お弁当本10冊を読んでわかった、お弁当作りを構成する5つの要素。
ここから「自分流お弁当」の方向性を決めるためのアイデアについて書いています。

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*目次*
 お弁当作りの3つの要素とは
 目指す方向性がわかる5つの質問
 私のお弁当作りとの向き合い方
 まとめ
 みんなのとて家事3選



お弁当作りの3つの要素とは

お弁当作りをする上で、3つの要素について考えておいたほうがいいなあと、これまでの経験を通して思いました。

それは、

①持ち時間
②楽しさ
③目的

です。

そして、これらの根底にくる、一番大切なことが「安全性」。傷まないお弁当作りです。
こちらについては必須要件なので別枠で考えています。



目指す方向性がわかる5つの質問

では、この3つの要素から目指す方向性を導き出すため、5つの質問を考えてみました。
それぞれ考え方のヒントもまとめています。

持ち時間

【質問1】ライフスタイルは?
【質問2】考える時間をゆっくり取れる?

考え方のヒント

💡比較的余裕がある時間帯に着目。
週末に作りおきする。夜に作りおきする。朝にすべて作る。朝に一部作る。
自分に合っているのはどこだろう。
💡外で働いているなら家にいるママとの持ち時間は違う。
💡考える時間が取れなければ「毎日変化のあるお弁当」はハードルが高い。パターン化が必要。
💡考える時間を捻出する方法を模索するのも手。

楽しさ


【質問3】料理は好き?

考え方のヒント

💡作ること自体が苦痛なら、出来合いや冷凍食材、冷凍食品をいかに活用するかを探る。
💡お弁当作りを楽しくするアイデアを考え、作ること自体を好きになるのも手。
💡料理のどの工程がきらいかを探る。洗い物が嫌いなら、洗い物の少ない調理法やメニューを選ぶ。メニューを考えるのが億劫なら定番化する。


目的

【質問4】誰のために作る?
【質問5】誰に喜んでほしい?

考え方のヒント

💡夫か、成長期の男の子か、年頃の女の子か、小さな子どもか。それによって見た目は変わる。たとえば、夫弁当をかわいくすると、逆に恥ずかしがるかもしれない。
💡幼児の場合、年齢によって食べられないものもあるし、大人よりも添加物に注意が必要。つまり、考えることや調べることが増えてしまう。
💡誰に喜んでほしくて作っているのか改めて考える。第三者にほめてほしい、手抜きだと思われたくない、などの感情もあるかも。


私のお弁当作りとの向き合い方

これらを踏まえて、私のお弁当作りとの向き合い方10箇条(ver1.01)を考えてみました。

(1)幼児のために作るものだから、できるだけ手作りの薄味にする。ただし、疲れたときは自分用を冷凍食品に頼るなど逃げ道とストックも必要。
(2)華美にしない。シンプルかわいいお弁当を目指す。
(3)曜日ごとにテーマを決めて、考えやすくする。
(4)手すきのときに小さな副菜を作っておき、朝に詰める。
(5)シンプルなお肉おかずを冷凍ストックしておく。
(6)当日朝にメインおかずを作るときは卵料理にする。
(7)なるべく朝に作るものは2品以下にする。
(8)彩りは最低3色入れる。
(9)なるべく洗い物が少なく、レンジ調理できるおかずを選ぶ。
(10)お弁当情報をぎゅっとまとめた「魔法のおべんとうノート」を作る。



これまでの私は「残ったおかずがなければその都度作る」「まったくパターン化しない」「冷凍食品は自分用でもだめ」というような考え方をしていました。
5つの質問を軸に、ていねいに考えていったことで、こうした自分なりの方向性が見つかりました。


▼今日のお弁当日誌

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メニューは、
①おかかおにぎり、②卵巻きおにぎり、③冷凍ストックより豆腐ハンバーグ照り焼き味、④えのきのごまマヨあえ、⑤キャベツナマヨ、⑥ミニトマト、⑦リーフレタス。

チャレンジポイントは、
◎お弁当本を読んで知ったワックスペーパーを葉物の仕切りにしたこと。画像には写っていないけれど下のほうに。葉もの野菜がおかずにくっつくと、なんとなく水分とか色移りとかしなっとなるのとかが気になっていた。これならぱりっとしたままだし、味も変わらずに良い。
◎DAISOの【レンジでうすやきたまご】を使ったこと。簡単に薄焼き卵ができた。

気になるポイントは、
詰めにくいのか単に盛りつけがへたなのか、見た目がいまいち。
おにぎり作りに思いの外時間がかかった。
詰めるのにも時間がかかった。
レタスを入れすぎた。





明日は(10)に書いてある「魔法のおべんとうノート」を始動します。


365日のとっておき家事 Story『√365』

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CharacterDesign & Illustration : イラストレーター・ねこがえるさん

おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html



みんなのとて家事3選










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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。



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