10月28日の誕生花は「木槿(むくげ)」です。花言葉は「信念」。

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信念というのは大きく2つの意味があって、ひとつは宗教を信じる”信仰心”の意。もうひとつは「正しいと信じる自分の考え」です。(goo辞書より)。

今日のとっておき家事では、木槿の花言葉「信念」の後者の意味にちなんで、「正しいと信じる自分の考え」について思いを巡らせてみることにします。

自分辞書を作る意味



就職活動中は興味のない分野も含めて、行ける限りたくさんの企業セミナーに参加しました。上がり症で人見知りがひどいこともあり、「その会社を知るため」というよりは、たくさんの人と交流することで場慣れするのが目的でした。

会社説明だけのセミナーもあれば、名刺交換や電話対応などのビジネスマナーを学べたり、業界知識の基礎的な勉強会、実際の仕事に基づくアイディアを出す会など工夫をこらした企業セミナーも。あの1年間があったからこそ人見知り度合いがましになったように思います。

その中で印象に残っているのが、ビジネスについての基礎的な知識や、考え方のトレーニングを行なってくれたベンチャー企業です。
印象深いお話はいろいろあるのですが、1番記憶に残っているのが(正式名称は忘れましたが)「自分辞書を作る」こと。

簡単に言うと、いろいろな言葉について、自分の言葉で「定義」をつけるというものです。


自分にとっての「仕事」とは?


たとえば、こんな質問がありました。


自分にとって「仕事」とは何か?


辞書的な意味でいうと「生計を立てる手段として従事する事柄。職業。(goo辞書より)」というのが正解です。

ただ、ここは人によって重きを置くものが違うため、辞書的な意味ではない、自分にとっての定義を見つけることが大切だというお話でした。「仕事」だけではなく、「家族とはなにか」「夫婦とはなにか」「愛とはなにか」…というように、さまざまな言葉について行なっていきます。


今日の花言葉「信念」について思いを巡らせたとき、その話を聞いて自分なりに噛み砕いて考えたことを思い出しました。


たとえば「仕事」をする目的は人それぞれです。

  • 生計を立てるために仕事をする人。
  • 社会と関わるために仕事をする人。
  • やりがいがあるから仕事をする人。
  • 次へのステップアップのために仕事をする人。

「仕事」という曖昧な概念のままだと、ぼんやりと日々を過ごしてしまうかもしれません。ですが、たとえば仕事で嫌なことがあって「辞めたい」とぼんやり思ったとします。そのときに、この定義があれば少しはこころの支えになるのかもしれません。

「次の仕事のためにやっていること。割りきって頑張ろう」
「好きだからやっていること。他の人は気にしない」

そんなふうにして、自分の考えをまとめやすくなるのが「定義づけ」の効果なのだろうな、と社会人になった今は思うようになりました。


家事にも定義をもたせてみる



さて、今日のとっておき家事でやってみることは、家事の「自分辞書」を作ることです。

私のブログを見つけてくださる方の中には、検索キーワードとして「家事をする意味」「家事 面倒」「家事 やる気が出ない」というような部分からたどり着いてくださる方が多くいらっしゃいます。

日々の家事は同じことの繰り返しで、たとえば毎日洗濯をしてきれいにたたんでも、また夜にはそこから新しい下着や寝具を取り出して使うというように刹那的な感じがありますよね。だからこそ、時にむなしく感じることもあるかもしれません。

そこで、家事に定義を持たせることで、「なんだかやる気が出ないな」「なぜこんなことをしているんだろう?」と思ったときの心の支えになればいいなあと思っています。

▼やる気の出し方についてはこちらの記事をどうぞ^^


*関連記事*

家事のやる気スイッチを探す
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/22074041.html

だらだら過ごしてしまった日を有意義な1日に変える3つの工夫
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/23376093.html




たとえば、こんなワードについて考えてみる



まずはルールを決めます。
  1. 必ず30字以内に収めること
  2. シンプルで分かりやすい言葉を使うこと
  3. 印象に残りやすい言い回しを考えてみること

たとえば、こんなキーワードで定義を考えてみるのはどうでしょうか。

  • 家事
  • 片づけ
  • 整理
  • 収納
  • 整頓
  • 効率化
  • 丁寧な暮らし
  • 家族
  • 子ども
  • 子育て

定義付けが有効だなあと思った経験はいろいろあります。今日の家事とは少し離れますが、人間関係をシンプルにするための「定義」を以前とっておき家事で考えてみたこともそうです。
「苦手だなあ」「嫌だなあ」と思っても、なんとなく付き合ってしまう傾向にあったものの、「こういうことをする人とは距離を置いてもよい」という自分なりのルールを決めたところ、自分の中で問題だなあと思っていた“意識のすりかえ”がだいぶなくなりました。


*関連記事*
自分にとって毒になる人と別れる
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/30108855.html




私の自分辞書、3つ


さて、上のテーマの中から、3つのキーワードを選んで私なりの定義を考えてみました。


私にとって「家事」とは?
毎日を心地よくするために最低限やっておきたいこと。

私にとって「片づけ」とは?
時間やお金を有意義に使い、心穏やかに暮らすための基盤。

私にとって「効率化」とは?
ストレスになる作業を少しでも減らすために必要なこと。



たとえば「片づけ」。「心穏やかに暮らすため」は私だけではなく夫や猫たちの生活も入っています。

改めてそう認識したところ、「夫が帰宅する前に1番きれいな状態を作っておきたいなあ」と思い立ちました。片づけがまったく出来なかった数年前は夫が帰ってきてため息をつく家でした。そしてそれが自分の罪悪感にも繋がっていたので、お互いに「心穏やかに過ごす」ことが出来ていなかったように思います。

▼それを踏まえて、夫の帰宅前に生活感のあるものを片づけて、ものをまっすぐに並べ、整えてみました。

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また、そもそも「本気で片づけなきゃ…!」と思ったきっかけの一つが猫との暮らしが始まったことです。

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ばろただけの頃はそこまで気にしなくても良かったのですが、どこにでも登り、何でも荒らすふかこが安全に過ごすためには部屋中をきっちり片づけなければと思いました。


自分が「何のためにそれをするのか?」や、自分にとって「それはどんな意味があるのか?」がはっきりすると、行動が変わる。「自分辞書」を家事に取り入れてみて、改めてそう感じました。ほかのキーワードについても定義を考えてみたいと思います^^

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同じテーマでも人によって定義はずいぶん異なるものになるのではないでしょうか。

もしよろしければ、どのキーワードでも構いませんのでみなさんの「定義」を教えてくださいね^^

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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように♥

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