平日の撮影時は、上京していた母が娘を見てくれました。そして、母を送り出してくれ、実家で慣れない家事を一人でこなしてくれた父にも感謝しています。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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また、「とっておき家事」についてよく寄せられる質問もまとめました。
三條 凛花
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。*目次*
とっておき家事とは?
どんな人におすすめ?
テーマが思いつかないときは?
忙しくても続けるコツは?
おすすめのノートは?
絵が苦手な場合は?
毎日続けなくてはいけない?
1月1日からじゃないと始めてはいけない?
できない日はどうしたらいい?
挫折してしまったら……?
本のご感想
【読書感想】家事が楽しくなる「365日のとっておき家事」
私にとって家事の参考書のような1冊
早起きのご褒美に読書を。
とっておき家事とは?
とっておき家事とは、普段の家事に加えて、1日ひとつだけ「特別な家事」を行うことを指します。
どんな人におすすめ?
暮らしを変えたいと思うすべての方におすすめしたい方法です。
◎今の暮らしを変えて、理想の暮らしを手に入れたい。
◎今の暮らしも好きだけれど、もっとやってみたいことがたくさんある。
・・・・など。
テーマが思いつかないときは?
参考にしていただけるものは3つあります。
①著書『365日のとっておき家事』
とっておき家事の基本の進め方のほか、記念日家事、生活研究、暮らしパレット、もやっとつぶし、セルフ塾という5つのカテゴリに分けて、さまざまな実例やお題をご紹介しています。
②このブログの過去記事
2015年の分は「記念日家事」だけでやっていこうとしていたこともあり、内容があまり充実していないかもしれません……。(たとえば、料理の記念日が多かったことから「レシピを調べる」がしばらく続くなど)。
また、ノートをつけはじめたのは2017年からです。繁忙期はノート画像のUPをお休みしていました。
③ハッシュタグ『#とっておき家事 』
twitterでこちらのハッシュタグを検索してみてください。
さまざまな方のとっておき家事を見ることができます。
忙しくても続けるコツは?
①先取り
②後追い
私は、余力のあるときには必ず「先取り」をするようにしています。
とっておき家事は「1年で365個」(むずかしい場合は、まず1ヵ月で30個でもOK)を目指すものです。だから、明日の分を今日やってもいいですし、昨日の分を今日やってもいい。
この2つのルールを決めておくだけでもラクになります。
また、上でご紹介した本、ブログ、ハッシュタグなどを見て「これをやりたい!」と思うものをリストアップしておくのも大切です。やりたいことが決まっていれば、すぐに動けます。
おすすめのノートは?
私が使用しているのは『365notebook』(新日本カレンダー)です。
使っている理由は、
①1日1ページだから
②小さめサイズだから書くことが少ない日でも余白があまり気にならない
③好きな「無地」タイプだから
でも、これにこだわらず、使いやすいノートを探してみてください。
絵が苦手な場合は?
絵は必須ではありません。
私自身、文字だけで書くこともよくあります。
▼一例
ちょっと手間はかかりますが、写真を切り貼りするのも見栄えがよくなります。
また、手書きイラストの私なりの描き方を、不定期でtwitterにて配信しています。
参考になればうれしいです。
毎日続けなくてはいけない?
とっておき家事は「365日毎日続けるもの」ではありません。
「1年で365個」が理想のゴールです。
ただし、遡るのがつらいな……と思うくらい溜まってしまったときは、思い切って、一度中断してください。
そして次の月から始めるなどリスタートできれば十分です。
とっておき家事のゴールは「暮らしを変えること」です。
続けることを考えるあまり、ストレスになってしまうと本末転倒です。
なお、昨年の「とっておき家事ラボ(とっておき家事に挑戦したい方をフォローするためのグループ)」の「完走条件」でも、
①途中できなかった時期があっても
②12月時点でとっておき家事をやっていれば
→OK
としています。
1月1日からじゃないと始めてはいけない?
いいえ。
キリがいいので「とて家事ラボ」の活動開始は1月1日に設定していますが、始める時期に制限はありません。
今年は「365個」が無理だから、来年からやろう……だともったいないな、と個人的に思います。たとえば今は1月後半です。2月から始めたとしても、始めなかった場合とくらべて334個もの家事をこなせることになります。
完走を目指して来年にするよりは、ほんのすこしの変化でもいいから、と「今から」始めてみませんか?
完走を目指すよりも、継続のハードルもぐっと下がります。
できない日はどうしたらいい?
できない日は先延ばししましょう。
あらかじめ忙しくなりそうだとわかっているときは、事前に終わらせておくといいと思います。
また、料理や片づけなど「動く」系のとっておき家事はハードルが高く、
「調べるだけ」
「考えるだけ」
などの、ノートに書いて終わるものほどハードルが低くなります。
挫折してしまったら……?
挫折しても、責める人は誰もいません。
もし、やってみて少しでも暮らしが変わったと思われるのであれば、やめてしまうより、「どうしたらもう少しうまくできそうかな?」と考えていただけるとうれしいです。
***ご質問は「お問い合わせフォーム」からのみお受けしています。
基本的に個別のお返事はできませんが、
こちらに回答を追記します。***
こちらに回答を追記します。***
本のご感想
【読書感想】家事が楽しくなる「365日のとっておき家事」
「魔法使いのシンプルライフ」(エリサさん)のご感想です。
http://erisaslife.net/365day
「3行でわかる本の説明」を書いてくださっています。
そのほか、専業主婦の方と、それ以外の方向けに、それぞれ取り組み方を提案してくださっているのが参考になります。
私にとって家事の参考書のような1冊
「*Little Home*」(coyukiさん)のご感想です。
http://littlehome.blog.jp/archives/29059608.html
私が「今の暮らしを変えたい……」と思ったきっかけの1つであり、
ブログを始めるに至ったきっかけでもある、coyukiさんのブログです。
coyukiさんのブログに出会っていなければ、恐らく、今のわたしの暮らしはないと思います。
それでも何かしら変わろうともがいているでしょう。でも、きっとスローペースで、たぶん、部屋の片づけさえ、まだ半分も終わっていない状態じゃないだろうか……と想像できます。
家事のやり方に迷走した時期があったからこそ、この一冊ができあがるのにどれだけの時間と労力を費やされたのかが想像できます。 ここに書かれていることを自分で調べようなんて思ったら、序盤で挫折していたに違いない!
この本を作る上で一番大変だったのが、この「調べる」作業です。
ブログをはじめてから「とっておき家事をはじめてみたい!」と試してくださる方がいらしても、この「調べる」で挫折されているようでした。
だったら私が全部調べてしまおう! ということで、日本記念日協会の監修のもと、家事に落とし込めそうな記念日をピックアップし、そこから思い浮かぶ家事アイデアの一例を盛り込んでいます。
早起きのご褒美に読書を。
「ミニマリスト日和」(おふみさん)のご感想です。
http://mount-hayashi.hatenablog.com/entry/2018/01/12/170000
朝の読書タイムに読んでくださったそうです。
私がグッと心を掴まれたのは、「1日1つ」というところ。
今日取り組むのはたった1つでいいけれど、1年経つ頃には365個分の家事が完了しているという、コツコツパワー。私はその取り組み方が大好きなのです。
1年で365個。まる3年継続した時点で、私の取り組んだとっておき家事は1,000個を軽く超えていました。1日にすることは少なくても、確実に前に進むことができます。
また、クリエイティブなおふみさんらしい「とっておき家事」システム活用のアイデアも参考になります。
***ご感想記事を書いてくださった場合、
よろしければこちらに掲載させていただきます。
よろしければこちらに掲載させていただきます。
ご連絡くださいませ***
最後に。
『365日のとっておき家事』は、たくさんの方の手を借りて、1年かけてできあがった1冊です。今回はあとがきがないので、この場でお礼を書かせてください。
★担当編集:藤野稚子さん
藤野さんはとてもほめ上手な方です。どんなふうに良いのかをわかりやすく伝えてくださるので、構想を練る段階や、原稿を書いていく過程で、とても励みになりました。
★編集協力:弓削桃代さん
アドバイザーとして入ってくださった弓削さん。事前の丁寧な確認とラフのおかげで、こちらの準備もとてもスムーズに進みました。
★カメラマン:林ひろしさん
林さんの撮影は、まずじっくりと見るところから始まるのが印象的でした。事前に林さんの写真は「魔法がかかったみたいに素敵」とお聞きしていた評判の通り、仕上がった写真には、はっと息を飲みました。
★デザイン:albireoさん
あいまいだったこちらの希望を時間をかけてじっくり細部まで汲み取ってくださり、素敵なデザインに仕上げてくださいました。
★とて家事ラボメンバーの皆さん
1期生の皆さんが誌面にも参加してくださいました。ノートをお貸しくださり、とても感謝しています。
★家族
今回は家族にも撮影に協力してもらいました。写真が苦手なのに協力してくれた夫には頭が上がりません。娘も1歳になったばかりのころでしたが、ぐずったりせず、スムーズに撮影が進み、とてもありがたかったです。
平日の撮影時は、上京していた母が娘を見てくれました。そして、母を送り出してくれ、実家で慣れない家事を一人でこなしてくれた父にも感謝しています。
【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!
6刷です/
【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
Q.とっておき家事とは?
とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。Q.とて家事ラボとは?
「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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