こんにちは、整理収納アドバイザーのゆきしろ りんかです。
今日はものすごーーーく久しぶりに、猫との生活について書いてみたいと思います。
わが家は、表記上は1DKとなっているのですが、ベッドを置くと仕切りを閉められないという致命的な状態なので「ワンルーム」と表現しています。
13畳の部屋の中にキッチンも入っているイメージです。
結論からいうと、「ワンルーム」そのものは猫との暮らしに向いていないと思います。過去記事でも書いていますが、猫の生活のために必要なグッズを揃えていくと、それだけでも何畳も必要だからです(わが家は4畳ほど)。
そして何よりのデメリットは、猫がキッチンに登ってしまうことです。これを避けるためには、最低でも1Kの部屋にした方が良いかもしれません。
わが家には2匹の猫がいます。
元からいる方の猫「ばろた」は、自力でキッチンに登ることができません。そのため、特にストレスなく暮らしていましたが、昨年「ふかこ」がやってきてからは苦労の連続でした。
子猫のうちからひとっ飛びでキッチンに登れるようになり、「危ない!」とひやひやする場面も出てきたため、対策が必要になったのです。
猫を隔離する以外の方法で、「キッチンに登らせない」というのは無理です。ですから、猫が登っても大丈夫なキッチンを目指して色々な工夫をしてみました。
(※調理中はどうしようもないのでケージに隔離します)
具体的な3つの対策は過去記事をごらんください。
前回の記事を書いてから半年以上が過ぎました。
前回の対策では、猫がシンクに入れないように蓋をしていたのですが、猫への効果は抜群な一方、開け閉めがとても面倒なので、料理や洗い物へのやる気がすっかり下がってしまいました。
そこで、上に敷いていたPP板を撤去。しばらくは問題なかったのですが、やがて猫がシンクに興味を示すようになりました。水道から流れてくる水に興味があるようで、よく動画などでも見かけますが、水道から直接水を飲もうとしているようでした。
最終的に決めたのは、キッチンに猫の水飲み場を設置するということです。
コンロカバーの上に台を設置し、飲み水を置きました。すると、猫の興味は水飲み場だけになり、その他の場所を荒らされることがなくなりました。
▼コンロカバーはこちらを使っています。わが家の狭いキッチン(一応3口コンロだけど…)にもぴったりサイズ。これは本当に良い買い物でした~^^♥
衛生面が気になるので、料理をする前と後に毎回掃除が必要にはなります。ですが、お陰でキッチンはいつもピカピカ。
さらに、それまではケージ内に水がこぼれて困っていたのですが、コンロカバーの上なら気づいたときにさっとひと拭きするだけなのでとても手軽になりました。
やがて、もう1匹の猫もキッチン上に興味を示したので、登れるように台を置いてあげました。
こちらの猫は、この台が無いと登ることができません(^_^;)
まずは上に何か障害物がないかをチェックして、それからジャンプする慎重な子です。
次は冷蔵庫の上、レンジフードの上…と登れる範囲がどんどん広がっていますが、猫のおかげで定期的な掃除習慣が身についたので良かったです。
ちなみに、レンジフード上などの油っぽい部分の埃を落とすには、メラミンスポンジが便利です。するっとキレイになるので重宝しています。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
猫には「ダメ」といっても通じるものではありません。
ただ、間取りや部屋の都合でやめさせられないことでも、意外な方法で解決するのかもしれませんね(*^_^*)
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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今日はものすごーーーく久しぶりに、猫との生活について書いてみたいと思います。
ワンルームねこぐらしについて
わが家は、表記上は1DKとなっているのですが、ベッドを置くと仕切りを閉められないという致命的な状態なので「ワンルーム」と表現しています。
13畳の部屋の中にキッチンも入っているイメージです。
結論からいうと、「ワンルーム」そのものは猫との暮らしに向いていないと思います。過去記事でも書いていますが、猫の生活のために必要なグッズを揃えていくと、それだけでも何畳も必要だからです(わが家は4畳ほど)。
*関連記事*
猫と暮らすための家探し(1)
猫に必要なスペースはどれくらい?
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/19858450.html
そして何よりのデメリットは、猫がキッチンに登ってしまうことです。これを避けるためには、最低でも1Kの部屋にした方が良いかもしれません。
わが家には2匹の猫がいます。
元からいる方の猫「ばろた」は、自力でキッチンに登ることができません。そのため、特にストレスなく暮らしていましたが、昨年「ふかこ」がやってきてからは苦労の連続でした。
子猫のうちからひとっ飛びでキッチンに登れるようになり、「危ない!」とひやひやする場面も出てきたため、対策が必要になったのです。
猫を隔離する以外の方法で、「キッチンに登らせない」というのは無理です。ですから、猫が登っても大丈夫なキッチンを目指して色々な工夫をしてみました。
(※調理中はどうしようもないのでケージに隔離します)
具体的な3つの対策は過去記事をごらんください。
*関連記事*
猫のいたずら対策(1) キッチンの危険を少しでも減らす
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/21158619.html
キッチンに猫の水飲み場を設置
前回の記事を書いてから半年以上が過ぎました。
前回の対策では、猫がシンクに入れないように蓋をしていたのですが、猫への効果は抜群な一方、開け閉めがとても面倒なので、料理や洗い物へのやる気がすっかり下がってしまいました。
そこで、上に敷いていたPP板を撤去。しばらくは問題なかったのですが、やがて猫がシンクに興味を示すようになりました。水道から流れてくる水に興味があるようで、よく動画などでも見かけますが、水道から直接水を飲もうとしているようでした。
最終的に決めたのは、キッチンに猫の水飲み場を設置するということです。
コンロカバーの上に台を設置し、飲み水を置きました。すると、猫の興味は水飲み場だけになり、その他の場所を荒らされることがなくなりました。
▼コンロカバーはこちらを使っています。わが家の狭いキッチン(一応3口コンロだけど…)にもぴったりサイズ。これは本当に良い買い物でした~^^♥
衛生面が気になるので、料理をする前と後に毎回掃除が必要にはなります。ですが、お陰でキッチンはいつもピカピカ。
さらに、それまではケージ内に水がこぼれて困っていたのですが、コンロカバーの上なら気づいたときにさっとひと拭きするだけなのでとても手軽になりました。
やがて、もう1匹の猫もキッチン上に興味を示したので、登れるように台を置いてあげました。
こちらの猫は、この台が無いと登ることができません(^_^;)
まずは上に何か障害物がないかをチェックして、それからジャンプする慎重な子です。
次は冷蔵庫の上、レンジフードの上…と登れる範囲がどんどん広がっていますが、猫のおかげで定期的な掃除習慣が身についたので良かったです。
ちなみに、レンジフード上などの油っぽい部分の埃を落とすには、メラミンスポンジが便利です。するっとキレイになるので重宝しています。
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥
猫には「ダメ」といっても通じるものではありません。
ただ、間取りや部屋の都合でやめさせられないことでも、意外な方法で解決するのかもしれませんね(*^_^*)
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最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵な1日になりますように♥
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