\新刊発売中/
過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。



先日、種採取の準備をしておいたビオラ。どうなったかなあと見てみたら、種が弾けていました。

今日のとっておき家事では、採取した種を保管しつつ、そのあとのスケジュールをチェックしました。


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とっておき家事とは?1日1つだけ行う、ちょっとだけ特別な家事のこと。詳しく知りたい方は、ブログの一番下にQ&Aがあるのでご覧ください。


index
ビオラの種の採取と保存
種まきの時期とやり方を調べる
夏越しに挑戦してみる
まとめ
▽ここからおまけコーナー
   暮らしのひとコマ
   いちおしとて家事
   著書について
   SNSについて
   連絡先について


ビオラの種の採取と保存


先日、お茶パックを使って採取の準備をしておきました。




しばらく経ったので見てみると、種が弾けていました。さっそく取り外してみます。

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胡麻みたいな小さな種がたくさん。

チャック付き袋に入れて、採取日と花名を書き、冷蔵庫に入れました。種は、冷蔵庫に入れておくと5年ほどは育てられるそうです。

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この苗はホームセンターで買いました。

下の子を見ながら5つの苗を急いで植えたのですが、そのときに品種名を書いたラベルを誤って捨ててしまいました。名前がわからないので、品種名までは書けませんでした。

でも、見ていたところ「虹色すみれ」じゃないかなあ……と。なんとなく名前に見覚えがある……。


種まきの時期とやり方を調べる


先日も書いた、長澤淨美さんのブログにあった「タネのおたまじゃくし化」が気になっていました。引っ越しを終えたら、8月半ばごろにはこれをやってみるつもりです。




夏越しに挑戦してみる


ビオラは一年草です。

最近までよく知らなかったのですが、花はざっくり分けると一年草と多年草があり、一年草は一年で枯れてしまうのに対し、多年草は翌年も咲かせられるとのこと。

海外ではビオラは多年草ですが、日本では温暖過ぎるため夏に枯れてしまうそうです。温暖な四国ならなおさらそうだろうな……と思ったものの、7月半ばでもまだ咲いています。


これは7月上旬の様子。
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▽もう無理かな……と思ったものの、

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昨日時点で、これだけたくさんの花を摘み取れました。


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先週にはなかった新しいつぼみも出てきています。


だらんと伸びてしまっているので、短く切り戻してみることにしました。

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つぼみのついた1つを残して、あとはすべて切り花に。短く切り戻します。

すっきりさせてみたら気づいたのですが、新しい脇芽も出てきていました。

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秋までもつかはわからないけれど、なんとか夏越しさせつつ、次の家にも持っていこうと思います。




来年のための覚書を残しておきます。

◆夏になってからの状況

・ビオラの置き場所:風通しの良い日陰
・水やり:週1、2回
・肥料:無し
・花がらつみ:してなかったけど、したらさらに元気に


まとめ


・ビオラの種を採取できたので、その後のことを調べました。



暮らしのひとコマ


今週の家事クエスト、そろそろ8月期の募集をはじめます。週3つのお題に挑戦することで、家事を楽にしていこう!という試みです。

イチオシとて家事



あとがきindex
著書について
連絡先について


著書について



もっと動ける私になる! 魔法の家事時間割
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として
今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。




365日のとっておき家事: もっと暮らしやすい家と時短のしくみづくり (単行本)
三條 凛花
三笠書房
2017-12-08
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。


時間が貯まる 魔法の家事ノート
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/









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【Q&A】 ---このブログについて---

Q. このブログは、どんなブログ?

このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

Q.だれが書いているの?

三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

Q.とっておき家事とは?

とっておき家事は、1日ひとつ、ふだんの家事に加えて少しだけ特別なことをするものです。「家事」とついていますが、どこまでを「とっておき家事」と設定するかの線引きは自分で決めます。私は「家事=イエのコト」とし、家で行うこと全般や家族のことなど幅広く取り組んでいます。さらに詳しく知りたい方は、著書『
365日のとっておき家事』をご覧ください。また、ほかの方の実例はtwitterのハッシュタグ「 #とっておき家事 」をご参照ください。

Q.とて家事ラボとは?

「とて家事ラボ」は、とっておき家事に挑戦してみたい読者さんをサポートするために作った無料のグループです。