この記事では、カードゲーム「レシピ」について書いています。
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コロナの影響を見ていると、おうち時間がまた長くなるかもしれません。１月・２月はおもちゃを増やそうかなと思い、家族でできるカードゲームを探していました。以前から気になっていた「レシピ」を見つけたので購入。４歳でも楽しく遊べるのでおすすめです。
特徴
食育しながら遊べるカードゲームです！
メニューカードとぐざいカードの２種類があります。あらかじめ引いておいたメニューカードに必要な、６枚のぐざいカードを先に集めた人が勝ちです。
遊び方
遊び方を紹介します。
まずはデッキ作り。キッチンカウンターカードを３枚並べて、自分の陣地をつくります。
○マークのある部分を揃えるように置きます。
手札を引きます。
ぐざいカード６枚と、メニューカード１枚を引いておきます。
手札をチェックしましょう。
メニューカードの下に、そのメニューを作るために必要な具材が書かれています。
すでに必要な具材が手札にある場合、裏返してキッチンカウンターにセットしておきます。ここでは、ナポリタンにひつような「たまねぎ」が手札にありました。
キッチンカウンターの６マスと、メニューカードの６マス。置く位置を対応させます。メニューカードだと、たまねぎは下段の真ん中です。同じように、キッチンカウンターでも下段の真ん中に、裏返してセットします。
では、ゲームスタートです。
手札を見て……
要らないものを捨てます。捨てるところを「シンク」と呼びます。
そして、手札として配られなかった具材カードの山（ストック）から、新しく１枚引きます。
だれかがシンクに具材を捨てたとき。もし、自分のほしいカードがあった場合は「レシピ！」と言います。そうすれば、その具材をもらって、順番を飛ばして自分の番にできます。自分の番になったら、不要なカードを捨てます。
こんなふうにゲームを続けていき、具材カードが５枚集まったら「ご飯ですよ！」と宣言します。
６枚すべて集まったら「できあがり！」と言って、アガリです。
運の要素が強いゲームなので、４歳児でも楽しみながら遊べるし、勝てます。
必要な具材がわかっていたら、ちょっとした駆け引きも楽しめるし、逆に悟られずに手加減してあげることもできます。
まとめ
・カードゲーム「レシピ」は、４歳児でも遊べる楽しいゲーム。
・メニューと具材を通して、食育にもつながる。
▽追加カードもたくさん！！！ 買い足しても楽しそうです。
暮らしのひとコマ
三條 凛花📖『魔法の家事ノート』『365日のとっておき家事』@Rinca_366
今日は、下の子を保育園併設の支援センターでたくさん遊ばせてきました。（※コロナ対策で園庭）
2021/01/14 13:06:54
ベビーカーで往復１時間歩いたけど思ったより近かった。
近所には片道１時間歩いたとしても公園がないので、園庭はまた連れていきたいなー。
下の子はとにかく動き回りたいタイプです。コロナの影響もあり、夫休みの日以外に安全に遊ばせられる場所がなく悩んでいました。
かなり遠めの支援センターですが、園庭で遊べることがわかったので、また行きたいです。
ただ１時間ベビーカーを押して早足で歩いていたら、手がめっちゃ痺れました。
そして、出かけるために朝家事や身じたくを繰り上げてやっていたのですが、タイムリミットがあるほど動きが早くなり、捗るものだなあ…と改めて感じています。
イチオシとて家事
まめちー@kimaltsu
昨日のとて家事は、歳時記ノート。クリスマスと年末年始について記録しました。
2021/01/14 09:05:13
#とっておき家事
歳時記ノート、試してもらってうれしいです！
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第２弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計５つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。１作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、１日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。１日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて１冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、１度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。＼重版！９刷です／
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このブログのキーワードを３つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの？
三條 凛花（さんじょう りんか）といいます。整理収納アドバイザー１級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。（もちろん、面倒だ！と思うときもありますが）
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか？ というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。