＼新刊発売中／
さて、まずは、出先から帰ったときの動線を紹介します。
入るとまずあるのは靴棚。
その隣にさらに備え付けの収納があります。
この後が、個人的なこだわりポイントで、ファミリーロッカーです。
わが家は、２階にクローゼットがあります。家族の性格・行動を考えると、絶対に１階に服やバッグが散らかされるので、１階には外出に特化した場所をつくることにしました。
まずは家族用玄関の収納について考えました。
隣のスペースは、靴ではなく生活用品が中心です。
次にファミリーロッカーについて。
本当は、いわゆるロッカーらしい細長い形で一人一つつくりたかったけれど、諸事情でできませんでした。
・画像を使って収納計画を立てる
・玄関にゴミ箱があると捗る
はい(*^^*)
三條凛花の魔法シリーズ、第２弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計５つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。１作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、１日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。１日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
・ご質問等への回答はブログ上で行っています。個別のお返事は差し上げておりませんのでどうかご了承ください。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。（もちろん、面倒だ！と思うときもありますが）
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか？ というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
過去の著書２冊の内容をぎゅっと１冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。
この記事では、Web内覧会として、玄関・マッドルーム（ファミリーロッカー）・シューズクローゼットを紹介するほか、新居の収納計画について書いています。
引っ越しに向けて、収納計画を立てています。
最初から完璧な収納は無理だけど、無計画でものを入れるよりは、多少考えてから収納場所を決めたほうがうまくいくというのが、引っ越しを何度も経験してわかったことです。
実際に住んでみたら間違いなく「もっとこうしたほうがいい！」というのが変わると思うけれど、画像に書き込むだけでも、何度も脳内の置き場所は変わりました。
やらないよりはやったほうがずっと良いと思います。
私の場合は、引っ越しがあるので新居の計画ですが、毎年この時期に必ず収納を見直しています。よかったら皆さんもやってみませんか？
書くだけでもとっても変わります。
今日のとっておき家事では、帰宅後にリビングへ行くまでの動線を想定しつつ、玄関収納について考えていきました。
帰宅後、LDKまでの動線
さて、まずは、出先から帰ったときの動線を紹介します。
スタートはここ。玄関には出入り口が２つあり、私たち家族は通常こちらを使います。
入るとまずあるのは靴棚。
その隣にさらに備え付けの収納があります。
この後が、個人的なこだわりポイントで、ファミリーロッカーです。
わが家は、２階にクローゼットがあります。家族の性格・行動を考えると、絶対に１階に服やバッグが散らかされるので、１階には外出に特化した場所をつくることにしました。
そして、この扉を開けると、子どものおもちゃ収納庫・キッズスペースを経て、LDKに出ます。
家族用玄関をつくる
まずは家族用玄関の収納について考えました。
５回くらい書き直しています。
夫はとにかく靴や服が多いので、夫のものを中心に考えました。身長に合わせた場所にしています。
夫はとにかく靴や服が多いので、夫のものを中心に考えました。身長に合わせた場所にしています。
現状では濡れた傘の置き場がないので、下の部分に一時置き場をつくろうかなあと考えています。古タオルとかも一緒に置いて、すぐに水分を取れると良さそう。
究極の面倒くさがりなので、床にはなるべくものを置きたくなくて、できれば傘立ても買いたくない。吊るす収納にできたらと思っています。
▽画像は玄関で置き場所に困った傘。
隣のスペースは、靴ではなく生活用品が中心です。
今さらだし、備え付けなので無理だったかもしれないけど、この２ヶ所は場所が逆のほうが使いやすかった気がする。
先ほどは傘の一時置き場がありましたが、左下のは定位置です。水けをきちんと拭き取って、陰干しなどして乾いたなと思ったら、ここに片づけるイメージ。
予備の靴は子どもたちの物。
▽詳しくはこちらへ。
また、玄関には絶対ゴミ箱がほしいタイプです。
昔住んでいた賃貸マンションで、住民のポストの下が大量のチラシで埋もれていたことがありました。ところが、あるとき、管理人さんがゴミ箱を設置したら、ゴミで埋もれることはなくなりました。
それと同じで、すぐに捨てられる場所にゴミ箱があるのはとても大事です。
DMを処分する場合は、処分用のスタンプとかも一緒に置いておくと良さそう。こういうの。
ファミリーロッカーをつくる
次にファミリーロッカーについて。
本当は、いわゆるロッカーらしい細長い形で一人一つつくりたかったけれど、諸事情でできませんでした。
そこで、子どもたちが小学校低学年くらいまではブランコハンガーのようなものを使って、上部を大人、下部を子どもが使う形にします。
身じたくに必要なものはすべてここで揃うようにしたいのですが、ここに関してはサイズ等の詳細がわからないと詳しい計画は立てられなさそう。
▽その他のWeb内覧会記事を見る
まとめ
・画像を使って収納計画を立てる
・玄関にゴミ箱があると捗る
暮らしのひとコマ
三條 凛花❄家事本発売中@Rinca_366
贈り物をする機会があったので、自分達の分も😋 https://t.co/s7HGD11eLL
2021/05/23 14:39:20
イチオシとて家事
孝子@MASA3_TAKAKO
#孝とっておき家事
2021/05/23 14:02:53
#とっておき家事
0523 No.22【押し入れをあけておく】
勘違いだったら本当に申し訳ないのですが…
凛花さんが、秋に押し入れをあけて虫干しや風通しをすることを提案されたかなと思い出しまして、やっています。
はい(*^^*)
秋の虫干しチャレンジ、という名前で提案していました！
最近はすでにクーラーも入れ始めて、長時間の換気は難しいけれど、たまにやっています。
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第２弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計５つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。１作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、１日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。１日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて１冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、１度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。＼重版！９刷です／
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・個人の方は、本名や電話番号の記載は不要です。お名前に関しては掲載可能なものをお書きください。判断がつかない場合は、お名前イニシャルを記載しております。
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ？
このブログのキーワードを３つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの？
三條 凛花（さんじょう りんか）といいます。整理収納アドバイザー１級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。（もちろん、面倒だ！と思うときもありますが）
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか？ というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。