▼暮らしを楽しく、かんたんにする魔法の質問集「#ゆるプランニング」で、毎日の計画づくりをサポートしています。そのほか気になる情報や気づきなど、ジャンルを問わず発信中。
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家事以外のことを雑多に書いています。基本的には実用ネタ。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
365日のとっておき家事 Story『√365』
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三條 凛花 | 魔法の家事術@Rinca_366【お財布プチ改造】財布を分けずに「食費」と「その他生活費」の棲み分けをする方法
2019/06/06 07:01:11
入れるだけ♡ 1つのお財布で食費と生活費を別々に管理
#とっておき家事
https://t.co/0NHR1XoKqb
通帳から毎月の生活費を引き出すとき。これまでは「なんとなく」で金額を決めて下ろしていました。その結果、「足りなくなってる!」「ATMに行かなきゃ…」と、月に何度か下ろすようなときも……。
これは生活費を下ろすときに「これくらいの少ない予算で済ませたいなあ」と、つい少なめに下ろしてしまう心境が影響していたのだと思います。
でも、毎月のイレギュラーな出費があったり、頭の中に浮かべている予算が適正でなかったりするため、うまくいかなかったのです。
今日のとっておき家事では、そうした「通帳から下ろすお金のルール」について考えてみることにしました。
このルールを考えたのは、1ヵ月前です。
今日は、どのようにルールを考えたのか、そして実際にやってみて感じたことについて振り返るのをテーマにしています。
まずは費目ごとの予算を決める
ルールを決める前に、それぞれの費目の「予算」を決めるところからはじめました。
予算決めにはこれまでも何度も挑戦しています。でも、以前は「予算が多すぎた」「予算が少なすぎた」というように、ちょうどいい予算になりませんでした。
家計簿アプリを導入し、費目別に細かな家計を記録できるようになったことで「ちょうどいい予算」がようやくできあがりました。
手元に置く現金の金額を決める
そのうえで、
①「現金で支払う予算」
②「現金で積み立て封筒に入れるもの」
を洗い出しました。
わが家では、生活費を下ろす口座は2つあります。
これまで通帳ごとにきちんとした用途を決めずにやってきたので、どちらからも引き落とされるものがあります。
たとえば、夫名義のA銀行からはクレジットカード決済したものや家賃などが引き落とされます。私名義のB銀行からは奨学金の返済額や水道料金、電気料金などが引き落とされます。
こうした引き落とし関連の煩雑さが、家計管理をむずかしくしていた一因でもあります。
(→こちらについては、今後控えている引っ越しを機会に、整えていけたらいいなと思っているところです。)
さて、そうした状況を踏まえて、
A)現金としてどれくらいお金を引き出すのか?B)下ろしておいた現金が余ったときはどうするのか?C)それぞれの口座の引き落としを考えるとどれくらいで振り分けると良いのか?
という部分も考えました。
最終的には「A銀行から◆万円」「B銀行から◆万円」という予算が決まりました。
そして、月末の段階で、手元に用意していた現金が余ったときは、翌月下ろす現金のうち、夫名義のA銀行分からその分を差し引くことに決定。A銀行のほうはクレジットカード決済をしたものが引き落とされるので、多めにお金を入れておきたいのが理由です。
私自身のケースなのでわかりにくいと思います。あくまでも、自分の備忘録的に振り返ったとっておき家事です。
でも、実際にやってみて「どこから、いくら下ろすのか?」をきちんと決めたことで、おろした生活費がたっぷり余ったとか、逆に足りなくなって何度もATMから引き出した……というような失敗のない1ヵ月でした。
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Twitterでは、日々気づいたことや、気になるレシピ、サイトなどをつぶやいています。ブログに載らない情報のほうが多いです。
三條 凛花 | Rinka@Rinca_366🕒帳尻を合わせる
2018/09/13 17:39:09
怠け者で、それなのに色んなことを手広くやりたい性分です。
先取りできなかったときは「区切り」を入れます。区切りになるのはお風呂とか、その他トリガーとか、あとはとにかく1分だけやるとか。
時間の帳尻を合わせればいい。そう考えはじめてから、気楽になりました。
三條 凛花 | Rinka@Rinca_366🕒エプロンをきゅっと結ぶ
2018/09/11 15:38:43
今日のトリガーはエプロンをきゅっと結ぶことです。いろんなトリガーがあるけれど、自分の”装備”を整えることは気持ちを引き締める効果があります。さらにごくごくと麦茶を飲み干し、とりあえず立つ。やることが多いときは複数のトリガーを組み合わせるのがマイルール。
また、答えるだけで計画が完成する”ゆるプランニング”も定期配信しています。毎日の計画のほか、曜日ごとの計画なども。ただし、手動なので忘れることもあるかもしれません。また、投稿時間は一定ではありません。
三條 凛花 | Rinka@Rinca_366\明日準備できる/
2018/09/20 19:41:23
《 #週末の下ごしらえ 》
週末の計画は木曜日に決めると慌てません。答えるだけでやることがわかる質問を作りました🎀
☑週末、天気の悪い日は?
☑晩ごはんメニューで食べたいおかずは?
☑休み中に解決・改善・修繕したいモノやコトは?
☑今週の週末予算は?
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メインアカウントでは、写真とミニコラムを載せています。ちょっとした家事ネタなどが多いです。
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家事以外のことを雑多に書いています。基本的には実用ネタ。
「続けられる自分になる魔法」「時間術の公式」「こころの調律法」など。
そのほか日々の暮らしで思いついたことのエッセイや、こちらにも載せている家事小説なども。
【著書】---暮らしをラクに楽しくするヒント集---
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!7刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
Q.とっておき家事とは?
とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。Q.とて家事ラボとは?
「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。次回の募集は2018年12月です。みんなのとて家事3選
◆365日のとっておき家事 Story『√365』
おまけで毎週月曜日に更新している1話完結の家事小説です。
▼0話目・目次はこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/route365/0.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
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