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 詳しくは この記事で (タップで飛べます)



今日の記事では「子どもたちが見つけた「大量の折り紙」の活用法」について紹介します。

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ある日の夕方、子どもたちからこんなチケットをもらいました。

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子どもたちが見つけた「大量の折り紙」の活用法

「くじ引きチケット」なのだそうです。
これが、大量の折り紙を遊びに変えるヒントになると思ったので紹介してみたいと思います。




子どもたちは結構、こういう工作と遊びの融合みたいなことをよくしています。

これをやっているときって、ものすごい散らかり方をしていて…… いっしょに遊べたことはあまりありませんでした。

でも、先日こんな記事を書いたんですが……

 

自分に言い聞かせるためにも書いた記事だったので、「きょうは絶対に参加する!」と決めました。

案の定、部屋は悲惨なことになっていたので、くじ引き開始時間を遅らせて、みんなで片づけ。なんとか寝る前にくじ引き大会を開くことができました。

とはいっても、わたしはとくに準備はしていません。


子どもたちは、姉弟それぞれ違うくじを作っていました。

弟のほうは、ビニール袋のなかにたくさん紙飛行機が入っています。金色が当たりだそうです。

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目をつむってここから取るように言われました。


姉のほうは、ビニール袋のなかにくじが入っています。100円ショップなどで買える「情報カード」を半分に折ったもの。中に「1等!おめでとう」などのメッセージが書かれていました。

娘のほうは、くじを引いたら、賞品置き場に移動します。


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壁には、くじの「何等なのか?」が貼られています。

この下に、それぞれの賞品が置かれています。右端の「星野アイ」も娘がひとりで作ったもの。これは1等です。

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わたしは「はずれ」を連発しました。

「はずれ!参加賞だよ!」と書かれていて、賞品置き場はここ。

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赤い「パクパク」が置かれています。


必要なものは「くじ」「袋」「チケット」「賞品」の4種類なのですが、この「賞品」に大量に作った折り紙を、凝ってるものから順に賞品に割り当てていけば、結構簡単に遊べそうです。

今まで、大量に同じ折り紙があるときは、こっそりと処分していました。でも、この方法だったら、作ったものがそのまま遊びに変化するのが面白いです。

ちなみに、遊べる折り紙はなるべく残していて、とりあえずチャック付き保存袋に入れて保管しています。結構使うなと思ったら、ダイソーかセリアで透明なポーチみたいなのを買ってきて入れます。意外と長く遊んでくれて、ボロボロです。


▼過去に紹介した、遊べる折り紙シリーズ。

 

 




今日のとて家事ヒント


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ヒント1 │ 折り紙収納について考える

ヒント2 │ 遊べる折り紙について考える

ヒント3 │ 大量にある折り紙の活用法について考える


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著書の紹介


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こちらの記事に連絡先・連絡方法・よくあるご質問等をまとめました。





連絡方法 (3)


こちらの記事に連絡先・連絡方法・よくあるご質問等をまとめました。





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私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。

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三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。

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