荷物を整理していたら、昔のノートがどっさり出てきました。
私は実用書を書いています。
3年前、はじめて出した著書は「家事が楽になるノート術」について。今でこそ、自分に合ったノートの使い方ができていますが、以前はそうではありませんでした。
それを物語るのが、このノートの山です。このノートたちは、決して、最後まで使い切れたものだけではありません。うまくいかないことがあって、それを一つずつクリアーにし、やっと、続けられるノート術を確立できました。
数年ぶりに開くノートは、思わずダメ出しをしたくなるようなものもあれば、こういう記録もいいよねと思えるものもあったりしました。そこで、自分にあったノート術をもっと磨いていくために「セルフノートアドバイス」をしてみようと思います。
今日のとっておき家事は「セルフノートアドバイスをする」でした。
セルフノートアドバイスとは?
セルフノートアドバイスは、自分が書いたノートに、自分でアドバイスをするという試みです。略して「#SAN」。この取り組みには、目的があります。それは、過去のノートを本気で分析することで、より自分に合った良いノート術を模索するということ。
やり方はかんたんで、昔書いたノートを開き、「ダメ出し」と「ほめる」の2つをすること。
今日のとっておき家事では「ダメ出し」をしてみます。
やり方はかんたんで、昔書いたノートを開き、「ダメ出し」と「ほめる」の2つをすること。
今日のとっておき家事では「ダメ出し」をしてみます。
(やってみたいなーというノート沼の方はぜひ(*^^*) タグも自由にご利用ください)
なんでも書けばいいってわけじゃない
10年前の私へのアドバイスは「なんでも書けばいいってわけじゃない」ということです。当時読んだ本がきっかけで、日常の考え、行動、ログなどすべてを1冊のノートにまとめてみました。
ところが、このやり方だと、メモ魔な私には合わない部分が出てきます。(※あくまでも、私には、です)
それは、ノートが一瞬でなくなってしまうということ!
たっぷり書くので、1冊あたりの使用期間がとにかく短い。
また、レイアウトのセンスがいまいちなので、見にくくなってしまったこともマイナスポイントです。
私が書き込んだ「なんでも」
たとえばどんなことを書き込んでいたのか、そして今はどう変えたのかについてご紹介します。
ToDo
【Before】毎朝、0からやることを考える
日々のToDo。毎日0から書き出していました。
【After】こまごましたことはふせんにまとめて終わったら捨てる。くり返すことは曜日や日にちの目安を決めて管理する。
日々のこまごましたことは、ふせんを利用しています。(紙に書けないときはLINE)
くり返す家事は手帳で。
レシピ
【Before】貼ったら忘れてしまう
また、レシピ専用のノートを作ったりもしたものの、これから作りたいレシピと、作ったレシピが混在している。しかも読みにくい。
【After】何度も作りたいリピートレシピだけを厳選してまとめる。図解で見やすく。まだ作ったことがないレシピは、LINEにひとりグループをつくって管理する。
▽未挑戦レシピを管理している、LINEのグループ。
アイディア
【Before】ToDoといっしょに、アイディアも混在している。後で探したいときに見つけられない。
【After】思いついたことはすべて「種まきノート」に集約させる。
これを開けばアイディアが見つかるというノートです。1冊にまとめるという本の主旨を「思いつき」限定で踏襲しました。
アイディアだけに集約したら、1冊を使い切るのに数ヵ月かかるようになりました。とても良いタイミング。
ほかにもたくさんの変わったことがあります。
大切なのは「定位置作り」
片づけをするとき、なにもないだだっ広い空間に、たくさんの、形も色も素材も違うものをしまうように言われたらどうなるでしょうか。ただ並べるしかありません。そうすると、あとから探したいものが見つからなくなってしまう。
一方、ある程度細かく仕切られていて、それぞれに片づけ場所が示されていれば、あっという間に片づけられます。探す時に見つけるのもかんたんです。
ノートに書き込む情報もそれと同じ。きちんと定位置を作ってあげることが大事なのだと今は思います。
▼自分に合ったノートをつくるために10年間研究したことをnoteで書きました。PDF等もあります。
▽最後に、10年ほど前に影響を受けた2冊をご紹介します。超良書!なにごともそうだけど人と自分はちがいます。だから、「自分の生活・性格に向く部分」と 「向かない部分」の両方があります。「すべて1冊に」はできなかったけれど、たくさんの学びをもらった本たちで、今でもノートに活用している部分はたくさんあります。
「1冊にすべてをまとめるのではなく、情報の種類ごとに1冊にまとめる」。私に合う書き方はこれです。
イメージしやすいのは学校のノート。
1冊にすべてをまとめるというのは、たとえば、学校の授業で、国語の授業ノートと算数の授業ノートを1冊にまとめるような感覚です。
私はそうじゃなく、国語は国語のノートに、算数は算数のノートにまとめたい。そういうイメージでいます。
もちろん、すべてが合わなかったわけではなく、この本たちから学べたことはたくさんあります!
今も残しているものも。
たとえば、これ。2冊めの本から学んだことは今も生きています。詳しくは画像をクリックして記事へ。
セルフノートアドバイスシリーズは少しずつ乗せていきます。どんどん気づきが出てきて、自分のノート術を言語化しやすいのでおすすめです。
暮らしのひとコマ
三條 凛花 | 魔法の家事術@Rinca_366
今日はお昼も夜もカレーです。
2020/05/16 12:05:04
炊飯器に材料入れたら9割出来上がり。炊けたらルウを入れて混ぜる。
今日はルウもカレー粉も足りなかったから、ビーフシチューのルウとはちみつ入りで煮たりんごと、オイスターソースとチョコレートもいれました。ちゃんとおいしくなってよかった。
夫が休みだったので、昼と夜でカレーを食べきろう!と考えました。朝のうちに炊飯器に材料を入れたらほぼ完成。買い出しに出かける前に作ったりたくさん洗ったりしなくてもいいし、帰ってきたあともお腹がすいたらすぐに食べられてとてもよかった。
イチオシとて家事
ラビット@rabiwa1928
5/16 #とっておき家事
2020/05/16 13:13:38
キッチンの整理〜昨日、理想のキッチンを想像したおかげで⭐️やる気に火がつきました。
テーマは見てきれいなもの以外出さない(^◇^;)
現実、出しておいたほうが家族がやりやすいものは出しました。今は時間… https://t.co/uR8QT8IUTv
今日のイチオシとて家事は、ラビットさんの「キッチン整理」です。
理想のものや楽しいものを考えてから動くと、大変そうなことでもやる気が出ますよね…♡
私は、場所ごとにキャッチフレーズみたいなのを作っています。「帰ってきてほっとする玄関」とか「迷わず料理ができるキッチン」とか。ゴールが定まるとどんどん改善できるような気がします。
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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