\新刊発売中/
過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。



子どものころ、よくお弁当箱を出し忘れて母に叱られました。学校に忘れてくることもあったし、持ち帰ったあと出さずにいたりもしました。

そうした「家族がお弁当箱を出し忘れる」というストレスは、多くのご家庭で経験があるようです。今日は、もし家族が出し忘れても、不快感が少なく済む方法について書いたコラムを紹介します。

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とっておき家事とは?1日1つだけ行う、ちょっとだけ特別な家事のこと。詳しく知りたい方は、ブログの一番下にQ&Aがあるのでご覧ください。


index
お弁当箱の出し忘れで感じる不快感
コラムの背景
まとめ
▽ここからおまけコーナー
   暮らしのひとコマ
   いちおしとて家事
   著書について
   SNSについて
   連絡先について


お弁当箱の出し忘れで感じる不快感

家族に毎日お弁当を作っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方からよく聞く悩みが「お弁当箱を家族が出し忘れて、においやぬめりが不快だった」というもの。

一番いいのは家族が忘れない仕組みづくりですが、こうした方法には手間と時間が必要です。


忙しい日々を送っていて、今すぐになんとかしたい! というあなたのために、もし家族が出し忘れても、においやぬめりがほとんどつかない魔法の方法をご紹介します。

その方法とは、2つのアイテムを用意する。そして、家族にかんたんなお願いをする。
たったこれだけです。


▽続きはこちらからどうぞ。





コラムの中で紹介した商品については、下のほうにリンクを貼っておきますね。

コラムの背景


家事のコラムをいろいろ書かせていただいています。


先日、特定のライフスタイルの方に家事のお悩みについてお聞きしました。というのも、各媒体のコラムの対象読者と私では、一つもライフスタイルが合わないからです。

そこで、このいずれかに該当する方々に、日々の暮らしで困っていることについて教えていただきました。

「40代以上」
「外で働いている」
「子どもは小学校高学年以上」



いただいた回答の中で、よく出てきたキーワードのひとつが「お弁当」でした。

私自身は、家族のお弁当を作る機会がほとんどありません。が、数年前、児童館で子どもたちとママ友とよくランチタイムを過ごしていたので、そのときにやっていた方法を紹介しています。

問題は家族が協力してくれるかどうか。たぶん、わが家でやったら夫は絶対に協力してくれません。でも、子どもたちのお弁当を作るようになったらこの2つだけは協力してほしいなと思っています。


▽過去のコラムはTwitterのツリーを遡っていくと読めます。




なお、この日のとっておき家事は「お弁当箱の収納場所を考える」でした。
引っ越しの予定がどんどんずれこんでいますが、せっかくなのでざっくりと収納計画を立てながら過ごしています。キッチンまわりについては難しくて、まだ形になっていないので、ブログでは別なお話にしました。



▽収納場所の画像にアイディアを書き込んで、ざっくりした計画をつくっていきます。





まとめ


・家族がお弁当箱を出し忘れても、事前に2つのお願いを守ってくれれば、ぬめりや臭いといった不快感を防げる。


▽コラム中で紹介しているものの一つがこちら。


暮らしのひとコマ


週に3つのお題に取り組んで、4週間で今より家事をちょっとだけ快適にする。そんな試みのご提案です。さっそく参加宣言をいただいてます! ありがとうございます^^
無料ですし、淡々と自分のペースで進めていくワークのようなものなので、気になる方はお気軽にどうぞ♫


イチオシとて家事



あとがきindex
著書について
連絡先について


著書について



もっと動ける私になる! 魔法の家事時間割
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として
今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。




365日のとっておき家事: もっと暮らしやすい家と時短のしくみづくり (単行本)
三條 凛花
三笠書房
2017-12-08
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。


時間が貯まる 魔法の家事ノート
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/









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ご連絡についての窓口と注意事項についてまとめています。



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・ご質問等への回答はブログ上で行っています。個別のお返事は差し上げておりませんのでどうかご了承ください。

・個人の方は、本名や電話番号の記載は不要です。お名前に関しては掲載可能なものをお書きください。判断がつかない場合は、お名前イニシャルを記載しております。

個人様向けサービス(整理収納サービスやお悩みコンサルティング等)は承っておりません

・TwitterやInstagramなど、SNSからのご質問・ご要望は受け付けしておりません。(※見逃してしまうためです)



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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。