こんにちは、整理収納アドバイザーのゆきしろ りんかです。
今回は「買い物嫌い克服への道」シリーズとして、私が買い物嫌いを克服するために工夫したことを何回かに分けて書いてみたいと思います。
今回ご紹介するのは一時的な対策。テーマは「買い物メモ」です。
以前の私にありがちだったのは、「買い忘れ」です。
買い物メモを作り、きちんと買ったつもりだったのに、いざ作る段階で、「ひき肉がないから麻婆豆腐が作れない!」とパニックになることがよくありました。
↑ 以前の書き方。思いついた順に並べただけ。
リスト自体に漏れがあったり、「野菜」がいろんな場所にあって見落としたりしていました。
そこで、2段階に分けた買い物メモを作るようにしたところ、買い忘れがほとんどなくなったのでご紹介します。
まずは「こんだてメモ」を作ります。
こんだて自体についてはまた別な記事で書きますが、今回の買い物で購入する食材分のこんだてを作ります。
私の場合は、基本的に1日分。
▼ある日のこんだて例
今回は常備菜があったので、メインのお料理だけ書いています。普段はメインと副菜それぞれの料理名と、使う食材を簡単に記入しています。
その時のポイントは2つ。
1つめは、「使う食材をすべて書く」です。
上の写真で言うと、スパニッシュオムレツのところにある「玉ねぎ」は自宅にあるので買う必要がありません。
そこで、書いてから二重線で消します。
※調味料は「無いものだけ」にしています。(ややこしくなるので) 。この日はコチュジャンを切らしていたのでコチュジャンだけ記入。
スパニッシュオムレツと純豆腐、どちらにも「卵」が必要です。ただ、買い物メモにするときに分かりやすいよう、2回目以降も出てくる食材は二重線で消します。
二重線で消すなら書く必要はないと思われるかもしれません。ただ、これは買い物メモの下書きであると同時に、「こんだてメモ」としても使うことができるのです^^
こんだてメモは捨てずに冷蔵庫などに一時的に貼っておきます。すると、料理をする段階で「そういえばこれも使うんだった・・・」と使い忘れを防ぐことができます。
では、実際に買い物に持っていくメモをご紹介します。
「野菜」「肉・魚」「その他(食品)」「日用品」の4項目に分かれています。
このように分けることで、「野菜売り場」では○○と○○を、「肉売り場」では○○を・・・とすぐに判断できるようになります。
私は「野菜」「肉・魚」「その他食品」「日用品」の4分割にしていますが、もちろん他の分け方もあると思います。
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● 売り場順に書いてみる
● その他食品をもっと細かく分けてみる(ストック・調味料・乾物など)
● 店別に書いてみる
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大体こんな感じでしょうか? お買い物のスタイルも人によって違いますから、自分にあった分け方は私のものと必ずしも同じではないと思います。
たとえば、自炊をしない場合。野菜や肉などは買わないので、「コンビニ」「スーパー(お菓子やお酒)」「ドラッグストア」などの分け方にした方がしっくりくると思います。
最後に、この方法のデメリットをご紹介します。
それは「カゴに入れた」のチェックが出来ない(しづらい)ことです。そのため、きちんと確認しなければ買い忘れをしてしまう可能性はあります。
思い出せる範囲で、売り場ごとにまとめて書くと防げます。もし「カゴに入れた」というチェックが必要な方は、こちら(↓)の方法も試してみてくださいね(^^)
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いかがでしたか? 2回書くので手間はかかりますが、その分買い忘れはなくなりますし、1度目に書いたものはこんだてメモとして利用できます。
この方法にしてから、買い物嫌いの理由の1つだった「買い忘れをして予定していた料理を作れなくなる」が解消されました。ぜひご自分に合った分け方で試してみてくださいね。
「こんな分け方があるよ!」というのも教えていただけるととっても嬉しいです♥
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最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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今回は「買い物嫌い克服への道」シリーズとして、私が買い物嫌いを克服するために工夫したことを何回かに分けて書いてみたいと思います。
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(1)きほんのき
今回ご紹介するのは一時的な対策。テーマは「買い物メモ」です。
「買い忘れた・・・」をなくす買い物メモ作り
以前の私にありがちだったのは、「買い忘れ」です。
買い物メモを作り、きちんと買ったつもりだったのに、いざ作る段階で、「ひき肉がないから麻婆豆腐が作れない!」とパニックになることがよくありました。
↑ 以前の書き方。思いついた順に並べただけ。
リスト自体に漏れがあったり、「野菜」がいろんな場所にあって見落としたりしていました。
そこで、2段階に分けた買い物メモを作るようにしたところ、買い忘れがほとんどなくなったのでご紹介します。
STEP1 まずはこんだてメモから
まずは「こんだてメモ」を作ります。
こんだて自体についてはまた別な記事で書きますが、今回の買い物で購入する食材分のこんだてを作ります。
私の場合は、基本的に1日分。
▼ある日のこんだて例
今回は常備菜があったので、メインのお料理だけ書いています。普段はメインと副菜それぞれの料理名と、使う食材を簡単に記入しています。
その時のポイントは2つ。
使う食材をすべて書く
1つめは、「使う食材をすべて書く」です。
上の写真で言うと、スパニッシュオムレツのところにある「玉ねぎ」は自宅にあるので買う必要がありません。
そこで、書いてから二重線で消します。
※調味料は「無いものだけ」にしています。(ややこしくなるので) 。この日はコチュジャンを切らしていたのでコチュジャンだけ記入。
2回目以降の登場は線で消す
スパニッシュオムレツと純豆腐、どちらにも「卵」が必要です。ただ、買い物メモにするときに分かりやすいよう、2回目以降も出てくる食材は二重線で消します。
ではなぜ「すべて」書くのか?
二重線で消すなら書く必要はないと思われるかもしれません。ただ、これは買い物メモの下書きであると同時に、「こんだてメモ」としても使うことができるのです^^
こんだてメモは捨てずに冷蔵庫などに一時的に貼っておきます。すると、料理をする段階で「そういえばこれも使うんだった・・・」と使い忘れを防ぐことができます。
STEP2 私の分け方をご紹介
では、実際に買い物に持っていくメモをご紹介します。
「野菜」「肉・魚」「その他(食品)」「日用品」の4項目に分かれています。
このように分けることで、「野菜売り場」では○○と○○を、「肉売り場」では○○を・・・とすぐに判断できるようになります。
分け方はいろいろ
私は「野菜」「肉・魚」「その他食品」「日用品」の4分割にしていますが、もちろん他の分け方もあると思います。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
● 売り場順に書いてみる
● その他食品をもっと細かく分けてみる(ストック・調味料・乾物など)
● 店別に書いてみる
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
大体こんな感じでしょうか? お買い物のスタイルも人によって違いますから、自分にあった分け方は私のものと必ずしも同じではないと思います。
たとえば、自炊をしない場合。野菜や肉などは買わないので、「コンビニ」「スーパー(お菓子やお酒)」「ドラッグストア」などの分け方にした方がしっくりくると思います。
この方法のデメリット
最後に、この方法のデメリットをご紹介します。
それは「カゴに入れた」のチェックが出来ない(しづらい)ことです。そのため、きちんと確認しなければ買い忘れをしてしまう可能性はあります。
思い出せる範囲で、売り場ごとにまとめて書くと防げます。もし「カゴに入れた」というチェックが必要な方は、こちら(↓)の方法も試してみてくださいね(^^)
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いかがでしたか? 2回書くので手間はかかりますが、その分買い忘れはなくなりますし、1度目に書いたものはこんだてメモとして利用できます。
この方法にしてから、買い物嫌いの理由の1つだった「買い忘れをして予定していた料理を作れなくなる」が解消されました。ぜひご自分に合った分け方で試してみてくださいね。
「こんな分け方があるよ!」というのも教えていただけるととっても嬉しいです♥
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最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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