\新刊発売中/
場所を限定するものは、たとえばレシピノート。料理を作るときや、献立を決めるときに使います。だから、これをわざわざ2階の書斎に持っていくと、使いたいときにさっと取り出すことができません。
ぐったりな頭痛の朝ごはん。すぐにできる。
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。
戸建ての義実家に引っ越して二年近く。ノートの定位置のむずかしさを感じる日々でした。
東京で住んでいたワンルームでは「ノートはどこでも書ける」状態だったけれど、今は、ダイニングで書くのか、書斎的なスペースで書くのかと分かれます。
今日のとっておき家事では、「ノートバッグ作り」をテーマにしました。
ノートの定位置について
ノートの中には「場所を限定するもの」と「どこでもいいもの」があります。
場所を限定するものは、たとえばレシピノート。料理を作るときや、献立を決めるときに使います。だから、これをわざわざ2階の書斎に持っていくと、使いたいときにさっと取り出すことができません。
家事ノートも、家事をするときに基本的に過ごす場所がベストなので、1階に置いたほうがたぶんいい。
新居では1階ダイニング横のカウンターで書くと思います。
逆に、創作のためのノートや読書ノートといったものは、子どもたちが寝たあとに書斎で書きたいので、2階に置きたい。
一方「種まきノート」は、どこでも書けます。
仕事ではよく物撮りもするので、そうしたこまごましたことを書き込んだ仕事ノートも、パソコンを使う書斎と、実際に撮影する場所とを行き来します。
種まきノートを使って、当初考えていた設計図がこちら。
使っているのは、ムック本の付録です。
中に仕切りがたくさんあって、とても使いやすいのです。
義実家では、2階での書きものができないので、とりあえず使う頻度の高いノートはここにまとめています。
終わったらさっと片づけられるのがうれしい。
・持ち運べる収納バッグを活用して、ノートバッグをつくりました。
まとめ
・持ち運べる収納バッグを活用して、ノートバッグをつくりました。
暮らしのひとコマ
三條 凛花❄家事本発売中@Rinca_366かんたんトマトチキンスープ。
2021/06/28 08:04:44
サラダチキンをオリーブ油でさっと炒めて、
食塩無添加のトマトジュース1本注いで
コンソメ、チューブにんにく、塩、胡椒。
ぐったりな頭痛の朝ごはん。すぐにできる。
イチオシとて家事
にな@とっておき家事ノート@2727diary6月のとっておき家事その24「勝間式食事ハックを読む」
2021/06/27 21:45:18
最近またホットクックのレシピ開拓にハマっていてその参考になればと読んでみました。
結果、ヘルシオウォーターオーブンとキッチンスケールが欲しくなりました。
蒸しが食材のうまさ… https://t.co/7vqMC0kZry
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。