▼ほかの植物も探してみる！
植物を枯らさず、楽しんで育てていくためには、「わからない」をなくすことが大切なのかなあと思っています。
そこで、手書きノートとブログを使って、自分のための植物図鑑を作っていきます。ブログにメモしたものをそのうちノートに清書できたらいいな……と考えています。
今日のとっておき家事では「シンゴニウム・ホワイトバタフライ」の植物図鑑作りに挑戦しました。
シンゴニウム・ホワイトバタフライの基本情報
◆名前 シンゴニウム・ホワイトバタフライ
◆日当たり：
・直射日光NG
・耐陰性は強い
・明るい方向に葉が向くので、たまに鉢の向きを回して変える
◆水やり：
・乾燥気味に管理し、基本は葉水
・春～秋：乾いたら、底から出るくらいたっぷり
・冬：極端に水を
・学名：Syngonium
・科属名：サトイモ科
シンゴニウム・ホワイトバタフライお迎え時の状態
お迎え時の状態はこんな感じでした。
小さめの苗でした。ここは図書室で、北西に窓があります。一日を通して一定の明るさで、夕方、西日が弱く入る感じです。
いろいろな植物を調べたり買ったりしてみてわかったのですが、私はシルバーやホワイトがかった、薄い色の葉が好みみたいです。
小さめの鉢で育てています。
![アマブロ アートストーン [ グレー/SSサイズ ] AMABRO ART STONE](https://m.media-amazon.com/images/I/31mZ85JydQL._SL160_.jpg)
この鉢のSSSサイズです。同じアマブロ アートストーンの受け皿も添えています。
シンゴニウム・ホワイトバタフライのその他の情報
・草丈：？
・耐寒性：弱い
・耐暑性：強い
・開花期：？ 花色は白
・花言葉：喜び、心変わりその他：
・原産地：熱帯アメリカ
・サトイモ科の植物は、切り口から人体にあまりよくない液体が出るため、剪定時は素手では触らないほうが無難。
・挿し木で増やせるようです。
その後の様子を追記
2021/09/23
約１ヶ月ほど経った状態がこちら。
植え替えを済ませ、こんもりと大きくなってきました。根本からどんどん新芽が出てきています。
育てていくと垂れるようになるそうです。
育てていくと垂れるようになるそうです。
2022/02/09 追記
とっても大きくなりました！
ずっと図書室に置いていたのですが、
暖房を入れたら途端に枯れはじめて。冬の間は暖房の当たらない、洗面所の棚で育てています。かなり暗めなので、たまにこうして日光浴を。
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2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第２弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計５つの「魔法」をご紹介しました。
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このブログのキーワードを３つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの？
三條 凛花（さんじょう りんか）といいます。整理収納アドバイザー１級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。（もちろん、面倒だ！と思うときもありますが）
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか？ というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。