今日の記事では「セリアの「洗剤付泡立つ不織布クリーナー」がプチストレスを解消してくれた」について紹介します。
ものぐさなわたしの家事動線を悪くしたら、いろいろなことが滞るのは目に見えていたんです。
けれども、夫の「ドーンと広いリビング」を叶えるためには、2階にそのほかの部屋を凝縮するしかなく、わたしは家事のやりづらさを感じながら、日々工夫を続けています。
わたしの「面倒」ポイントのひとつが、歯みがきコップの手入れです。
そもそも手入れの頻度ってどうしたらいいのでしょうね。調べてみても、あまり情報がないんです。
・「きちんと流水洗い→乾かす」は毎日。
・「洗剤等を付けてしっかり洗い」は週1,2回程度
という意見が多かったです。
(※歯医者さんのホームページのコラム等を参考にしました)
コップを1人2個用意して、洗うために下に持って行っても2階にもある状態をつくりました。
でも、それでもやっぱり面倒……。
「やっぱり、2階で洗える仕組みをつくるしかない……! きちんと洗いは、ホームページを信じて週1くらいにする」
そう考えたわたしは、なるべく安くて使い捨てできそうなスポンジと、食器用洗剤を入れる小さめのボトルを探すべく、セリアに向かいました。
そこで、理想的な商品に出会ってしまったんです。
「洗剤付泡立つ不織布クリーナー」という商品です。
中にはあらかじめ切り込みが入った状態の18個分の不織布スポンジが入っています。
切り込みに沿ってカットすると、これくらいのサイズになります。コットンくらいの大きさです。
カットするとき、洗剤のにおいがするのと、手に残る感じがあるので、カットし終えたあとは手を洗ったほうが良いです。
さっそくコップを洗ってみると、ピカピカになりました。
わが家は、家族それぞれのイニシャル入りコップを使っているので、写真は控えます。コップを洗ったあとは、そのまま洗面台を洗ってから捨てます。
薄くて小さいし、使い切ってから捨てれば、あまり”もったいない”という感じはしません。
18個入で100円です。
コスパも良いです。
毎日きちんと洗いたい人は、2パック(200円)で1ヶ月分。
週1回の丁寧洗いにしたい場合は、3パック(300円)で1年分になります。
収納方法はこれがおすすめ。
セリアの綿棒ケース、便利ですよー!
洗面所まわりでいろいろ使えます。
これに、ちぎった状態の1パック分がすべて入りました。
なくなったらストックを出してくる感じだと、無理なくできそうです。
また、こういう「100円ショップにしかない消耗品」を買うときって、在庫を切らしがちだと思うんです。100均で買うものリストみたいなのがあると便利かも。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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・家事をサポートする「質問(※参照)」を毎日定時投稿(定期予約ができなくなったため廃止)
三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。
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三條 凛花❄家事本発売中@Rinca_366
【定期】寝るまでにやりたいこと
2021/12/14 22:04:51
#ゆるプランニング
①明日の天気
②明日のイレギュラーな予定
③今日できたこと
④今日の「ありがとう」
⑤明日やってみたいこと1つ
目の前のものを1つ片づけて、おやすみなさい。
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
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過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。
こちらの記事に連絡先・連絡方法・よくあるご質問等をまとめました。
【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。