お金やモノの管理がとても苦手です。

片づけを通してモノとは大分向き合えるようになってきたので、次の課題は生きていく上で大切な「お金」です。

9月から11月の3ヵ月間で、来年の予算計画を立てています。


使いはじめの日付を書く



▼前回実施したのがこちら。

*関連記事*
使いはじめの日付を書く
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/43736136.html



日用品費の管理に悩みがありました。たとえばシャンプー等は月に2本、という決まった単位で購入できるものの、歯磨き粉やコンタクト洗浄液など、なくなるまでに少し時間がかかるものの予算の組み立て方が分からなかったからです。

まずは、消耗品をどれくらいの頻度で使っているのかを把握してみることにしました。現在も進行中です。



10月19日のとっておき家事では、これからどんなお金がかかる可能性があるのか考えてみることにしました。


予想外の出費に備える



月々のお金の管理は少しずつ定型化することが出来ています。


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▼これまでのお話

(1)「家計簿が続かなかった理由」はこちら
(2)「費目の足し引きをする」はこちら
(3)「節約を頑張るよりも楽しむというスタンス」はこちら

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一方、悩みどころは「予想外の出費」です。

「予想外」と言いつつ、ある程度予測できるものはあると思うので、この機会に「わが家の特別出費」を一覧にしてみようと思います。


毎年必ずある定期的な出費


まずは、毎年必ず発生する定期的な出費です。

税金や保険料等は基本的に省いています。また、一覧を出して検討した結果、「これは省こう(または節約しよう)」と思ったものには線を引いています。


● 住宅関連
  • マンションの火災保険(約1万円)

● 交際費用
  • 記念日予算 (誕生日2回で4万円・結婚記念日1万5,000円・クリスマス1万5,000円)
  • 母の日・父の日プレゼント (両家合計2万円程度)

● 猫関連費用
  • 予防接種代2匹で8,000円程度(?)
  • 猫の爪切り等通院費予算 2匹で年間3万円程度
  • ふかこの保険料3万円(→高すぎるので解約検討)

● その他
  • NHK受信料 約1万4,000円
  • 夫のゴルフ代 年間 5~10万円程度
  • 夫の社員旅行費用 10万円程度

予算合計: 約8万5,000円


個人的に「社員旅行は本当にやめてほしい…」 と毎年悩んでいます。現地で使うお金、着ていく服、おみやげ代などトータルで毎年10万円は飛んでいきます。

休みがつぶれてしまうので、夫も2週間連続働き詰めの状態になりますし、家族にとっても何のありがたみもないです…。が、来年は無いとの噂もあるので線引きしました。


ゴルフも付き合いで行かなければいけないものですが、出産で余裕がなくなるのでやめてもらうことにしました(夫は快諾してくれたものの上司からは妻を説得するように、とのこと)。

若手社員の夫と役職者の上司ではお給料が全然違うはずなので、上司からすると些細な金額でも私たちにとっては辛い。
夫には「私のせいにしていい」と伝えてあります。夫の考えとして伝えることで人間関係がこじれても困りますし。上司には悪妻だと言われるかもしれないけれど、そもそも生活できなくなったら元も子もないです…。


不定期に発生する出費



● 住宅関連
更新料
(2年に1回、事務手数料・保険料?等含めて約15万円)

● 旅行費用
帰省費用
(交通費6~10万円、ペットホテル代2~5万円、お土産代約1万円)

2人とも実家が遠方なので、1回の帰省で9~16万円程度かかっています。


● 交際費

  • ご祝儀 (年間予算:15万円)
  • 香典 (年間予算:1万円)
  • 出産祝い (年間予算:1万円)

→ 余ったものは貯金に回します。
   なお、ご祝儀の予算が高いのは、年齢的に結婚式が多くなりそうなのと、日帰りで行けないケースが多く交通費・宿泊費が必要になるためです。


● その他
  • 携帯の買い替え費用 (→ できれば来年は変えないようにしたいけれど…)
  • 家具・家電の買い替え費用 (→予算10万円。足りなければここを削ります)


● 医療費
  • 治療費等予算 年間5万円程度
  • コンタクトレンズ費 2人で年間7万円程度
  • 婦人科検診費用 1万円くらい?


予算合計: 約50万円

(→更新料が痛いです…。この合計金額を見ると、家電は壊れない限り買いかえない方がいいかも)

昨年の結果で言うと「ご祝儀3万円(今回は都内だった)、香典0、出産祝い0」だったため、この部分も実際にはあまりかからないかもしれません。
より現実的な金額で考えると予算合計は50万円30万円以内に収まるのではと思っています。


ふだんはないけれど、来年発生する費用



● 出産費用
検診・出産・必要なものの購入などトータルで50~100万円(一般論)

※ トータルではどれくらいかかるのか把握できていません…。
   すでに折り返し地点を過ぎたため、検診費用は残り5万円程度でしょうか。
  出産一時金によって40万円程度マイナスになるとは思うのですが、帝王切開になったら費用がさらにかかるようですし、トータル金額は間をとって75万円に設定します。


予算合計:75万円


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ざっと計算してみたら、来年発生する費用だけで最悪150万円前後……(絶望)。


ただし、来年はやっぱり例外だと思います。更新料と出産費用が特に多いので。

その他、まだイメージ出来ていないのですが、お食い初めやお宮参りなどのイベントだったり、赤ちゃんの日用品購入等を考えるとかなり金額が膨らみそうです。


莫大なお金に絶望しつつも、現実を突きつけられて良かったと思うのは「節約できそうなポイント」が見えてきたことです。

これまではお金の使いどころが自分たちの被服費や記念日のお金、帰省費用だったのですが、その辺りは節約していけそう。記念日と帰省を一切なくせばそれだけで30万円近くカットできます。

また、コンタクトレンズの費用も、私が自宅で過ごすようになったため2weekから1dayにすることで(単価は上がるものの)費用を抑えられるはずです。下手をすると来年は買わなくてもいいくらいかも。

モノの総量を把握するのと同じように、お金も「一体どれくらい使うことになるのだろう?」とおおよその見通しを立ててみると、対策も見えてくるものなのですね…!


引っ越しについて考える



子どもが生まれることを考えると、やはりもっと広い部屋に引っ越さなければいけないと思います。

ペット可物件を探すむずかしさ


「ペット可(猫可)」という条件で探すと、たとえ築50年の物件であっても今より家賃を何万円も上げなければ住むことができません(現在公開されている物件で立地などの条件に合うものを一通り調べた結果)。


現在住んでいるのは電車の始発・終点に近いエリアです。

ところが、この辺りで「猫可」「1LDK以上」を探してみると築40~50年でも13万円程度が相場なのですが、山手線沿線で同じ条件の物件を探してみると、築10年(場合によっては新築でも!)で13~15万円といった条件なのです。部屋の広さは少しだけ狭くなりますが。


恐らく、この付近の「ペット可物件」は、人気がないからこそ家賃を上げるために導入しているんだろうなと感じました。
どうせ引っ越すなら、都心に近くて綺麗な物件の方がお得だなあと感じました。


DSC04648


知り合いにはペット不可の物件に、ペットと暮らしている方も少なくありません。ですが、その場合は大きなリスクがあります。

もしペットがいると分かったとき、強制退去させられる可能性があるからです。
動物病院等のためペットを部屋から連れ出す可能性がある以上、「絶対に見つからないようにする」というのは難しいのではないでしょうか。実際に他の入居者からの訴えでばれてしまうケースも多いようです。

そう考えると、どうしても「ペット可」物件を探すしか選択肢がないように思います。


※ 区営住宅等も検討しましたが、ペットは不可ですし、もしペットが居なかったとしても空いているのが13~15万円台の物件だったので諦めたと思います。

※ 区が行なっている、「新婚応援」や「子育て応援」の家賃補助制度の存在を知りました。適用条件に入っていればそちらを利用するのもいいかもしれません。


引っ越しとそのまま住む、両方を考えてみる



とはいえ、私たちからすると家賃13~15万円はあまりにも高すぎます。私も仕事を辞めたのでなおさらです。

引越し費用+敷金礼金や仲介手数料+(月々の家賃の差額×2年分)

で計算してみたのですが、現在の住まいに住み続けるのと比べると「数百万円」も余分にお金がかかることが分かりました(ふたたび絶望)。

また、1年以内にさらに引っ越す可能性が高いので、そう考えると引越し費用や敷金礼金は捨ててしまうようなものだなあと感じます。


悩みに悩んだ結果、今考えているのは原状回復可能なリフォームをすることです。

周囲に迷惑をかけないように防音面を工夫し、家具の配置(かなり処分して広くしつつ)等を猫と赤ちゃんの共存にやさしい状態へすることで、このまま今の住まいに住み続けるという選択肢。


一時的にリフォーム費用が数十万円かかったとしても、数百万円払って気に入らない物件に住むよりはずっといいなあと思いました。

ただ、元々の部屋の広さを考えると、リフォームでどうにかなるのか不安もありますが…。



一人暮らしや夫婦二人暮らしでこれからペット(特に猫)との暮らしをお考えの方は、一度いろいろ考えてみた方が良いかもしれません。

ライフスタイルが変わって引っ越しをする場合、選択肢がかなり限られてきます。仮に小型犬OKの物件は多くても、猫と暮らせる物件はものすごく少ないです。


ただ、私がもし事前に知っていたとしても、それでも「猫との暮らし」を選んだと思いますが(^_^;)


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1年ほど前、多少はあった貯金がほぼ尽きかけていることに気づきました。その時に初めて、なくなったお金の理由を調べてみてとても後悔しました。

その年は、遠方での結婚式が2回、資格取得、帰省2回、治療費がいろいろ…とずいぶんお金がかかったのです。

削れないものも多々ありましたが、あらかじめ予算を考えておけば、せめて帰省の回数や自分たちのものを買う回数を減らすことは出来たと思いました。


今回も年間予算計画を立てて、必要不可欠なお金の高さに現実を突きつけられたときにはすこし絶望しました。

ですが、今回の絶望にはまだ希望があります。「なくなってしまった」ではなく「なくならないように」するため、節約できるポイントもまた見えてきたからです。

工夫しながら不要なお金を省いていきたいと思っています。


それにしても、「何かを得る」ことは「何かを諦める」ことに繋がっているのかもしれませんね。

猫と暮らせる部屋を探すために「広さ」を諦めました。今度は赤ちゃんとの暮らしのために、家具をほとんど手放す予定です。
かけがえのないものを手に入れられるので後悔はありませんが、将来を考えると少し不安もあります。


そう考えるとお金ってやっぱり大事ですね。月々あと数万円の予算があればなにも諦めなくても済むのですから。

ほとんどは私の詰めの甘さが原因なので、これからは今あるものを生かして、やりくり上手になりたいと思っています(^^)!

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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように♥

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