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こんにちは、整理収納アドバイザーの三條凛花です。
家事術・時間術・ノート術の実用書やコラムを書いています。
このブログでは、日々の「とっておき家事」への挑戦と、
頭の中と暮らしをすっきりさせるアイディアを発信しています。
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クローゼットを少し模様替えしました。
この記事では、わが家のウォークスルークローゼットと、クローゼット内(あるいは洗面所など)にあると少し便利なものを紹介します。
あると便利なもの
クローゼットにあると便利なもの。
①大きな姿見
よくあるものですが、実は、これまでの住まいではいずれも置いていませんでした。
足元まで見える大きな姿見があると、とても便利。
②スツール
ズボンを履くとき、座れるとすごく楽です……!
積水ハウスのインテリアコーディネーターさんに勧められたKartellのスツールを使っています。踏み台、テーブル、椅子……とマルチに使えて本当に便利。
▽リプロダクト品だとかなり安く買えるみたい。追加で買いたいので、次はリプロダクト品を検討しています。
わが家のクローゼット
わが家のクローゼットを紹介します。全体像は新築時のもの。
入り口は2ヶ所あり、ウォークスルークローゼットとして機能します。
夫用コーナーは、バーの位置をかなり上(たしか190cmとか?)にしました。でも、すべてこの位置にすればよかった……!
154cmの私だと、背伸びをする必要はありますが、バーの位置が高いことで、下の空間を有効に使えます。
私のほうは、自分の背の高さに合わせたバーになっていますが、このように棚を置くと服が上にかかってしまう……。
極力たたむ作業を減らしたいので、ほとんどハンガーをかけられるバーにしています。こちらは季節外の服を掛けるコーナーです。
季節外服は、ベルメゾンのカバーを使って収納。中身を入れ替えるだけで衣替えが終わる神アイテムです!
▽ブログではまだ紹介していなかったみたいなので、どんなイメージか知りたい方は、こちらの連載コラムへ。
一部だけ稼働棚になっています。ダンボール製収納ボックスを使って、たまにしか使わないアイテムを収納しています。
こちらの奥部分が、画像で紹介している私の衣類コーナーです。
こちらの棚は、Francfrancのもの。
▽書斎で使っていましたが、ノート等には高さが足りず、書斎向きではありませんでした。
クローゼットに置くとすごくいい感じです……!!! 安くはないのでたくさん置くのはむずかしそう。
まとめ
・わが家のクローゼットを紹介しつつ、クローゼットの便利グッズをいろいろと書いてみました!
\こんな片づけ記事もあります/
▶出かける前の準備や帰宅後の片づけを楽にするために、持ちものがどんなタイプなのかをチェック。収納方法や動線改善に役立てます。
▶色の系統を揃えるだけで、すっきり見えます。アイコン画像の中で、ひとつだけ目立つもの。
▶エプロンの収納方法。キッチンのデッドスペースを有効活用します。
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ブログは2,000記事以上あるので、
少しずつアイディアの目次記事を作っています。
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暮らしのひとコマ
イチオシとて家事
著書について
三條 凛花
扶桑社
2018-03-09三條凛花の魔法シリーズ、第2弾です。この本を読むと「今すぐ動ける」ようになります。その方法として今すぐできるものから、じっくり問題解決するものまで、合計5つの「魔法」をご紹介しました。
中でもメインテーマは「家事の時間割」です。1作目でご紹介した「スケジュール」とは違い、1日の流れを確認するための表。時間に縛られる必要はありませんが、時間の波にうまく乗ることで、スムーズに家事が捗ります。
この本を読むと「やりたいことがたくさんあるのにうまく回らない」という悩みが解決します。1日にひとつだけ、少し特別なことをするのです。これを「とっておき家事」と呼びます。でも、それを続けていくためにはこつがあります。そこで、とっておき家事をどなたでも続けやすいようにメソッド化し、今日やりたい家事テーマがすぐに決まる"公式ガイドブック"としてつくりました。
三條 凛花
扶桑社
2017-03-02
この本を読むと「考えない、探さない、迷わない暮らし」を手に入れることができます。暮らしや家事にまつわる情報をすべて1冊のノートにまとめるのです。作るのに時間は必要です。でも、1度作ってしまえば、何度も調べ直す必要がなくなります。この本では、まとめ方のこつと、まとめておくと便利なことを実例を交えてご紹介しています。\重版!9刷です/
\新刊発売中/
過去の著書2冊の内容をぎゅっと1冊にまとめたボリューミーなムックです。「家事スケジュール」が書き込める別冊ノート付き。
※本文の内容は同じなので、すでに過去の著書をお持ちの方はご注意ください。
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【Q&A】 ---このブログについて---
Q. このブログは、どんなブログ?
このブログのキーワードを3つに絞るとしたら、「とっておき家事」「ノート術」「時間術」です。私が「とっておき家事」で行った内容と気づきがおもな更新内容です。なるべく読みものとして楽しんでいただけるよう、心がけています。
Q.だれが書いているの?
三條 凛花(さんじょう りんか)といいます。整理収納アドバイザー1級の資格を保有しています。コラムやエッセイを書くのがおもなお仕事です。ほんの数年前まで、足の踏み場もない部屋に住み、日々の家事もままならない状態でした。そこから自力で脱出し、人並みに家事ができるように。今の私にとって、家事とは「心を整えるツール」と呼べるくらい、かけがえのないものになっています。(もちろん、面倒だ!と思うときもありますが)
そのため、このブログでは掃除術やお料理術などを紹介することはほとんどありません。家事そのものというよりも、どうしたら家事が楽しくラクになるのか? というヒントを日々研究していくブログだとお考えください。